第3回 運営委員会・会議の要旨
更新日:
2007年(平成19年)9月27日
作成部署:企画政策部 政策課
日時:平成19年3月10日(土曜) 午後2時から5時
会場:福祉会館 第3集会室
配付資料:
1. 第三回運営委員会のテーマとたたき台(代表から)
2. 広報グループ会議記録およびニュース配布場所・枚数(広報グループから)
3. 今後の進め方(たたき台)
4. 全体スケジュールの検討フォーマット(地域研から)
5. 今までの部会の議論の整理表(第2部会のみ)(地域研から)
会議結果の概要
1. 広報グループの報告及び決定事項
・3月6日に第2回会議を開催し、内容を報告し、それにもとづき議論した。
【決定事項】
a. 体制について
- ニュースの編集長的立場にあるメンバーをサブリーダーとし、リーダー、サブリーダーの3名の体制とし、今後、運営委員会に3名で出席する。
b. ニュース(紙媒体)について
- 発行前に全体会に報告する。
- タイトルは、「こだいらの自治基本条例だより」とする。
- 第1号は、青と黒の2色刷。6,000部発行。メンバーの手持ちは30枚で、各自が直接配れるところに配る。
- 内容の確認については代表が行う。
c. HPについて
- 4月にHP案ができた段階で、どういった位置付けでHPをつくるかということを協議する。
d. ポスターについて
- 武蔵野美術大学の視覚伝達デザイン学科に相談して、5,000円程度のデザイン料と実費で、学生に依頼することを検討中。
2. 起草グループの報告
・3月9日に第2回会議を開催した。メンバーによる「市民参加と協働について」のレポート報告とテーマに関しての自由討議を行なった。
・次回の会議は、4月19日(木曜)開催とし、「住民参加の諸制度」について、レポートを行う。
3. 今後の進め方・プロセス
a. 3月2日までの部会の到達点と課題共有
【部会長からの意見】
- 大分、意見も出てきて、そろそろ出尽くしたのではというところまで来ている。
- 3月31日までに部会で何をするのかという成果物を全体で共有しておいた方が、収斂(しゅうれん)していくと思う。
- 3月16日は、今までの意見が、どういうふうに条例に反映されるのかを考える形で、詰めていきたい。
b. 4月以降の策定スケジュール・全体プロセス
【出された意見の整理】
- 部会で条例全体を通して検討する方式。
- 条例の項目をいくつかのテーマに分かけて部会で検討する。
- 全体会で、条例全体を検討する。
- テーマを部会ごと分けないと時間が足りなくなる恐れがあるし、全体会を持つことで全員が全テーマに触れられるよう工夫することができるので、概ね第2試案をイメージして、具体的には、次回の運営会議で決定する。
c. 3月16日、3月31日と4月の進め方
- 3月16日の市民の会議は、部会のみ開催。その際に、今までの部会の意見を記載したワークシートを使いながら部会討議を進める。
- 後日、運営委員会を開催し、テーマを検討する。
- 3月31日の市民の会議では、テーマ案を提案する。
- 4月には、テーマ検討のメンバー希望を取り調整をすることとする。そのために時間が必要になるので、メンバー決定は4月中頃を目標にする。
- 4月の1回目の全体会は部会での条例案の勉強会を読み合わせ形式でする。
- 4月の2回目は議会について学習会を行うことを予定しておくが、条例の検討に具体的に入ることもありえるので、今後の進捗状態を見て判断する。
4. 4月の日程決めについて
・来週明けに事務局で、4月の日程アンケートを作成し送付、次回の運営委員会で、4月の開催日程の決定をすることとした。
次回運営会議
平成19年3月22日(木曜)午後7時から