平成19年度 第19回市民の会議・会議の要旨(3)
更新日:
2008年(平成20年)1月29日
作成部署:企画政策部 政策課
【意見調整の方法について】
○起草グループメンバー
- 今日説明のあった市からの意見を見ると、条文化の段階で議論できるものもあった。
- 起草グループでは、条文化に向けた整理と部分的な条文案を作成しつつある。その条文案をもとに市民の会議と市との調整を行なったほうが効率的だと考えるがどうか。
○メンバー
- どのような条文案が出てくるのかわからないので、判断できない。ステップを分けるべき。
- 第2次骨子案を作成してから、条文化するという予定だったと思うが、それはどうなったのか。
○代表1
- 確かにその予定で考えていたが、スケジュールが厳しいこと、また、条文案を元に議論したほうが合理的な部分があることから、「第2次骨子案兼条文案」とすることも考えられるのではないか?
○代表2
- (1)骨子案の内容として議論すべき事項と、(2)条文化の段階で議論できる事項とに分けられないか。
- 「(1)骨子案の内容として議論すべき事項」の中には、「(1)-1市民の会議としては結論が出されているもの」と、「(2)-2市民の会議としても結論が出ていないもの」がある。
○起草グループメンバー
- 「(1)-1市民の会議としては結論が出されているもの」としては、#4の幸福追求権の是非、#21市民投票制度などがある。
- 「(1)-2市民の会議としても結論が出ていないもの」としては、地域コミュニティなどがある。
- いずれにしても、「(1)骨子案の内容として議論すべき事項」から優先的に議論して結論をださないと、条文化に入れない。
○代表
- 今日、メンバー及び市から出された意見をもとに、運営委員会で今後の進め方を検討して提案したい。