小平市役所
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学校施設スポーツ団体開放は、学校施設を教育活動に支障のない範囲において活用し、市民の皆様にご利用いただいております。
アラートを確認し、熱中症には、十分に気を付けて利用してください。
利用には、団体登録が必要です。
団体登録については「学校施設スポーツ団体開放登録受付【追加登録】」をご覧ください。
毎月20日(20日が土日祝日の場合は翌平日)から月末までに市民総合体育館窓口で翌々月分の申請書を記入し、提出してください。
毎月20日(20日が土日祝日の場合は翌平日)から市民総合体育館窓口で翌月分の許可書を受け取ってください。
毎月20日(20日が休日の場合、翌平日)から翌月分の追加申請を市民総合体育館窓口で受付します。なお、追加申請の手続き方法につきましては追加申請の手続き方法について(PDF 279.1KB)をご確認ください。
年に2回(4月と10月)、利用報告書の提出をお願いしております。
利用報告書の内容につきましては、学校施設利用報告書(PDF 86.1KB)をご確認ください。
夏季期間の利用前には、環境省のホームページに掲載されている、熱中症特別警戒アラートと熱中症警戒アラートが発表されていないかを確認してください。
熱中症特別警戒アラートが発表された場合は、必ず利用を中止してください。
熱中症警戒アラートが発表された場合は、熱中症予防を徹底し、利用の中止を検討してください。
利用中の熱中症等の発症については、各団体の責任で対応していただきます。
各団体で判断し、熱中症に充分に注意して利用してください。
責任者の適切な判断をお願いいたします。
学校施設スポーツ団体開放 利用団体向け通知(PDF 249.9KB)
参考:熱中症特別警戒情報(熱中症特別警戒アラート)・熱中症警戒情報(熱中症警戒アラート)発表状況(外部リンク)(環境省ホームページ)
参考:暑さ指数(WBGT)の実況と予測(外部リンク)(環境省ホームページ)
熱中症対策について、各団体において十分ご注意いただきますようお願いいたします。
スポーツによる熱中症死亡事故は適切な予防措置を講ずれば防げるものです。ひとたび事故が起きると人命が失われるだけでなく、指導者はその責任を問われ訴訟になる例もあります。熱中症の予防と、発生したときの応急処置方法を指導者は身につけておきましょう。
熱中症のポイントについては、熱中症を予防しましょう!(外部リンク)(PDF 149.4KB)(外部リンク)をご確認ください。
スポーツ活動中をはじめとして、依然として熱中症による被害が多く発生しています。熱中症は、梅雨明け等の気温が急に上昇したとき、また、合宿初日や休み明け、あるいは低学年(特に新入生)に多くみられます。いずれも、「体が暑さに慣れていない」からです。
気温が高くなり始めたら、暑さに慣れるまでの順化期間を設けましょう。順化期間の最初は運動量を落とし、次第に負荷を高めて行きます。
より詳しい内容は日本スポーツ協会の「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」(外部リンク)をご覧ください。