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高齢者の居住支援事業

更新日: 2022年(令和4年)12月2日  作成部署:健康福祉部 地域包括ケア推進担当

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小平市内に居住し、引き続き住み慣れた地域に住み続けることを希望している高齢者の方に対し、住まい探しの相談から民間賃貸住宅の情報提供、新たな住まいが決まるまでを、小平市及び市と協定を締結した「一般社団法人全国保証機構」が協力して支援します。
また、保証人がいない高齢者の方に対し、全国保証機構の加盟保証会社を紹介し、その会社の保証人代行サービスを利用した場合には、初回家賃保証料の一部を助成します。

高齢者居住支援事業

居住支援事業のちらし

1 利用できる方(世帯)

次のすべてに当てはまる方(世帯)

  • 小平市に住民登録をしていて、市内に1年以上住んでいる
  • ひとり暮らし高齢者または高齢者のみ世帯

(注)高齢者は65歳以上の方になります。

2 支援の内容

[1] 住まい探しに関する相談・支援

  • 【市の支援】…住まい探しの相談の受付、シルバーピアやサービス付き高齢者向け住宅の情報提供 など
  • 【全国保証機構の支援】…民間賃貸住宅の情報提供、不動産会社や部屋の内覧の同行、賃貸借契約締結の支援 など

[2] 保証人がいない方へ市と協定を締結した家賃保証会社の紹介

全国保証機構の加盟保証会社を紹介します。(物件により、紹介できない場合もあります)

【加盟保証会社】

  • 株式会社Casa
  • 日本セーフティー株式会社
  • フォーシーズ株式会社
  • 日本賃貸保証株式会社
  • 株式会社ラクーンレント

【市と協定を締結した団体】

  • 一般社団法人全国保証機構(東京都港区新橋5-13-7)
    電話番号 03-6809-1168(土曜日・日曜日、祝日を除く、午前10時から午後5時まで)

高齢者家賃保証料助成事業

1 利用できる方

下記の要件をすべて満たす世帯の代表者で、市と協定を締結した全国保証機構の加盟保証会社の保証人代行サービスを利用している方

  • 小平市に住民登録をしていて、市内に1年以上住んでいるひとり暮らし高齢者または高齢者のみ世帯の方
  • 生活保護を受けていない
  • 中国残留邦人等支援給付金を受けていない
  • 世帯の月所得が21万4,000円以下である

2 助成内容

全国保証機構の加盟保証会社の保証人代行サービスの契約後、初めて支払う家賃保証料(初回保証料)の2分の1(上限2万円)の額を助成します。

(注)家賃保証料(初回保証料)の目安は、保証会社により異なりますが、月額家賃の45%から100%まで。

助成金の算出例

月額家賃6万円の部屋を賃貸借契約し、保証人代行サービス(仮に月額家賃の50%とする)を利用した場合、初回家賃保証料は3万円となり、助成金の金額は、その2分の1である「1万5,000円」となります。

なお、家賃保証サービスの更新にかかる保証料は、助成金の対象になりません。

3 助成金の申請手続き

[1]助成金交付申請

助成金交付申請書と申請に必要な書類の提出が必要です。

(申請に必要な書類)

  • 民間賃貸住宅の賃貸借契約書の写し
  • 保証人代行サービスの利用契約書の写し
  • 初回保証料の領収書の写し

[2]助成金交付決定

申請内容を審査し、助成金の交付が決定しましたら、「助成金交付決定通知書」を送付します。
その後、ご指定の金融機関の口座に助成金を振り込みます。

(注) 詳細については、高齢者支援課事業推進担当(電話042-346-9642)までお問い合わせください。

添付ファイル

居住支援事業ちらし

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 健康福祉事務センター1階

高齢者支援課事業推進担当

電話:042-346-9642

FAX:042-346-9498

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