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(仮称)小平市第四次長期総合計画策定状況 ニュースレター第6号 テキスト版

更新日: 2019年(令和元年)11月15日  作成部署:企画政策部 政策課

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小平市では現在、新たな「長期総合計画」の策定に取り組んでいます。策定状況や取組について、広く市民の皆様にお知らせするため、不定期でニュースレターを発行しています。「長期総合計画」については、後段をご参照ください。

中学生インタビューを行いました

未来を担う中学生の皆さんの意見をお聞きするため、各校数人ずつご協力をいただきました。
『好き』なところでは、自然の他、地域の方とのコミュニケーションなど。
『改善してほしい』ところでは夜道が暗いやごみのポイ捨てなどが上位にあがりました。
日頃地域と密接に生活している様子が伺えました。

小平第二中学校(アンケートにご協力いただきました)

 

小平第二中学校 13人
小平第三中学校 5人
小平第四中学校 10人
小平第六中学校 7人
花小金井南中学校6人
合計41人

小平第三中学校
小平第四中学校
小平第六中学校
花小金井南中学校


放課後の貴重な時間に、インタビューやアンケートに御協力いただきありがとうございました。いただいた意見を取りまとめ、計画策定に活かしていきます。

小平市の好きなところ(複数回答、上位)

  • 自然(玉川上水、グリーンロード、緑等) 16
  • 地域資源(ブルーベリー、丸ポスト、吹奏楽等) 13
  • 地域のつながり(近所の人、お祭り、ボランティア等) 11
  • 施設(ルネこだいら、地域センター、公園等) 9

小平市の改善してほしいところ(複数回答、上位)

  • 安心・安全(夜道が暗い、不審者等) 15
  • 環境・美化(ポイ捨て、野良猫、空き家等) 9
  • 運動施設(野球ができる場所、陸上トラック等) 7
  • 商業施設(駅前、ショッピングモール等) 7

将来の小平市、どうなっていてほしい

  • 自然で勝負。子どもに自然や生き物と触れ合える環境を残したい。
  • 小平ならではの生き物がずっと小平にいてくれるように、自然を残す。
  • 小平は吹奏楽のまちとして有名だから、音楽が身近に感じられるように。
  • 小平の良い場所をもっと発信して、観光客も増えると良い。
  • 外国との姉妹都市を結んで外国のマナーや文化を知り、交流が盛んに。
  • 発展しながらも、生き物や植物に配慮してほしい。
  • FC東京のグラウンドがあるので、地域でもっと応援したい。
  • ショッピングモールが一つくらいはあってほしい。
  • ごみを捨てる収集庫があると、まちがきれいになる。
  • 高齢化が進むので、介護施設を増やした方が良い。
  • 駅で外国の方が困っているのを見かけた。小さい頃から英語に触れ合える環境。
  • 玉川上水にポイ捨てなどがあり、せっかくの自然が失われるの残念。
  • 歩道の段差が逆に危ない。
  • ショッピングモールができると、もっと人が増える。
  • 子どもが多いので、教育にiPad(アイパッド)を取り入れるなど、充実して欲しい。
  • 小平市に昔からあるものが、この先もずっと感じられると良い。
  • 小平市といって皆が思い浮かべる特徴的なものがあると良い。
  • これから増えていく外国人の方も含めて今のような温かい交流ができると良い。
  • ごみ袋を有料化にしなくても一人ひとりが分別を意識できるように。
  • 子どもから大人まで安心して暮らすことのできる安全なまち。
  • どの市にも負けないように、子どもが楽しめるまちになってほしい。
  • 駅がもっと発展してほしい。
  • 住みたいまちナンバー1。
  • 今まで通り落ち着いた自然豊かな、市民が安心して暮らすことができるまち。
  • 今より交通事故を減らすために信号を工夫して、交通事故0のまち。
  • お店が今まで以上に充実して、老若男女、誰もが楽しめるまち。
  • ポイ捨てがなく、「おはようございます」「こんにちは」が飛び交うまち。
  • 家が建つのも良いけど、畑は残してほしい。
  • 仕事もしながらも、地域の方と関わって生活ができるまち。
  • どんな場所にでもアクセスの良いまち。 
  • 駅周辺だけでも、ショッピングモールなど大きな商業施設があると良い。
  • 大人も子どもも楽しめる娯楽施設があると良い。
  • 子どもができた時に一緒に遊べる大きな公園や映画館があると良い。

長期総合計画ってなんですか

模式図

市の将来像や進むべき方向性を示す計画です。長期総合計画は、市議会の議決を必要とする「基本構想」を含んでおり、この「基本構想」は市の計画体系の最上位に位置づけられます。

現在策定を進めている 「(仮称)小平市第四次長期総合計画」は、右の図のとおり「基本構想」と「(仮称)中期実行プラン」の2層構造を想定しています(両方を合わせて「長期総合計画」といいます)。
「基本構想」の計画期間は12年を想定しており、「(仮称)中期実行プラン」の計画期間は、市長任期に合わせた4年間を想定しています。
分野ごとの計画(都市計画マスタープラン、地域保健福祉計画等)は、最上位である「基本構想」に基づいて策定しています。

PDF版 ニュースレター 第6号

 四長総策定状況 ニュースレター(第6号)令和元年7月(PDF 749.2KB)

関連リンク

 

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

政策課政策担当

電話:042-346-9503

FAX:042-346-9513

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