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生活支援体制整備事業について

更新日: 2025年(令和7年)1月27日  作成部署:健康福祉部 地域包括ケア推進担当

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 市では、高齢者の様々な日常生活上の支援体制の充実と高齢者の社会参加の推進を一体的に図っていくことを目的として、生活支援体制整備事業を実施しています。生活体制整備事業では、生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)の配置と生活支援体制整備協議会(地域支え合い協議会)の設置及び運営を行っています。

生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)の配置

 一人暮らし世帯や何らかの支援を必要とする高齢者が増えていく中、地域の支え合いが大切になっています。地域の困りごとを共有し解決策を考えたり、住民同士の見守りや居場所づくりなどが広がることで、暮らしやすい地域になっていきます。地域の住民による高齢者が日常生活を送るための支え合いの体制の整備を推進していくため、生活支援コーディネーターを配置しています。

  • 地域に不足する生活支援サービスの創出、生活支援サービスの担い手の養成及び高齢者等が担い手として活動する場の確保
  • 個人の生活支援サービスの提供に係る関係者間の連携の体制づくり

  • 地域の支援に関する要望と生活支援サービスを提供するものの活動との調整

  • その他生活支援サービスの体制の整備に関すること

生活支援体制整備協議会(地域支え合い会議)の設置

 特定非営利活動法人、社会福祉法人、ボランティア団体その他の生活支援サービスに携わるものの間の情報の共有、連携及び協働による生活支援サービスの体制の整備を推進していくために、生活支援体制整備協議会を設置しています。

  • 生活支援コーディネーターに対する補佐

  • 地域の支援に関する要望及び地域資源の把握

  • 生活支援サービスに係る企画、立案及び方針策定

  • 地域づくりにおける意識の統一

  • その他生活支援サービスの体制の整備に関すること

第1層協議会(小平いっそうつなげる会)とは

地域での支え合いのしくみづくりを進めるために、地域で活動している方や地域の団体、福祉関係者などの15人の委員で市全域の課題や解決策について、第1層生活支援コーディネーターを中心に話し合いを行っています。

第2層協議会とは

第2層生活支援コーディネーターを中心に、地域の困りごとやあったらいいなと思う助け合いなどについて話し合いをしています。協議会での話し合いからウォークラリーマップの作成や、居場所づくり、多世代交流イベントなどが開催されています。

現在10つの協議会が立ち上があがり、活動中です。地域のために活動してみたい、地域で交流できる居場所をつくりたい方は、地域包括支援センターへご連絡ください。

圏域(包括支援センター)

地域協議会名
西(けやきの郷)栄町、中島町、小川町1丁目、たかの台、津田町1丁目、上水新町、上水本町1丁目

・ゆー&あいウエスト

中央西(小川ホーム)小川西町、小川東町1~5丁目、津田町2~3丁目、学園西町、上水本町2丁目~6丁目

・誰もが安心して暮らせる小川西町を考える会<みらい>

・小川東町第二層協議会

中央(中央センター)小川東町、小川町2丁目、学園東町1丁目・ほっこり支えあいたい中央
中央東(多摩済生ケアセンター)美園町、大沼町、仲町、学園東町2~3丁目、学園東町、喜平町、上水南町

・まるっと仲よし隊

・団らんらん大沼

・ぷらっとあつまれ♡上水南

東(小平健成苑)花小金井、天神町、鈴木町、花小金井南町、回田町、御幸町

・幸せが回るまちあおぞら

・笑顔あふれる花小金井

・世代と地域をつなげようエンジョイ鈴天

 

詳細については小平市社会福祉協議会のホームページ、生活支援体制整備事業(外部リンク)をご覧ください。

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 健康福祉事務センター1階

高齢者支援課地域支援担当

電話:042-346-9539

FAX:042-346-9498

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