平成19年度 第14回市民の会議・会議の要旨(2)
更新日:
2007年(平成19年)11月21日
作成部署:企画政策部 政策課
~「2.骨子案の論点」の説明実演~
○メンバーからの意見
(1)質疑時間の取り方
- 全部聞いてから質疑時間にするのか、それとも部分的に説明し、そのつど質疑時間を入れるか。
- 個別に説明していては時間が足りなくなるので、一度に説明したほうがいい。
- 全体を聞かないと、部分と全体の関係がわからず質問できないのではないか。
- 授業などでは、15分間以上聞きっぱなしだと集中力が下がるといわれているので、それを目安に質疑時間をはさんだらどうか。
- メモ用紙を配っておいて、一度に説明している間に質問事項を記入してもらい、休憩時間に回収、その後質問を紹介しながら意見交換する、というのはどうか。
- (方法1)各部会のテーマごとに区切って、そのつど質疑時間をはさむ。
- (方法2)全体を説明し、休憩中に質問を回収、そのあと質疑時間とする。
- 人数が少なければ、(方法1)でも可能だが、人数が多ければ(方法2)が有効だろう。人数の集まり具合で変更できるようにしたらどうか。
- その日の集まり具合で、どちらの方法にするか決めることとした。。
(2)当日プログラムの掲示
- 最初にその日のスケジュールを伝えてあげることが大切。説明がいつまで続き、どこで質問ができ、どこで休憩になるのか、時間配分が分かっていると安心できる。
- 会場に掲示することとする。。
(3)筆記用具の準備について
- 説明中に、質問内容などをメモしてもらうための筆記用具を、お持ちでない方のために準備できないか。
- 事務局が鉛筆を準備できる。。
(4)説明の仕方について
- 各条文を読み上げて、それに対して解説を加えるというやり方が聴きやすかった。
- そのつど、ページ数と項目番号(#番号)を言ってあげると丁寧。
- みなで議論してきた結果の骨子案なので、その通りに説明すべき。。
以上