小平市にゆかりのある選手を応援しよう　村上茉愛選手

小平第三小学校出身

2016年

全日本選手権　個人総合初優勝

リオオリンピック団体4位、個人種目別（床）7位入賞

2017年

全日本選手権　個人総合優勝（連覇）

NHK杯個人総合初優勝

世界体操　個人総合4位入賞・種目別（床）金メダル

2018年

世界体操　個人総合銀メダル（史上初）、種目別（床）銅メダル

2020年

全日本選手権　個人総合優勝

2021年

NHK杯個人総合2度目の優勝

東京2020オリンピック

団体5位、個人総合5位（日本歴代最高位）、種目別（床）銅メダル（日本女子では57年ぶり、個人では史上初）

平成29年12月16日、10月にカナダ・モントリオールで開催された 世界体操競技選手権 の種目別（床運動）で金メダルを獲得した、村上茉愛選手の報告会を開催しました。会場となった、村上選手の母校、小平第三小学校の体育館には、子どもたちなど約300名の方が駆け付けました。

村上選手は、「日ごろから地元の皆さんの応援に感謝しています。2020年にはメダルを持って、もう一度ここに戻ってきたいと思います」と力強く語ってくれました。

平成28年9月23日、市役所で、リオデジャネイロオリンピック出場報告会を行いました。

村上選手は団体総合4位、種目別ゆか7位になり、日本女子では32年ぶりの入賞を果たしました。

村上選手からは、「リオオリンピックではメダルは取れなかったが、力を発揮でき手応えを感じた。地元、東京で開催されるオリンピックに出場したいという思いが高まってきている。メダルを目指して頑張るので、応援よろしくお願いします」と、次の東京オリンピックに向けて抱負を語ってくれました。

平成28年7月1日、リオオリンピックで体操女子日本代表として出場が決まった村上茉愛選手が、市長を表敬訪問されました。

表敬訪問後には、市役所正面玄関前で壮行会を行い、村上選手の母校である小平第三小学校の子どもたちから花束と色紙が贈呈されました。

村上選手は、「これからが本番。皆さんから温かい言葉をいただき、支えてもらったことに感謝しています。種目別のゆかが得意なので、メダルを狙いたい。
また小平へ戻ってきて良い報告ができるよう、楽しんで頑張っていきたいです」とお話しいただきました。