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在宅医療廃棄物の出し方

更新日: 2020年(令和2年)9月9日  作成部署:環境部 資源循環課

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在宅医療廃棄物の出し方

在宅医療に伴い家庭から出る廃棄物について、感染の恐れのあるものや、鋭利なものは、ごみ収集職員に感染症等の健康被害が発生しないよう、以下の通りご協力をお願いします。

使用済みの注射針について

在宅患者がご自宅で使用した注射針は、必ず使用済み注射針回収薬局へお持ちください。使用済み注射針がごみ袋に混入すると針刺し事故の原因となります。なお、保護キャップがついている注射針についても同様に適切に処分を行ってください。

(注)医師や看護師の訪問を伴った医療行為によって生じる注射針は、医師や看護師が医療機関に持ち帰り、適切に処分します。

注射針(鋭利なもの)以外の在宅医療廃棄物について

プラマークのある・なしに関わらず、感染予防・衛生管理上の観点から、直接触れないように袋や新聞紙等に包んで燃やすごみとして出してください。

(注)燃やすごみは、空き缶やペットボトル等に入れて廃棄しないでください。

種類

具体例

分類

排出の際の留意点

布・紙類

包帯・ガーゼ・脱脂綿類・使い捨て手袋・試験紙・紙おむつ等

燃やすごみ

外から見えないように紙や袋に包んで出してください。

(注)紙おむつについては汚物を取り除いてから出してください。

バッグ類

輸液・蓄尿・CAPD・人工肛門(ストーマ)・栄養剤等

燃やすごみ

体液や血液が逆流して付着する可能性があるため、リサイクルには適しません。プラマークが付いていても燃やすごみで出してください。

小さいポリ袋などに入れ、空気をしっかり抜いて口を縛ったり、新聞紙などにくるんだうえ、ほかのごみと一緒に出してください。

(注)CAPDバック等については中身の残存物を適正に処理し、殻にしてから出してください。

(注)人工肛門(ストーマ)については、汚物を取り除いてから出してください。

チューブ類

吸引チューブ・点滴の管等

燃やすごみ

カテーテル類

膀胱留置カテーテル等

 

燃やすごみ

その他

金属・陶器・ガラスのもの

燃やさないごみ

 中身の残存物を適正に処理し、空にしてから出してください。

お問合せ先

〒187-0031 
小平市小川東町5-19-10 小平市リサイクルセンター1階

資源循環課管理担当

電話:042-346-9535

FAX:042-346-9555

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