【学生対象】鷹の台公園いどばたかいぎを実施しました

令和4年7月24日（日曜）に、鷹の台公園の整備に向けた検討の一環として、大学生のみなさんと「鷹の台公園いどばたかいぎ」を実施しました。

目的

　市では、鷹の台公園整備に向けた公園のあり方調査・検討を進めています。

　「鷹の台公園いどばたかいぎ」は、市民のみなさまとともに鷹の台公園について話し合う場として実施する市民懇談会です。

　今回は、小平市と関わりのある大学生のみなさんと、公園について話し合いました。

参加人数

　13名（事前申込制）

実施内容

　冒頭に、鷹の台公園の概要や、最近の公園の事例等について紹介しました。

 

　まずは、「大学生にとって鷹の台公園にあったら良いもの」「大学生にとって魅力的な公園」「大学の近くにあったら自慢できる公園とは？」など、グループに分かれて自由に意見を出し合います。

　次に、鷹の台公園を通して自分たちのやりたいことなどを中心に、公園のアイディアを出し合いました。

　たくさん出たアイディアのなかから、テーマを絞って話し合い、イメージを具体化していきます。

　最後に、話し合った成果を発表しました。「みんなが利用できてターゲットに応じた利用ができる公園」や、「学生が企画・運営できる公園」など、グループごとの個性あふれる発表となりました。

　それぞれの発表の内容を中心に参加者全員で意見交換をしました。　

 

　今回、学生と実施した「鷹の台公園いどばたかいぎ」の様子は、会議の内容をイラストなどを用いて整理するグラフィックレコードという手法でまとめられました。

 

関連

　「鷹の台公園いどばたかいぎ」は、令和3年度から令和4年度にかけて実施している鷹の台公園のあり方調査・検討の一環として実施しました。鷹の台公園に関するその他の取組状況は、下記リンクからご覧ください。

　鷹の台公園整備に向けた取組みについて