小平市役所
法人番号:2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
令和7年度小平市総合防災訓練の概要について紹介します。
10月5日(日曜)午前9時から正午まで
(注1)午前9時のサイレンを合図に訓練を開始します。
(注2)雨天時は、会場を体育館のみとし、午前11時で終了します。また、災害が発生した場合や荒天の場合は中止します。中止する場合は、当日の午前8時に防災行政無線でお知らせします。
小平市立上宿小学校(小平市小川町1丁目327番地)
(注1)駐車場はありません。会場へは徒歩又は自転車でお越しください。
(注2)会場内は全面禁煙です。
(注3)動きやすい服装でご来場ください。サンダル履きは危険です。
(注4)自宅の防火・防犯に十分注意してご来場ください。
シェイクアウトは、自宅、職場、外出先など、どこでもその場で、「姿勢を低く」「頭を守り」「動かない」という動作を行うことで、地震の際の安全確保行動を身につけるものです。午前9時のサイレンを合図に、その場で姿勢を低くし、頭を守るなどの行動をとってください。
消火器による初期消火訓練、煙体験ハウス、応急救護訓練、AED(自動体外式除細動器)訓練、止血法・包帯法などの訓練や、要配慮者(災害時に配慮が必要な方)への接し方などを体験できます。
市と災害時応援協定を結んでいる事業者などによる道路啓開訓練、上水道応急復旧訓練、救援物資搬送訓練などを行います。また、消防署、消防団による消火活動及び救出救助活動、医師会などによるトリアージ訓練などを実施します。
電気・ガス・水道などのライフラインを支える機関や、警察・消防などの防災関連機関による展示ブースを設けます。
小平市アマチュア無線クラブでは、訓練会場で無線局(JE1YKR)を開設します。周波数は、430メガヘルツFM帯を使用します。
住まいの耐震化などさまざまなことについて、建築士などの専門家による無料相談を実施しますので、図面などがあれば持参してください。また、市による倒壊模型展示なども行います。
午前9時のサイレンを地震発生と想定し、身の安全の確保、家の防火・防犯対策を行ってから、近所の方と訓練会場へ避難する訓練をしましょう。
会場内のインフォメーションで配付しているパンフレットはスタンプラリー用紙になっています。各種訓練等を体験して、スタンプを全てそろえると、景品を差し上げます。(数に限りがありますので、なくなり次第終了となります。)
パンフレットは訓練当日、会場にて来場者の方へ配付いたします。
パンフレット(一般用)のダウンロードはこちら(PDF 1MB)
パンフレット(子ども用)のダウンロードはこちら(PDF 517.1KB)
家具の転倒・落下・移動の防止、ガラスの飛散防止など、家庭内の備えを万全にすることが、自身でできる重要な対策です。
また、消火器などを備え、玄関や窓際には障害物をなくして避難しやすくしましょう。
災害時には必要なものが手に入りにくくなります。また、避難所での生活は厳しく、住み慣れた自宅で生活することが災害を乗り越えるカギになります。そのためには普段からの備蓄が重要です。日頃利用している食料品や生活必需品を少し多めに購入して、消費したら買い足すローリングストックを実践すると、意識せずに備蓄できます。また、いざというときのために、家族で災害時の連絡方法や複数の避難場所を確認しておきましょう。
東京都では、いくつかの質問に答えるだけで、各ご家庭に合わせた備蓄品目と必要量のリストが表示されるホームページを作成しました。家庭内備蓄を進めるためにも、ぜひ活用してみてください。
互いに協力し、助け合うことが被害の軽減につながります。近所の皆さんで話し合い、地域の自主防災組織を作りましょう。
現在、市では74の自主防災組織が活動し、自主防災組織の防災資器材の購入費や、運営経費などの一部を補助しています。
詳しくは、防災危機管理課までお問合わせください。
市では、スマートフォン用小平市防災マップアプリを公開しています。インターネットなどの通信ができない状態でも、最寄りの避難場所や避難所などを確認することができます。
アプリ配信サイトから「小平市防災マップ」で検索していただくか、関連リンク「スマートフォン用アプリ「小平市防災マップアプリ」のご紹介」にある、防災マップアプリ用の二次元バーコードによりダウンロードしてください。
【小平市HP】スマートフォン用アプリ「小平市防災マップアプリ」のご紹介
大規模災害時には、小平市ホームページ・携帯電話用ホームページを緊急災害ホームページに切り替えるとともに、メールマガジンや市公式LINE、SNS(X、Facebook)では防災緊急情報を配信します。
なお、総合防災訓練に合わせて、訓練当日の8時30分頃から訓練終了までの間、小平市ホームページ・携帯電話用ホームページを緊急災害ホームページに切り替えます。また、メールマガジン及びSNS(X、Facebook)により訓練の記事を複数回投稿します。