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(仮称)小平市第四次長期総合計画策定状況 ニュースレター第7号 テキスト版

更新日: 2019年(令和元年)11月15日  作成部署:企画政策部 政策課

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小平市では現在、新たな「長期総合計画」の策定に取り組んでいます。策定状況や取組について、広く市民の皆様にお知らせするため、不定期でニュースレターを発行しています。「長期総合計画」については後段をご参照ください。

第1回小平市長期総合計画基本構想審議会が開催されました

令和元年7月25日木曜日の午前、小平市役所で、第1回の小平市長期総合計画基本構想審議会が開催されました。
会長には津田塾大学の髙橋学長が、副会長にはこだいら観光まちづくり協会の栗山理事長が就任されました。今後、審議会の内容についても紙面を通じてお知らせします。

第一回小平市長期総合計画基本構想審議会の様子

審議会委員の紹介

伊藤規子氏(NPO法人小平市民活動ネットワーク理事長)
加藤順子氏(小平市体育協会会長)
金子惠一氏(小平市社会福祉協議会会長)
神山敬次氏(国土交通大学校長)
川口幸子氏(多摩信用金庫価値創造事業部長)
川地保宣氏(公募市民)
栗山丈弘氏(こだいら観光まちづくり協会理事長)
齋藤啓子氏(武蔵野美術大学教授)
市東和子氏(小平市民生委員児童委員協議会会長)
鈴木庸夫氏(小平商工会会長)
髙橋裕子氏(津田塾大学学長)
竹田広輝氏(公募市民)
出口みちたか氏(公募市民)
橋本直子氏(公募市民)
古川満久氏(公募市民)
細江卓朗氏(公募市民)
松尾早智子氏(公募市民)
松田肇氏(公募市民)
宮奈彰男氏(東京むさし農業協同組合代表理事専務)
矢口誠氏(小平市医師会副会長)

市長から会長に諮問しました

小平市長から(仮称)小平市第四次長期総合計画基本構想について諮問があり、髙橋会長に諮問書が手渡されました。
審議会では、市民と行政が共に、将来のあるべき都市像を共有してまちづくりを進めていくための(仮称)小平市第四次長期総合計画基本構想について、これから審議していただきます。

市長から高橋会長に諮問書が手渡される様子

 

委員による意見交換のキーワード

第1回審議会では、次期長期総合計画策定に関して委員の皆さんによる多角的な意見交換が行われました。キーワードを抜粋して紹介します。

  • 市民の役割や協働
  • 市民協働によるまちづくり
  • 子育て世代や働き盛りの世代の地域との関わり
  • 子ども、働く世代、高齢者が一体となったまちづくり
  • 外国の方の活躍の場づくり
  • 公共施設の再配置では、様々な機能のコラボによって相乗効果を生み出せるように
  • 空き家の増加
  • 緑や自然の多さ
  • 緑や畑による心理的効果
  • 緑だけではない魅力あるまち
  • 子育てしている方の内面的なサポート体制
  • 子育てや障がいについて不安なく安心して暮らせるまち
  • 若者に魅力あるまちづくり
  • 社会的少数派に関わらず、誰もが尊重されるまち
  • 単身、高齢者のみ世帯
  • 地域包括支援センターとの連携
  • 認知症の前段階においての予防
  • 高齢化社会に対する地域のサポート体制
  • 子どもたちの読解力の向上
  • 生涯学習といった観点から魅力的な場所
  • スポーツを通した明るく豊かで活力に満ち溢れた社会の形成
  • 関係人口や交流人口
  • 小平のPR
  • 地域に足を運ぶようなしかけ
  • 観光としてのまちづくりに様々な人が関わり発信
  • 農産物など地域資源
  • 地域のブランドをデザイン
  • 家族で観光ができるまちづくり
  • 地域の企業が力を発揮できるような産業経済
  • 魅力の発信やデザイン
  • 都市開発事業や都市計画公園事業と市内の農商工の振興
  • 活性化と保全の両方からのまちづくり
  • 都市計画マスタープランとの整合性
  • SDGs(エスディージーズ)を踏まえた考え方
  • 小平市を外から見て、という視点
  • 公共施設マネジメント
  • 民間の活力を上手く活かした行政財産の活用長期総合計画について

小平市長期総合計画基本構想審議会の会議録(要旨)や会議資料は、小平市ホームページで公開しています。

長期総合計画ってなんですか

模式図

市の将来像や進むべき方向性を示す計画です。長期総合計画は、市議会の議決を必要とする「基本構想」を含んでおり、この「基本構想」は市の計画体系の最上位に位置づけられます。

現在策定を進めている 「(仮称)小平市第四次長期総合計画」は、右の図のとおり「基本構想」と「(仮称)中期実行プラン」の2層構造を想定しています(両方を合わせて「長期総合計画」といいます)。
「基本構想」の計画期間は12年を想定しており、「(仮称)中期実行プラン」の計画期間は、市長任期に合わせた4年間を想定しています。
分野ごとの計画(都市計画マスタープラン、地域保健福祉計画等)は、最上位である「基本構想」に基づいて策定しています。

PDF版 ニュースレター 第7号

 四長総策定状況 ニュースレター(第7号)令和元年8月(PDF 786.1KB)

関連リンク

 

 

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

政策課政策担当

電話:042-346-9503

FAX:042-346-9513

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