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都内の麻しん(はしか)の流行情報【令和8年6月】

更新日: 2026年(令和8年)6月5日  作成部署:健康福祉部 健康推進課

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麻しんはおおむね5~10年毎に流行が発生していますが、東京都内では、令和8年の麻しんの患者届出件数が、5月下旬の時点で、過去10年で最も多かった令和元年の年間の件数の2倍以上にのぼっています。また、東京都内の学校において、集団感染が確認された事例もあります。
麻しんは感染力が強く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症すると言われています。麻しんを疑う症状が現れた場合には、必ず事前に医療機関に連絡し、麻しんの疑いがあることを伝えてから受診するようにしましょう。

麻しん(はしか)

  • 麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされ、高熱や発疹といった主たる症状のほか、脳炎やまれに肺炎等の重篤な合併症を引き起こす場合もあり注意が必要です。
  • 空気感染が主たる感染経路ですが、そのほかに感染者の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込むことによる「飛まつ感染」、ウイルスが付着した手で口や鼻に触れることによる「接触感染」もあります。
  • 感染力はきわめて強く、麻しんの免疫がない人が、感染している人に接するとほぼ100パーセント感染すると言われています。
  • 典型的な症状は、約10から12日間の潜伏期間の後、38℃程度の発熱及びかぜ症状が2~4日続き、その後39℃以上の高熱とともに発疹が出現します。また、合併症として、肺炎、中耳炎等があり、重症化すると死亡にする可能性があります。

東京都感染症情報センター 感染症ひとくち情報「麻しん(はしか)に注意」(令和8年5月28日)(外部リンク)

感染が疑われる場合

  • 麻しんを疑う症状が現れた場合には、必ず事前に医療機関に連絡し、麻しんの疑いがあることを伝えてから、医療機関の指示に従って受診するようにしましょう。
  • 外出はできるだけ控えてください。また、公共交通機関の利用もなるべく控えていただくよう、ご協力をお願いします。 

 

都内の発生状況(令和8年6月時点)

東京都内では、令和8年第21週まで(5月24日まで)の麻しんの患者届出件数が、計253件にのぼっています。これは、過去10年で最も多かった令和元年の年間件数124件の2倍以上となっています。
患者の年代をみると、10代~30代が全体の約8割を占めています。

最新の情報は、東京都感染症情報センターのウェブサイト(外部リンク)でご確認ください。

 

予防対策

  • 麻しんは予防接種で防げる病気であり、ワクチン接種は個人でできる有効な予防方法です。
  • 予防接種法に基づく定期予防接種が計2回(1回目(第1期):1歳から2歳未満、2回目(第2期):小学校入学前の1年間)行われていますので、対象者の方でまだ接種が済んでいない場合は早めの接種を検討してください。

(注)市では、麻しんの抗体検査費用の助成は行っていません。風しんの抗体検査・予防接種費用の助成については、風しん抗体検査と風しん予防接種の費用助成をご確認ください。

 

啓発動画

東京都・東京都医師会・東京商工会議所では、令和8年5月に麻しんに関する啓発動画を作成し、YouTubeに公開しています。

  1. 「10~30代で感染が増えています」編(外部リンク)
  2. 「職場で広がりやすい理由」編(外部リンク)
  3. 「子どもを守るために」編(外部リンク)
  4. 「ワクチンの効果」編(外部リンク)
  5. 「相談先の案内」編(外部リンク)

 

お問合せ先

〒187-0043 
小平市学園東町1-19-12 健康センター1階

健康推進課予防担当

電話:042-346-3700

FAX:042-346-3705

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