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市報こだいら:2018年11月5日号 4面(抜粋記事)

更新日: 2018年(平成30年)11月5日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市報こだいら4面の記事を抜粋して掲載します。

 市報は5日・20日(1月と10月は1日・20日)に発行します。すべての世帯のポストに直接配布するほか、市の施設、市内と市境にある駅・郵便局・スーパーマーケットなどでも配布します。また、小平市ホームページにも掲載しています。
市報が届かない場合などは、株式会社小平広告(電話0120(944)900)へご連絡ください(月曜から金曜日午前9時から午後5時)。

平成29年度 小平市の財政事情

問合せ
財政課 電話042(346)9504

決算の特徴

小平市には、一般会計のほかに4つの特別会計(国民健康保険事業、後期高齢者医療、介護保険事業、下水道事業)があり、歳入合計が前年度比1.0パーセント増、歳出合計が前年度比1.2パーセントの増となりました。
代表的な会計である一般会計の決算の特徴は、歳入では、都支出金や繰入金は減となりましたが、市税や地方交付税などが増となったため、前年度比1.5パーセントの増となりました。
一方、歳出では、労働費や土木費などが減となりましたが、総務費や民生費、衛生費などは増となり、前年度比1.7パーセントの増となりました。

主な事業

安全・安心で、いきいきとしたまちをめざして

  • 被災者用備蓄の整備
  • 避難所へのマンホールトイレの整備
  • 鈴木遺跡国指定史跡化などの推進

快適で、ほんわかとするまちをめざして

  • 省エネルギー・創エネルギーの推進
  • 緑の保護と緑化の推進
  • 公共下水道雨水整備の推進
  • リサイクルセンターの更新

健康で、はつらつとしたまちをめざして

  • 学童クラブの新設
  • 認可保育園(私立保育園)の新設
  • 小規模保育施設の新設
  • ゆりかご・こだいら事業
  • 障がい者グループホームの新規設置に伴う支援
  • 特別支援教育の充実
  • 放課後子ども教室の推進
  • 学校施設の整備
  • 東京2020オリンピック・パラリンピックの成功に向けた支援事業
  • 小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金積立

住みやすく、希望のあるまちをめざして

  • 小川駅西口地区再開発事業
  • 小平駅北口地区再開発事業
  • 小川四番土地区画整理事業
  • 道路整備事業の充実
  • 子育て中の女性の就労促進事業
  • 都市農業活性化支援事業(梨の新技術栽培)
  • こだいら観光まちづくり協会運営支援事業

健全で、進化するまちをめざして

  • 市ホームページのリニューアル
  • 地方公営企業会計への移行
  • 市民窓口業務の改善
  • 公共施設マネジメントの推進

小平家・他家(26市平均)の家計簿

一般会計決算を家計に例えて、小平市と多摩地区の他市を、小平家と同じ人数の他家として、1年間の家計簿を作成しました。
小平家は、家族の人数が同じ他家に比べて、収入、支出とも小さな額になりました。
その要因は、収入規模に見合う支出に抑え、コンパクトな家計にしているためです。
市税(給料)などが少ない分、人件費(生活費)や扶助費(学費・医療費)、普通建設事業費(家屋の増改築)などは、他家に比べ少ない額で賄っています。

小平市の財政指標

平成29年度の小平市の財政指標は表3のとおりです。健全化判断比率は各指標とも健全な数値となっています。経常収支比率は90パーセントを超える数値で推移しており、財政は硬直化しています。

ふるさと納税で市の歳入1億9,546万円が失われました(市民が他の自治体へ寄付したふるさと納税額1億9,659万円、小平市に寄付されたふるさと納税額113万円)。

陶磁器食器未利用食品などの回収 リサイクルきゃらばん

とき
11月20日(火曜) 午後1時30分から3時30分まで 雨天決行

ところ
東部公園の駐輪場

内容

  • 陶磁器食器の回収…茶わん、皿(割れた物も可、汚れたものは洗ってください。食器以外は不可)
    (注) 包装紙はお持ち帰りください。
  • 小型家電の回収…携帯電話、卓上計算機、ACアダプターほか
    (注) 東京2020大会の入賞メダルの原材料としてリサイクルします。
  • 廃食油の回収…未使用可、ラードやバターなどの動物性油不可、食用以外の油不可
    (注) 現地で回収バケツに入れ、容器はお持ち帰りください。
  • フードドライブ(未利用食品の回収)…缶詰、インスタント・レトルト食品、パスタなどの乾物、コーヒー、調味料ほか
    (注) 未開封で包装や外装が破損していない、賞味期限が一ヶ月以上先のもの。生鮮食品不可、瓶詰め食品不可。
  • 紙パックの回収
  • 雑貨交換…まだ使えるおもちゃ、ぬいぐるみ(30センチメートル以内)、育児用品をポケットティッシュや菓子と交換

(注) いずれも事業系のもの、粗大ごみは不可。
(注) 回収できないものは、お持ち帰りください。
(注) 車での持ち込み可。

問合せ
資源循環課 電話042(346)9535

環境学習講座今さら本気の理科実験

二酸化炭素ってなんだ

テレビで科学の魅力を紹介する松延康さんを講師に迎え、二酸化炭素を使った実験をします。
実験を通して、親子や大人同士でも地球温暖化と二酸化炭素の関係を楽しく学べます。

とき
11月18日(日曜) 午後1時から3時まで

ところ
小平第六小学校理科室

費用
500円(実験材料費)

対象
市内在住・在勤・在学の方(注) 小学4年生以下は保護者の同伴が必要です。

定員
40人

申込み
11月16日(金曜)までに、住所、氏名、電話番号を環境政策課へ(電話・電子メール可、先着順)
電話042(346)9818、
メールkankyoseisaku@city.kodaira.lg.jp

改修の歴史を展示 多摩川改修百年パネル展

平成30年は、国直轄の多摩川改修事業に着手した大正7年から、ちょうど百年の節目を迎えます。
多摩川流域の治水、利水、環境に関する歴史や役割を伝えるパネル展を開催します。

とき
11月26日(月曜)から30日(金曜)まで

ところ
市役所1階ロビー

問合せ
国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所調査課 電話045(503)4008

谷戸沢処分場 秋の自然観察会

埋め立てが終了した谷戸沢処分場で、再生した里山的自然環境を体感できる自然観察会です。
処分場を自由に散策しながら、解説員から動植物の解説を聞くことができます。
また、日の出町特産物の販売もあります。
詳しくは、ホームページをご覧ください。
(注) 一部立入禁止区域があります。

とき
11月17日(土曜) 午前9時から午後2時30分まで

ところ
谷戸沢廃棄物広域処分場(東京都西多摩郡日の出町大字平井谷戸)
(注) 車での来場可。日の出町役場から無料送迎車を運行しています(1時間に1本程度)。

HP検索
東京たま広域資源循環組合

問合せ
東京たま広域資源循環組合 電話042(597)6152

市民活動応援講演会 地域志源でふるさとづくり

志源とは、さまざなな人が志を持った結果、いろいろな事ができるようになることです。
身近にあるこだいらの志源を生かしたふるさとづくりについて、地域興しのスペシャリストである内閣府地域活性化伝導師の富永一夫さんを講師に、みんなで考えます。

とき
12月9日(日曜) 午後1時から4時まで 0時30分開場

ところ
中央公民館講座室2

定員
50人
(注) 保育7人あります(1歳から就学前まで。11月16日(金曜)までに問合せ先へ)。

申込み
11月30日(金曜)までに、市民協働・男女参画推進課へ(電話・電子メール可、先着順)
電話042(346)9809、
メールdd0030@city.kodaira.lg.jp

あすぴあ

技術や経験を生かしませんか こだいら人財の森

自身の関心や経験、つながりを地域で生かしてみませんか。
あすぴあでは、地域で何かをしたい、自身の技術や経験を生かしたいと思っている人と、関心や意欲のある人を求めている市民活動団体などとをつなぐ、こだいら人財の森を開始します。

こだいら人財の森説明会

とき
11月17日(土曜) 午後2時から4時まで

ところ
中央公民館視聴覚室

申込み
当日、会場へ

主催
小平市民活動支援センターあすぴあ、小平市

問合せ
小平市民活動支援センターあすぴあ 電話042(348)2104

女性に対する暴力をなくすパープルリボン運動

毎年11月12日から25日までは「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。
パープルリボンは、女性への暴力の根絶を訴える運動の象徴です。
運動期間の初日に東京タワーと東京スカイツリーなどで、パープル・ライトアップが実施されます。
市では、パネル展示と冊子、人権啓発グッズの配布を行います。

とき
11月5日(月曜)から30日(金曜)まで

ところ
市役所1階ロビー 

女性相談室

生き方、仕事や働き方、家族のこと、配偶者や恋人からの暴力など、ひとりで悩まず気軽にご相談ください。
早めの相談が問題解決への第一歩です。

とき
月曜から土曜日まで 午前10時から午後4時まで
(注) 月曜日は午後6時まで。

電話番号
042(345)2415

問合せ
市民協働・男女参画推進課 電話042(346)9618

子育てと仕事の両立を特集 ひらく 最新号を発行

ひらくは、公募市民が企画・編集した男女共同参画の啓発広報誌です。
年2回発行し、市内の公共施設などに置いてあるほか、小平市ホームページでもご覧いただけます。
最新号の特集は、「子育てと仕事との両立」と題して両立のこつなどを取材しました。

問合せ
市民協働・男女参画推進課 電話042(346)9618

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 ボランティアを募集

大会ボランティア

競技が行われる会場や選手村、そのほか大会関連施設などで観客サービスや競技運営のサポートなど大会運営に直接携わる活動をします。

申込み
12月上旬までに、ホームページへ

HP検索
TOKYO2020大会ボランティア

問合せ
TOKYO2020大会ボランティア運営事務局 電話0570(08)2020(IP電話の場合は電話045(330)3036)

都市ボランティア

空港、都内主要駅、観光地、競技会場の最寄駅周辺などで観光・交通案内などをします。

申込み
12月5日(水曜)の正午までに、ホームページへ
(注) 市役所などで配布している申込用紙からも申し込めます。
(注) 詳しくは、大会要項またはホームページをご覧ください。

HP検索
東京ボランティアナビ

問合せ
東京2020大会都市ボランティア募集事務局電話0570(05)2020(IP電話の場合は電話050(3786)0320)

 

関連リンク

2018年11月5日号 5面

2018年11月5日号 目次

 

    お問合せ先

    〒187-8701 
    小平市小川町2-1333 市役所3階

    秘書広報課広報担当

    電話:042-346-9505

    FAX:042-346-9507

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