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令和5年5月10日 注射針混入による事故発生

更新日: 2023年(令和5年)6月15日  作成部署:環境部 資源循環課

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注射針混入による事故発生

手選別作業時に注射針が刺さる事故発生

令和5年5月10日 午後3時15分頃、小平・村山・大和衛生組合の資源物中間処理施設で作業員が手選別作業中に、未破袋を手で取り除く際、中に混入していたインスリン注射針を誤って右手親指に刺してしまい、感染症を防ぐため、作業員は直ちに病院の救急外来を受診しました。

注射針2
今回の針刺し事故の原因となった注射針

 

 ペットボトルの中から注射針が出てきたこともあります。資源物やごみに注射針を混ぜて出す行為は、収集員や選別作業員にとって大変危険です。注射針は決して資源物やごみに混入させないでください。

ペットボトルに混入していた注射針

 

在宅医療ごみの正しい出し方

注射針、針の付いた注射器、ペン型注射器は、市では収集できません。病院や薬局に返してください。 

 

お問合せ先

〒187-0031 
小平市小川東町5-19-10 小平市リサイクルセンター1階

資源循環課

電話:042-346-9535

FAX:042-346-9555

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