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自転車の点検整備を行いましょう

更新日: 2020年(令和2年)5月19日  作成部署:都市開発部 交通対策課

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自転車は、子どもから高齢者まで手軽に利用できる便利な乗り物ですが、自動車と同じ車両であり、死亡事故など重大な交通事故も発生しています。自転車を安全に利用して交通事故を防ぐためには、交通ルールやマナーを守ることはもちろんですが、故障や不具合のない安全な状態で自転車を利用することが大事です。そのためには、日頃から自転車の点検整備を行いましょう。

安全利用と事故防止には、日々の点検整備が大事です

少しの不具合が大きな事故につながる危険性があります

自転車を利用していると、車体などに故障や不具合が生じることがあります。そんな時、「自転車は動くし、少しぐらいの不具合なら大丈夫。」と過信して乗車していませんか。少しの不具合であっても、もしもの時に、大きな事故につながる危険性がありますので、注意が必要です。 

  • (例1)ブレーキの効きが悪い

ブレーキを掛けてから停止するまでの距離(停止距離)が長くなり、危険回避時に止まり切れず衝突。

  • (例2)タイヤが摩耗(すり減っている)している

路面との摩擦が減り停止距離が長くなるほか、スリップやパンクを生じて転倒。

  • (例3)車体に緩みやがたつきがある

走行中に、ペダルや車輪などが脱落、ロックして転倒。

交通事故はいくつかの条件が重なって起こることがあります

上記の例で言えば、ブレーキの不具合とタイヤの摩耗があっても事故が起きなかった場合に、たまたま路面が濡れていたり、ブレーキに力が入らず握りが弱かったことが重なって事故が起きるということがあります。交通事故を防ぐためには、事故につながる危険な要素を一つでも無くすことが大事です。

点検整備は、自転車利用者の努力義務となっています

自動車は、車検や定期点検(法定点検)など、安全のために点検整備を受けることが決められています。自転車は自動車と構造は異なりますが、同じ「車両」の仲間であり、安全に利用するために点検整備が重要であることは同じです。

東京都では条例(東京都自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例)により、自転車利用者は、「点検整備が行われた安全な自転車を利用すること」が努力義務となっており、点検整備を行うことが求められています。

条例について詳しくは、東京都自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例(東京都都民安全推進本部交通安全課のページ)(外部リンク)をご覧ください。

日常点検のポイント「ブ・タ・は・しゃ・べる」

普段から自転車に乗る前には、故障や不具合がないか、日常点検を行いましょう。

ポイント「ブタはしゃべる」

  •  ブレーキは前・後輪ともに良く効くか
  •  タイヤは十分に空気が入っているか、すり減っていないか
  •  ハンドルが曲がったり、ぐらついていないか(反射器は汚れていないか)
  • しゃ 車体(サドル、ペダル、スタンド、チェーン、ハンドルなど)にゆがみやゆるみなどはないか、ライトは点灯するか、反射器はよく見えるか
  • べる ベル(警音器)はよく鳴るか

年に一度は、定期点検を受けましょう

自転車は日々の利用や時間の経過により、車体や部品が劣化して故障や不具合などが生じる場合があります。故障や整備不良の自転車を利用することは、法令違反となる場合があるほか、重大な事故につながるおそれがあり大変危険です。自転車を安全に利用するために、年に一度は、専門的な知識・技能を持った自転車安全整備士がいる自転車安全整備店で点検整備を受けましょう。

お近くの自転車安全整備店の検索は、自転車安全整備店検索(公益財団法人日本交通管理技術協会のページ)(外部リンク)をご覧ください。

点検整備とTSマーク

第二種TSマーク(赤色)

「TSマーク」とは、自転車安全整備士が点検整備(有料)した自転車に貼付されるもので、このマークには、点検日から1年間、傷害保険と賠償責任保険、被害者見舞金(赤色TSマークのみ)が付帯されています。TSマークには二種類あり、補償内容などが異なります。

点検整備やTSマークについて詳しくは、お近くの自転車安全整備店へご相談ください。

TSマークの種類と付帯保険の補償内容

TSマークの種類 

  • 第一種TSマーク(青色マーク)
  • 第二種TSマーク(赤色マーク) 

 青色TSマーク

賠償責任補償死亡若しくは重度後遺障害(1~7級)限度額 1,000万円
傷害補償死亡若しくは重度後遺障害(1~4級)一律 30万円
傷害補償入院(15日以上)一律 1万円
被害者見舞金なし

 

赤色TSマーク

賠償責任補償死亡若しくは重度後遺障害(1~7級)限度額 1億円
傷害補償死亡若しくは重度後遺障害(1~7級)一律 100万円
傷害補償入院(15日以上)一律 10万円
被害者見舞金入院(15日以上)一律 10万円

(注)重度後遺障害の等級は、自動車損害賠償保障法に定める等級に該当します。

(注)被害者見舞金は、第三者(加害者)に傷害を負わせ、法律上の損害賠償責任を負担した場合に支払われます。

TSマーク付帯保険の補償内容など、詳しくは、自転車安全整備店にお問合わせいただくか、TSマークとは(公財 日本交通管理技術協会のページ)(外部リンク)をご覧ください。

高額賠償請求事例と自転車利用者の保険加入義務化

自転車の交通事故による高額な損害賠償請求事例が増えています。また、都内では、自転車を利用する方の保険加入が義務化されていますので、忘れずに加入しましょう。

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所4階

交通対策課交通安全担当

電話:042-346-9827

FAX:042-346-9513

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