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垂直積雪量、基準風速、凍結深度、地表面粗度区分

更新日: 2024年(令和6年)4月2日  作成部署:都市開発部 建築指導課

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構造計算における垂直積雪量、基準風速、凍結深度および地表面粗度区分について

垂直積雪量、基準風速、凍結深度、地表面粗度区分

垂直積雪量

小平市建築基準法施行細則第51条より下記のとおり定めています。

第51条 建築基準法施行令第86条第3項の規定により市長が定める垂直積雪量は、0.35メートルとする。ただし、平成12年建設省告示第1455号第2に掲げる式中、「区域の標準的な標高」とあるのは「敷地の標準的な標高」と、「区域の標準的な海率」とあるのは「敷地の標準的な海率」と読み替えて計算した垂直積雪量の数値(以下この条において「告示式による数値」という。)が0.35メートル未満の場合は、当該告示式による数値とすることができる。

基準風速

平成12年建設省告示第1454号により 34メートル毎秒 と定められています。

凍結深度

小平市では、凍結深度を設定していません。

地表面粗度区分

小平市では、平成12年建設省告示第1454号の特定行政庁が規則で定める区域を設定しておらず、市内全域で「3」となります。

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所4階

建築指導課構造・設備担当

電話:042-312-1145

FAX:042-346-9513

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