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第三次長期総合計画基本構想(素案)に対する意見の反映状況3

更新日: 2007年(平成19年)9月27日  作成部署:企画政策部 政策課

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▼序章「こだいらの21世紀構想の策定への視点」に関するもの
意見の概要 意見への対応 種別 反映状況
「多摩北部地域」は「多摩東部ゾーン」の方がよい。 魅力ある言葉ですが、例えば武蔵野市等の他の多摩東部ゾーン内の自治体と、共同してまちづくりを展開してきたような誤解を与えることにもなり、従来から多摩北部の広域行政圏として具体的にまちづくりを実現してきた経緯からも、「多摩北部地域」がふさわしい表現であると思われます。 意見 反映しない

▼第1章「基本的な理念」に関するもの
意見の概要 意見への対応 種別 反映状況
具体的な理念を提示してほしい。 これから21世紀を歩み、これからの将来都市像をめざし創りあげていくうえで、必要な具体的な理念として「3つの理念」を示しています。 要望 反映済み
「いい郷であり続ける」の中に具体的なものが、書かれていない。 基本構想案P.8中段「~緑と自然につつまれて、安心して住むことができ、そしてこれからも安全に暮らせるまちであること」と示しています。 意見 反映済み
平和と基本的人権(男女共同参画を含む)を守るということを加えてほしい。 「平和」については、P.8「第1章 基本的な理念」の中で、「いつまでも平和であるまち」と記述し、構想全体にその精神をもたせました。また「基本的人権」についても同様で、「第3章 基本的な施策の体系」で「それぞれの生き方が尊重される社会の実現をめざして」と記述し、趣旨を反映しています。また「男女共同参画」については、「第3章 基本的な施策の体系」で記述し、さらに基本計画でも具体的な事業を位置づけていきます。 要望 反映済み
「いい表情(かお)」等の「いい」は、人によって解釈が異なりわかりにくい。小平の持つ、落ち着いた住環境、文教的に恵まれている環境、奥深い自然への入り口などの立地条件を、「いい」の代わりに表現できないか。 「立地条件」が理念となるのではなく、これからの将来都市像をめざし創りあげていくうえでの基本的で内面的なものが理念と考えており、誰にでも親しみやすくわかりやすいということで「3つの理念」を表わしています。 意見 趣旨反映
「小平市新長期総合計画基本構想」の4つの「まちづくりの理念」は、具体的でわかりやすい。これらを敢えてここで変える必要はない。 現構想を継続する考えもありましたが、策定時期や時代背景も異なることから、現在の時代にあった新しい基本構想ということで進めており、第1章の「4つの理念」についても同様です。なお時代の推移に影響されにくい共通の部分については、取り入れていきたいと考えています。 意見 趣旨反映
基本理念の中に、「市民と市の協働」を入れてほしい。 「3つの基本理念」には含まれませんが、「第4章 基本構想を実現するために」の中で、「3つのちから」とそのつながりとして記述します。 要望 反映済み

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〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

政策課政策担当

電話:042-346-9503

FAX:042-346-9513

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