平成19年度 第16回市民の会議・会議の要旨(3)
更新日:
2007年(平成19年)12月18日
作成部署:企画政策部 政策課
4.今後の進め方(30分)
○代表
- 今やってみてわかったように、全体で議論するとかなりの時間がかかるので、予定しているスケジュールを守ろうとすると方法を変える必要があると考えるが、どうか。
- 案1:全体会で議論し論点を浮かび上がらせたあと、テーマ別部会が改訂案を作成、再度全体会で議論する
- 案2:全体会のみ
- 案3:全体会で議論し論点を浮かび上がらせたあと、新部会を発足し改訂案を作成、再度全体会で議論する
○メンバー
- 今日、全体で議論してみて、重要な論点がなんなのかが明確になって大変よかった。小人数での議論ではこうはいかないだろう。今後も全体で議論した方が良い。
- 法律論と政治的戦略の議論がごちゃまぜになってしまうとよくない。分けて議論すべき。
- 意見が分かれたときにも、論点をしっかり整理して、なるべくWin-Winの答えを探したい。それでもだめなら多数決をするか、両論併記で起草グループが条文化し、条文の形で最終的な判断をする方法もある。
- 「予定している3月までに条例案を完成させ市長に提案すべき」8名、「市民の会議および市民の熟議を重視し、必ずしも3月に提案できなくてもよい」16名。
(挙手により、参加メンバーの意見を把握した。)
【決定事項】
- 今後の議論はすべて全体会で行う。
- ただし、議論中および議事録にて論点整理を重視し、加えて、任意のものが修正案を作成して2ラウンド目の議論を行うこととする。
- 今後のスケジュールについては運営委員会で継続議論する。