新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別や偏見をなくしましょう
更新日: 2021年(令和3年)2月26日 作成部署:市民部 市民課
新型コロナウイルス感染症に関連して、感染者・濃厚接触者、医療従事者等に対する誤解や偏見に基づく差別を行うことは許されません。
公的機関の提供する正確な情報を入手し、冷静な行動に努めましょう。
また、困った時は一人で悩まず、相談しましょう。
法務省の人権擁護機関では、新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別、偏見、いじめ等の被害に遭った方からの人権相談を受け付けています。
人権相談窓口
電話での相談
電話は、おかけになった場所の最寄りの法務局や地方法務局につながり、法務局職員または人権擁護委員がお受けします。秘密は厳守します。
- 人権に関するさまざまな相談は、みんなの人権110番(外部リンク)にご相談ください
電話番号 0570-003-110
受付時間 平日の午前8時30分から午後5時15分まで - 子どものいじめや虐待などの相談は、子どもの人権110番(外部リンク)にご相談ください
電話番号 0120-007-110
受付時間 平日の午前8時30分から午後5時15分まで - 夫やパートナーからの暴力などの相談は、女性の人権ホットライン(外部リンク)にご相談ください
電話番号 0570-070-810
受付時間 平日の午前8時30分から午後5時15分まで - 外国語での人権相談は、外国語人権相談ダイヤル(外部リンク)にご相談ください
電話番号 0570-090-911
受付時間 平日の午前9時から午後5時まで
対応言語 英語、中国語、韓国語、フィリピノ語、ポルトガル語、ベトナム語、ネパール語、 スペイン語、インドネシア語、タイ語
インターネットでの相談
法務省インターネット人権相談受付窓口(外部リンク)でメールアドレスを登録すると、相談をするための「人権相談内容入力フォーム」の案内がメールで届きます。入力フォームを使って相談内容を送信すると、後日、最寄りの法務局からメール、電話により回答があります。
以下のQRコードをバーコードリーダーで読み込むと、法務省インターネット人権相談受付窓口(外部リンク)のページが表示されます。

SNS(LINE)での相談
LINEによる人権相談(外部リンク)はLINE公式アカウント「SNS人権相談」を友だち登録してご相談ください。
アカウント名は「SNS人権相談」、検索IDは@snsjinkensoudanです。
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