鈴木遺跡保存管理等用地の活用に向けて
更新日: 2024年(令和6年)10月18日 作成部署:地域振興部 文化スポーツ課
平成26年3月に、農林中央金庫から寄付を受けた鈴木遺跡保存管理等用地(旧農林中央金庫研修所北側部分施設)の今後の活用に向けて、基本的事項を整理しましたので、お知らせいたします。
今後の活用検討に向けて
鈴木遺跡は日本における後期旧石器時代の代表的な遺跡の一つで、令和3年3月26日に国史跡に指定されました。
鈴木遺跡保存管理等用地は、貴重な鈴木遺跡の保存・保護と活用を前提に、農林中央金庫から旧研修所の北側部分を寄付していただいたものです。この土地の今後の活用検討を含め、現在、保存活用計画を策定しています。
鈴木遺跡の保存・保護と活用を目的として、用地を史跡(遺跡)整備します。整備は、鈴木遺跡の保存活用計画策定後に着手する予定です。
