第1部会 検討の記録 (5)
更新日:
2007年(平成19年)10月3日
作成部署:企画政策部 政策課
日時
平成19年6月23日(土曜)、午後8時00分~9時15分
検討テーマ
- 6月議会傍聴した感想
配布資料
検討の記録
1.6月議会を傍聴した感想
1.質疑について
- 14日の午前中に傍聴した。議会の傍聴は初めてのことで、半日だけでは分からないことが良く分かり、これからも機会を見て傍聴をしていく。
- 傍聴者が少ない。議員も自分の発言することについて、市民に知らせ、傍聴者を増やす努力も必要と感じた。
- 議長・副議長はなぜ質問が出来ないか疑問に思った。
- 議会質問の場は緊張するので、新しい議員には大変。
- 一問一答というが、議論を聞いていて、実際に可能なのか疑問を持った。
- 議会スケジュールを見て、自分と関係する質問のところを3日間にわたり聞いた。市民活動を行っている議員は、質問が具体的でかみ合っていると感じた。
- 問題解決が出来るような議論にする必要がある。
2.情報提供について
- 小平の場合、傍聴者への情報提供が不十分。不親切な感じを強く持った。
- 議員配布資料は、数セット用意されているだけで、不便である。傍聴者全員に配るべき。
- 議員の質問内容の資料もタイトルだけで判りにくい。情報提供がなっていない。
- 議席表がなく、どの議員がどこに座っているのか傍聴席からは分かり難い。
3.議会のやり取りを提供する
- 議会のやり取りは既に庁内では映像として放映されている。これを、ネット等を活用すれば、あまり費用や労力を使うことなく、地域に流せると思う。民間の知恵と力を活用していくことが必要。
- 都議会は既にネット配信している。三鷹でも始まった。これからはもっと広がると思う。