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化学物質

更新日: 2019年(令和元年)10月16日  作成部署:環境部 環境政策課

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化学物質とは

化学物質とは原子、分子やその集合体のことのことを指し、私たちの身の周りにある全てのものが化学物質であるといえます。化学物質にはもともと自然にあるものと新しく人間が作り出したものとがありますが、いずれの化学物質も111種類の元素の組み合わせによって構成されています。

元素周期表

化学物質にはそれぞれ特定の性質があり、私たちはその性質を利用して生活に役立てています。例えば、除虫菊という植物の持つピレトリンという物質は、ゴキブリ、蚊、ハエ等の害虫の駆除に効果があり、蚊取線香等に用いられています。また、人間の作り出したトリクロロエチレンは脱脂力が大きいという性質があるため、洗浄剤などとして広く使用されています。

化学物質の有害性と環境リスク

化学物質の中には人体や生態系に有害なものも存在し、その有害性の程度や作用は化学物質ごとに異なります。有害性が高く、かつ人体や環境に取込まれやすい性質を持つものほど環境リスクが高い化学物質であるといえます。例えば、塗料等に使用される揮発性有機化合物(VOC類)は、蒸気となって人が吸入するおそれがあり、頭痛や吐き気等の原因となることがあるほか、大量に排出されると大気汚染の原因となるため、適正な管理を行わなかった場合に環境リスクは高くなります。

ただし、人体への有害性が高いことと環境負荷が高いことは必ずしも正の相関関係にあるわけではないことには注意が必要です。例えば、ヒ素の摂取は人体にとって非常に有害ですが、自然界にも多く含まれている物質です。

化学物質による環境リスクを低減させるためには、それらの物質の適正な管理、使用が求められます。

環境リスク低減のために

環境リスクを低減するために、化学物質の中には各種法令により環境中への排出基準が設けられているものや、管理方法や使用量について行政への報告が求められているものがあります。

また、洗剤等の家庭で個人が利用する化学物質についても、無駄をなくし、正しく使用することでリスクの低減ができます。

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所4階

環境政策課

電話:042-341-1211(代表)内線2461~2463

FAX:042-346-9643

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