小平市立学校における働き方改革推進の取組み
更新日: 2024年(令和6年)11月5日 作成部署:教育委員会教育部 指導課
小平市立学校における働き方改革推進の取組みについて紹介します。
社会の変化に伴い学校が抱える課題が複雑化・多様化する中で、教員の長時間勤務による負担は、教育活動における大きな課題となっております。
こうした実態を踏まえ、小平市教育委員会では、教員の働き方改革推進の一環として、次のような取組を行っております。
・スクール・サポート・スタッフを市立学校全27校、副校長補佐を18校、特別非常勤講師を6校、エデュケーション・アシスタントを1校に配置しているほか、部活動指導員を市立中学校全8校に配置
・留守番電話の導入、学校閉庁日の設定
・デジタル教材の活用や共有化、研修・会議の実施回数や内容の整理、削減
なお、令和5年度の教員の時間外在校等時間の状況は添付ファイルをご覧ください。
令和5年度小平市立学校教員の時間外在校等時間の状況(PDF 32.6KB)
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