小平市役所
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2020年4月から2021年3月までのごみ量についてお知らせします。
小平市では、循環型社会形成の実現を目指し、「意識の変化によるごみの減量や3Rの推進」、「負担の公平性の確保」、「ごみ処理に係る経費の削減」などを目的に、2019年4月1日から「燃やすごみ」、「燃やさないごみ」、「プラスチック製容器包装」の家庭ごみ有料化及び全品目の戸別収集を実施しております。
2020年4月から2021年3月までの1年間の収集ごみ量を前年同期間で比較すると、約1,962トン、約6.7パーセント増加しています。
新型コロナウイルス感染症の影響によるステイホーム・在宅勤務等の増加がごみ量の増加につながったと考えられ、特に燃やさないごみは前年同期間で比較すると約26.3パーセント増加しています。
今後も引き続き、さらなるごみの減量に向けて皆様のご理解とご協力をお願いします。
燃やすごみの量は、2019年4月から2020年3月までに比べ、約1,325トン、約4.9パーセント増加しています。
燃やすごみは、雑がみを資源として出すことや生ごみの水切りを行うことで減らすことができます。
燃やさないごみの量は、2019年4月から2020年3月までに比べ、約371トン、約26.3パーセントと大幅に増加しています。
燃やさないごみを減らすため、陶磁器食器や小型家電の拠点回収もご利用ください。
詳しくは陶磁器食器の拠点回収と小型家電の拠点回収のページをご確認ください。
プラスチック製容器包装の量は、2019年4月から2020年3月までに比べ、約140トン、約8.0パーセント増加しています。
今後プラスチック製容器包装を減らしていくためにも、マイバックの持参やトレイなどの拠点回収の利用など、皆様のご協力をお願いします。