平成18年度 第5回市民の会議・会議の要旨(2)
更新日:
2007年(平成19年)9月27日
作成部署:企画政策部 政策課
5. その他連絡事項
代表
- 運営委員会会議の要旨をみてほしい。事務局からの連絡事項と事実確認をお願いしたい。
事務局
1. 資料の公開と保管、閲覧について
- 市のHPで公開している会議録は、全体会と運営委員会のみ。
- 作業グループの会議録は、決定事項でないため、運営委員会会議録での作業グループリーダーの報告及び運営委員会の決定事項という形で公開する。
- その他、各会議で配付された資料については、事務局で保存、管理し、市民の会議のメンバーが閲覧できるようにする。
2. 資料の提供方法について
- 現在は全て郵送で送っているが、メールによる配信希望者は、事務局宛てにメールでその旨連絡して頂ければ、次回からデータファイルを送付したい。
3. 会内部のメーリングリストについて
- 昨年12月に「メーリングリストに参加する、もしくはこの会議の中でメールを使ってもいいか」というアンケートを実施した。
- 全54名中、回収できた36名のうち、17名がメールアドレスを記入した。
メンバー
- 会議に参加しにくい人が意見を言える場としてメーリングリストを使えると思うので、再検討してほしい。
代表
- 以前からこの議論は続いている。「メーリングリストを活用すべき」という意見と「弊害がある」という意見が出ている。また、「メーリングリストでの議論と、実際の場での議論のすり合わせが難しいのではないか。」という意見もあった。
- これら賛否の意見を天秤にかけ、また、アンケート結果から、会員の3分の1程度しか参加できないようなので、会としてのメーリングリストとしては設けない、ということにしたい。
- 今後、作業グループ内や、部会内で合意したものであれば、メーリングリストを設置することは出来ると思う。
メンバー
- 17名なら少なくない、と捉えることもできる。
- 3分の1の人の意見を尊重したほうがいい。
代表
- 実際の会議の場での議論内容と、メールでの意見を同じようには扱えない。
- その場合、メーリングリストでの意見を無視せざるをえない。
- また、事務局に窓口を設けているので、メーリングリストを使わなければ意見を言えないということはない。
メンバー
- 決定は実際の会議の場で行なうべき。メールは補助的なものとして考えたらどうか。
- メーリングリストでの意見は「参考意見」として扱ったらどうか。
代表
4. 追加参加者のオリエンテーションについて
代表
- 追加参加者に、いままでの資料や議論内容をオリエンテーションすることを考えている。
5. 行財政再構築プランの学習会について
代表
- 今予定している会議日程とは別に日時を設定して実施したい。
メンバー
- このプランについてのパブリックコメントの件数が多かったので、紹介したい。希望者に配布したい。
代表
- パブリックコメントの資料は、市のHPにも掲載されている。資料の配布も含めて、学習会で行なうことにする。
6. 新メンバーの自己紹介(2名)
新メンバー
- 昨年、マイスタイル@こだいらというNPOを立ち上げた。コミュニティビジネスのサポートをする中間支援を目指している。
- 当初は、時間がとれずに参加できなかったが、途中参加もできるとお誘いいただいた。
- 部会の議論をみていて、世代によって考えが違うことに気づいた。子育て世代の意見を代弁できればと思う。
新メンバー
- 一市民として、こういった重要な会議に参加できることに意義があると考えている。
- もうすでに皆さんが議論をされてきているので、勉強しながら参加したい。
7. 傍聴者からの意見
傍聴者
- 市報を見て来た。「自治基本条例」とは何を決めることなのか?と疑問を持った。市民の皆が困っていることを代弁してやることではないか。そんな会議が今日あると思ってきた。
- 小平市は外では禁煙、犬を飼うならきれいな犬を、まちを汚さずに。これくらい具体的な意見も必要かと思う。