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熱中症を予防しましょう

更新日: 2024年(令和6年)5月23日  作成部署:健康福祉部 健康推進課

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一人ひとりが、熱中症予防の正しい知識をもち、自分の体調の変化に気をつけるとともに、高齢者、乳幼児、障がいのある人など周囲の人にも気を配り、予防を呼びかけあって、熱中症による健康被害を防ぎましょう。

これからの季節は熱中症に十分注意が必要です。こまめに水分を補給し、暑いときは無理をせず、エアコンを活用し、室内にいても、室温と湿度を気にすることが大切です。外出される際は、炎天下を避け、日傘や帽子を活用し、日陰を選んで歩くようにしましょう。各自、暑さ対策に努めましょう。

熱中症警戒アラートとは

 熱中症警戒アラートは、熱中症を予防することを目的に、環境省と気象庁が共同で発表して、暑さへの「気づき」を呼びかけるための情報です。

令和6年度は4月24日(水曜)から10月23日(水曜)までの間、全国で運用が行われています。
熱中症警戒アラートを発表する基準は「暑さ指数(WBGT)」です。暑さ指数は「気温」「湿度」「輻射熱(地面や建物・体から出る熱で、温度が高い物からはたくさん出ます)」を取り入れた、暑さの厳しさを表す指標です。熱中症警戒アラートが発表された所では、日頃から実施している熱中症対策を、普段以上に徹底することを心がけてください。 

熱中症特別警戒アラート

 令和6年度から、熱中症による重大な健康被害が生ずるおそれがある場合、環境省・気象庁から熱中症特別警戒アラートが発表されることとなりました。
 熱中症特別警戒アラートは、過去に例のない危険な暑さであり、熱中症救急搬送者数の大量発生を招き、医療の提供に支障が生じるような、人の健康に係る重大な被害が生じるおそれがある場合として、「都道府県内において、すべての暑さ指数情報提供地点における、翌日の日最高暑さ指数(WBGT)が35(予測値)に達する場合」に発表するとされています。

熱中症警戒アラート及び熱中症特別警戒アラートの概要は以下のとおりです。

 熱中症特別警戒情報熱中症警戒情報
一般名称熱中症特別警戒アラート熱中症警戒アラート
発表される状況

気温が特に著しく高くなることにより熱中症による人の健康に係る重大な被害が生ずるおそれがある場合 

自助を原則として、個々人が最大限の予防行動を実践するとともに、共助や公助として、個々人が最大限の予防行動を実践できるように、国、地方公共団体、事業者等全ての主体において支援

気温が著しく高くなることにより熱中症による人の健康に係る被害が生ずるおそれがある場合

熱中症の危険性に対する「気づき」を促す(自助として、個々人が予防行動を実践)

発表基準都道府県内において、全ての暑さ指数情報提供地点における、翌日の日最高暑さ指数(WBGT)が35(予測値、小数点以下四捨五入)に達する場合府県予報区等内において、いずれかの暑さ指数情報提供地点における、翌日・当日の日最高暑さ指数(WBGT)が33(予測値、小数点以下四捨五入)に達する場合
発表のタイミング前日午前10時頃時点における翌日の予測値で判断し、前日午後2時頃に発表前日午後5時頃及び当日午前5時頃時点における予測値を基に発表
地域単位都道府県単位府県予報区等

熱中症とは

  • 高温多湿の環境の下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体の調整機能がうまく働かないことにより、体内に熱がたまり、筋肉痛や大量の発汗、さらには吐き気や倦怠感などの症状が現れ、重症になると意識障害などが起こります。
  • 気温が高い、湿度が高いなどの環境条件と、体調が良くない、暑さに体がまだ慣れていないなどの個人の体調による影響とが組み合わさることにより、熱中症の発生が高まります。
  • 屋外で活動しているときだけでなく、就寝中など室内で熱中症を発症し、救急搬送されたり、不幸にも亡くなられたりする事例が報告されています。

 風邪・発熱・下痢・疲労などの体調の悪いときは、熱中症を起こしやすいので、日頃から十分な睡眠や食事をとり体調に配慮しましょう。特に高齢者は、のどの渇きを感じにくくなったり、排尿を気にするあまり水分を控えるなどの理由から、熱中症になりやすい傾向があります。重症になると生命にも危険がおよぶため注意が必要です。体調に留意して、健康に夏を乗り切りましょう。

熱中症の予防方法

熱中症の予防には、「水分補給」と「暑さを避けること」が大切です。

  • のどの渇きを感じなくても、水分・塩分をこまめに補給しましょう。
  • 暑い場所での長時間の運動や作業は避けましょう。
  • 通気性の良い服を着て、外出時には帽子や日傘を使用しましょう。

  • 室内の温度や湿度を測り、扇風機やエアコンを適度に使って高温多湿を避けましょう。

  • 栄養や睡眠を十分にとり、体調の悪いときには無理をしないように注意をしましょう。

こんな症状があったら熱中症を疑いましょう

軽度の場合

  • めまい、立ちくらみ
  • 筋肉痛、筋肉の硬直
  • 大量の発汗(汗が止まらない)

中等度の場合

  • 頭痛
  • 気分の不快、吐き気、おう吐
  • 倦怠感(体がだるい)、虚脱感

(注)軽度や中等度の場合は、涼しい場所で体を冷やし、水分・塩分を補給しましょう。症状が改善しない場合は、医療機関を受診しましょう。

重度の場合

  • けいれん
  • 高い体温
  • 意識障害(呼びかけに対し返事がおかしい)
  • 手足の運動障害(まっすぐ歩けない、走れない)

(注)重度の場合は、すぐに救急車を呼びましょう。

高齢者や乳幼児は特に注意を

高齢者の注意点

・こまめな水分・塩分の補給
 熱中症患者のおよそ半数は高齢者(65歳以上)です。高齢者は暑さや水分不足に対する感覚機能が弱くなる傾向にあるため、室内でも熱中症になることがあります。こまめに水分・塩分を補給することを心がけましょう。

・部屋の温度をこまめに測る
 室内に温度計を置いて室温を測りましょう。暑さを感じなくても扇風機やエアコンの使用、窓を開けるなどして室温の調整を図りましょう。

乳幼児の注意点

  • 乳幼児は体温調節機能が十分に発達していないため、特に注意が必要です。こまめな水分の補給に心がけましょう。

  • 晴れた日には、地面に近いほど気温が高くなるため、乳幼児は大人以上に暑い環境になります。不要な外出は避けましょう。

皆さんにお願いしたいこと

暑さの感じ方は人によって異なります。

  • 人間の体調や暑さに対する慣れなどが影響して、暑さに対する抵抗力(感受性)は個人によって異なります。
  • 自分の体調の変化に気をつけ、暑さの抵抗力に合わせて、万全の予防を心がけましょう。

まわりが協力して、熱中症予防を呼びかけ合うことが大切です。

  • 一人ひとりが周囲の人に気を配り、熱中症の予防を呼びかけ合うことで、熱中症の発生を防ぐことができます。
  • 特に、熱中症にかかりやすい高齢者、障がい者やこどもについては、周囲が協力して注意深く見守るようにしましょう。

節電を意識しすぎるあまり、健康を害することのないようご注意ください。

  • 気温が高い日や湿度の高い日には、決して無理な節電はせず、適度に扇風機やエアコンを使用するようにしましょう。
 

指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)について

市では熱中症予防対策の一環として、暑さの厳しい夏の日中猛暑時に一時的に避難できるように、地域センター、公民館、図書館及び福祉施設等の公共施設を、夏季日中猛暑時の避難場所として運用しています。
開館中は、施設利用の有無に関わらず暑さを避けるために来館された方がいる場合は、ロビー等を提供するほか、必要に応じて経口補水液及び瞬間冷却パック等を提供する等の対応を行っています。

詳細は以下のページに記載のとおりです。
指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)について

熱中症に関する情報リンク集

熱中症に関する情報について関連機関のホームページをご案内します。

・熱中症予防情報サイト

>>環境省「熱中症予防情報サイト」(外部リンク)

・天気予報、気象情報、異常天候早期警戒情報ほか

>>気象庁「熱中症から身を守るために」(外部リンク)

>>気象庁「早期天候情報」(外部リンク)

・職場における熱中症予防対策

>>厚生労働省「職場における労働衛生対策」(外部リンク)

・健康のために水を飲もう推進運動

>>国土交通省「健康のため水を飲もう推進運動」(外部リンク)

・水飲栓「Tokyowater Drinking Station」(DS)の紹介

>>東京都水道局「くらしと水道」(外部リンク)

・スポーツ活動中の熱中症予防

>>日本スポーツ協会「熱中症を防ごう」(外部リンク)

・東京都こども医療ガイド

>>東京都子ども医療ガイド「熱射病・熱中症」(外部リンク)

添付ファイル

リーフレット 熱中症警戒アラート発表時の予防行動(環境省・気象庁作成)(PDF 1.5MB)

お問合せ先

〒187-0043 
小平市学園東町1-19-12 健康センター1階

健康推進課予防担当

電話:042-346-3700

FAX:042-346-3705

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