平成18年度 第5回市民の会議・会議の要旨(1)
更新日:
2007年(平成19年)9月27日
作成部署:企画政策部 政策課
議事要旨
1. 部会
2. 全体会
1. 各部会の報告
各部会で出された意見のまとめ等を報告。
各部会で出された意見のまとめ(添付ファイル)
2. 4月の日程について
代表
- 日程アンケート集計結果をみると、4月6日(金曜)と4月28日(土曜)が欠席者が少ない。
- しかし、4月6日(金曜)は今日から1週間なく、その中で運営委員会を開くためには日程的に無理がある。
- よって、4月の市民の会議は、4月13日(金曜)と4月28日(土曜)に福祉会館で開くことにしたい。
- また、自由解答欄には、「昼間の開催を希望する」「PIを具体的に進めたい」「月2回の開催では足りないので、それ以外のインフォーマルな場を設けることはできないか」という意見があった。
- また、「日時をバラけさせた運営にして多くの人に参加してもらったらどうか」という意見もあった。この意見は以前から出ているが、実際にアンケートを取ってみると、昼間しか参加できない人は非常に少なかったので今のような運営にしている。
- 今後新たに参加を考えている方もいるようなので、いろいろな意見を聴きながら、日時の設定を検討していきたい。
- 4月13日(金曜)は、部会ごとに他市の条例を読み合わせをし、勉強する会にする。
- 4月28日(土曜)は、「議会」についての学習会とする。
3. 4月以降の進め方について
代表
- 当初の予定であれば、4月の初めからテーマ別部会を発足するはずだったが、1月から現部会のなかで「もっと想いや課題を出し合う議論をしたい」という意見が強かったので今日まで部会で議論してきた。
- まず、5月以降の日程については、なるべく早めに設定してお知らせしたい。また、選挙があるため、7月いっぱいまでは福祉会館を使う。
- 資料「今後の審議の進め方イメージ(案)」をみてほしい。
- 4月13日(金曜)にテーマ別部会の作り方について提案し、4月28日(土曜)に配属を決定し部会長、副部会長を決める。
- 5~7月は月2~3回、計7回、テーマ別部会で詰めて議論をし、「条例案のたたき台」を作成する。
- 7月第3回以降は、計6回、全体会で条例案を検討する。
- 9月中には骨子案をまとめ、10月後半からPI(パブリックインボルブメント)に入りたい。
- また、最低月1回は全体会として集まる日を設定し、それ以外は部会で自由に日時設定をする、というイメージを考えている。また詳細は次回以降に提案する。
メンバー
- テーマ別部会間の横通しの議論は、7月第3週以降の全体会で行なうようだが、1テーマ1回ずつなのか?5月~7月の間にそのような場を設定しないのか?必要だと考える。
- 他部会の資料を全員に配布するなど、部会間で議論内容を共有する仕組みが必要だ。
代表
- 必要であれば、月1回同一日時に設定するので、その日に全体会を持つことができると思うが、具体的な「横通し」の方法は今後の課題として検討したい。
4. 広報グループの設立について
広報グループリーダー
- ニュース「自治基本条例だより」の第1号が完成した。
- その編集をしてくれたメンバーを運営委員会に加わってもらい活動している。
- ニュースは、原則として月1回発行していく予定。
- その他、ポスターやHPなどは現在検討中。なるべく早く実施したい。とくに、HPはニュースと補完しあうように作成していく。
- ニュースの配布先リストをみてほしい。毎回6000枚を配布していく。
- メンバーのみなさんに30枚ずつ配っているので、口コミで広めてほしい。それにより、直接、市民の声が聞けて活動に反映できればと考えている。
広報グループサブリーダー
- 今、市民の会議が集まってどんなことに取り組んでいるのか、動きの様子をお知らせするのがこのニュースである。
- 配布は行政のルートと、メンバーの力を使って配布する。ぜひ広めていただきたい。足りなかったら言ってほしい。
- また、皆さんにも書いてほしい。声を寄せてほしい。ぜひ、「ああしろ、こうしろ」という意見を寄せてほしい。
- HPも遅ればせながらスタートしていく。
広報グループメンバー
- 「自治基本条例」という言葉は認知度が低い言葉だと思う。毎月6000枚というと多いように感じるかもしれないが、毎月、いろいろなルートを使いながら発行していくことで少しでも知ってもらいたいと思っている。
- 一人30枚配ったのも、口コミが一番有効だろうと考えたため。近所の家のポストに入れるのでも構わないのでぜひ配ってほしい。
広報グループメンバー
- HPについては、市のHPとは別に市民の会議で運営するHPを作ろうと考えているが、まだ運営委員会、広報グループともに議論が煮詰まっていない。
- 市のHPには資料が全部載っているわけではないので、市民の会議HPには資料をなるべく多く載せて、インターネットを使える人ならHPから資料を取り込めるようにしようと考えている。
メンバー
- 配布先リストについて。「自治会会長374自治会」とあるが、自治会の数ではなく班の数だけ用意して回覧できるようにしたほうがいいのではないか。
事務局
- 各自治会に回覧のための希望枚数を確認して配布している。
メンバー
- 部会の議論の中で出た意見を全部広報の中で出したらどうか。とくに、市民に対してPIをする前に出したい。今まで出た意見は、どの市民にも共通する関心ごとだろう。それを広報していくことで、参加の動機付けになる。
広報グループ
- 大変貴重な意見を頂いたので、参考にしたい。
- 資料のボリュームが多くても、HPに載せることはできるのでそのようにしたい。
- また、ニュースにHPのURLを掲載してアピールしていくことも必要だ。
メンバー
- 市報にも毎月5日号に自治基本条例に関する記事が載るので、だぶらないようにするべきだ。
広報グループ
- 同じ市民の会議に関する記事なので、まったくかぶらないようにするのは難しい。
メンバー
- こんな記事を載せてほしい、という意見はどこに伝えればいいのか?
代表
- 窓口は一つであったほうがいいので、ニュースに掲載されている連絡先である事務局に統一する。