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学生と地域をつなぐイベント「まちで楽しむ」

更新日: 2021年(令和3年)3月24日  作成部署:地域振興部 市民協働・男女参画推進課

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まちで楽しむとは学生の地域活動を応援し、大学の枠を超え学生と地域をつなぐイベントです。

令和3年度の「まちで楽しむ」の詳細は下記をクリックしてください。

 オンラインで開催! まちで楽しむ8(コンテンツは公開終了しました)

「まちで楽しむ」とは

はじめに こだいらブルーベリーリーグとは

 小平市には、7つの大学で組織された「小平市大学連携協議会(こだいらブルーベリーリーグ)」という組織があります。

 学生の活動の充実・地域の活性化・行政と大学の連携などを目的に、嘉悦大学、職業能力開発総合大学校、白梅学園大学・白梅学園短期大学、津田塾大学、一橋大学、文化学園大学、武蔵野美術大学の7つの大学等が参加し、各大学の教授・職員が定期的に情報交換を行っています。

 また、これらの目的を達成するための手段の一つとして、「まちで楽しむ」というイベントを開催しています。

小平市大学連携協議会(こだいらブルーベリーリーグ)

 

学生と地域をつなぐイベント

 「まちで楽しむ」は、学生の地域に関する活動を応援し、「大学の枠を超え」学生と地域をつなぐイベントです。平成25年5月に第1回を開催して以来、年に1回、毎年5月に開催しています。

 一番の特色は、「大人たちではなく、学生自らが企画・運営を行う」ことです。「まちで楽しむ」を開催するためには、実行委員の募集からはじまり、会場の確保・企画会議・業者との打ち合わせ・チラシやポスターの作成と配布・学生団体への発表依頼・市内企業への協賛依頼など、様々な仕事を行う必要があります。もちろん、ブルーベリーリーグの先生方も必要に応じ各種協力や助言をしてくれますが、基本は全て学生のみで行います。

ブースを用いた活動報告
テーマに沿って話し合いと発表

 

「まちで楽しむ」報告冊子と紹介動画

「まちで楽しむ」を分かりやすく紹介する報告冊子と紹介動画を制作しました。下記の添付ファイル及び関連リンクから是非ご覧ください。

 

「実行委員会」について

 実行委員会は市内7大学等の有志学生で構成されています。自分たちが日頃学んでいる分野の特色や強みを活かし、お互いに支え合いながら、活動しています。

 実行委員の活動に少しでも興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、下記問合せ先までご連絡をお願いします。

 

 

これまでに開催した「まちで楽しむ」

 第1回目から第3回目までは、学生団体による活動報告の他に学生・市民・行政の交流会を設定し、自由な意見交換をルネこだいらレセプションホールにて行ってきました。

 第4回目では、交流会とは別に初めてディスカッションの時間を設定。実行委員がファシリテーターを務め、「未来のこだいらでやりたいこと」と「未来のこだいらをどうしたいか」について議論を行いました。会場を大学に移し、開催についても平日の夜から日曜日の昼間に変更しました。また、これまで1団体あたり5分程度でお願いしていた活動報告も、大学の校内という広さを活かし2部屋で同時進行。15分間の発表時間を設け、発表者と来場者お互いの理解をより深めることができました。

 5回目からは、発表者と来場者の距離をさらに近づけたいとの提案が学生たちからあったことから、学生団体による活動報告をブースを用いたポスターセッション形式に改善しました。

 第6回目からは、会場を武蔵野美術大学の鷹の台キャンパスの12号館の最上階に移し、第1部では学生団体による活動報告、第2部では来場者も参加してのディスカッションなどを行っています。

活動報告をする学生
ディスカッションを通じた交流

 

添付ファイル

まちで楽しむ報告冊子(PDF 1010.8KB)

 

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所1階

市民協働・男女参画推進課市民協働・市民活動推進担当

電話:042-346-9809

FAX:042-346-9575

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