市立小・中学校児童・生徒の健康管理と出席の取扱いについて
更新日: 2023年(令和5年)5月12日 作成部署:教育委員会教育部 学務課
令和5年5月8日以降の新型コロナウイルス感染症対策に係る児童・生徒の健康管理と出席の取扱いのご案内です。
令和5年5月8日以降の小平市立学校の対応について
- 令和5年5月8日以降、小平市立学校の対応が変更となっております。詳細につきましては、添付ファイルをご確認ください。(添付ファイル「令和5年5月8日以降の新型コロナウイルス感染症に関する小平市立学校の対応について(PDF 125.7KB)」)
- 新型コロナウイルス感染症感染による出席停止期間が終了し、登校する際には登校届(新型コロナウイルス感染症用)(PDF 131.3KB)を学校に提出してください。
新型コロナウイルス感染症に係る出席停止基準について
新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ移行したことに伴い、出席停止基準を変更しております。(添付ファイル「新型コロナウイルス感染症に係る出席停止基準(PDF 135.3KB)」)
児童・生徒が新型コロナウイルス感染症に感染したとき
[1] 有症状者
発症日から5日間経過し、かつ症状軽快後1日経過した場合、6日目から登校を可能とします。6日目以降も療養を継続する場合、療養期間中は出席停止とします。
なお、発症日から10日間が経過するまでは、感染リスクが残存するとされているため、登校再開にあたっては児童・生徒の体調を十分に確認してください。
[2] 無症状者
検体採取日から5日間経過した場合、6日目から登校を可能とします。
感染予防のため登校を控えるとき
以下の場合、出席停止となる可能性があります。学校にご相談ください。
- 同居家族に高齢者や基礎疾患がある者がいるなどの事情があって、他に手段がない場合など、合理的な理由があると校長が判断する場合
- 医療的ケアを必要とする児童・生徒及び基礎疾患等があることにより重症化するリスクが高い児童・生徒について、主治医の見解を保護者に確認の上、登校すべきではないと校長が判断する場合
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