トップ > くらし・手続き・税・防災 > 防災 > 災害に備えて > 地震に関する地域危険度測定調査について

地震に関する地域危険度測定調査について

更新日: 2022年(令和4年)9月27日  作成部署:総務部 防災危機管理課

  • ツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る

東京都では、東京都震災対策条例(当時は震災予防条例)に基づき、昭和50年11月に第1回(区部)の地域危険度を公表しました。その後、市街地の変化を表わす建物などの最新データや新たな知見を取入れ、概ね5年ごとに調査を行っており、令和4年9月に第9回測定調査結果が公表されました。

地域危険度について

本調査では、特定の地震を想定するのではなく、全ての町丁目において同じ強さの地震が起きたと仮定し、危険度を測定しています。都内の市街化区域5,192町丁目ごとに以下の3つの危険度を測定しています。

  • 建物倒壊危険度 (建物倒壊の危険性)
  • 火災危険度 (火災の発生による延焼の危険性)
  • 総合危険度 (上記2指標を合算し、災害時活動困難係数を乗じて総合化したもの)

地域危険度のランクは、5段階の相対評価となっています。各ランクの存在比率をあらかじめ定め危険量の大きい町丁目から順位付けを行い、ランクを割り当てています。

詳細については、東京都のホームページをご利用ください。

あなたのまちの地域危険度(第9回)パンフレット(外部リンク)

小平市の地域危険度一覧表

東京都ホームページでは、区市町村別に、町丁目ごとの危険度ランク及び順位を掲載しています。

地域危険度一覧表:小平市(第9回調査結果)(外部リンク)

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

防災危機管理課計画調整担当

電話:042-346-9519

FAX:042-346-9513

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

よりよいコンテンツ作成のための参考とさせていただきます

検索したい文言を入力してください

ページトップに戻る