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令和3年度のごみ量

更新日: 2022年(令和4年)9月1日  作成部署:環境部 資源循環課

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2021年4月から2022年3月までのごみ量についてお知らせします。

 小平市では、循環型社会形成の実現を目指し、「意識の変化によるごみの減量や3Rの推進」、「負担の公平性の確保」、「ごみ処理に係る経費の削減」などを目的に、2019年4月1日から「燃やすごみ」、「燃やさないごみ」、「プラスチック製容器包装」の家庭ごみ有料化及び全品目の戸別収集を実施しております。

2021年4月から2022年3月までの1年間の収集ごみ量を前年同期間で比較すると、約738トン、約2.4パーセント減少しています。 

新型コロナウイルス感染症の影響が残り、新しい生活様式が浸透し在宅勤務等も実施されている中でも、燃やすごみ、燃やさないごみのどちらとも収集ごみ量が減少する結果となりました。

資源やごみの減量について

燃やすごみを減らすために

買い物前に冷蔵庫をチェックし、食べ切れる分だけ購入する
生ごみを水切りする
雑がみは「雑誌・本・雑がみ」の資源へ分別する

燃やさないごみを減らすために

陶磁器食器はリサイクルセンターやリサイクルきゃらばんなどの拠点回収に出す
小型家電を回収ボックスに出す

プラスチック製容器包装を減らすために

マイバッグを使う
トレイやペットボトルなどはお店の回収ボックスに出す

今後も引き続き、さらなるごみの減量に向けて皆様のご理解とご協力をお願いします。

燃やすごみの収集ごみ量

 燃やすごみの量は、2020年4月から2021年3月までに比べ、約533トン、約1.9パーセント減少しています。

燃やすごみ

  燃やすごみは、雑がみを資源として出すことや生ごみの水切りを行うことで減らすことができます。

燃やさないごみの収集ごみ量

 燃やさないごみの量は、2020年4月から2021年3月までに比べ、約151トン、約8.5パーセント減少しています。 

燃やさないごみ

  燃やさないごみを減らすため、陶磁器食器や小型家電の拠点回収もご利用ください。

  詳しくは陶磁器食器の拠点回収小型家電の拠点回収のページをご確認ください。

プラスチック製容器包装の量

 プラスチック製容器包装の量は、2020年4月から2021年3月までに比べ、約6トン、約0.3パーセント減少しています。

プラスチック製容器包装

  今後プラスチック製容器包装を減らしていくためにも、マイバックの持参やトレイなどの拠点回収の利用など、皆様のご協力をお願いします。

お問合せ先

〒187-0031 
小平市小川東町5-19-10 小平市リサイクルセンター1階

資源循環課

電話:042-346-9535

FAX:042-346-9555

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