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お子さんの予防接種はお済みですか

更新日: 2023年(令和5年)12月28日  作成部署:健康福祉部 健康推進課

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BCGについて

  • 集団接種会場の入口で検温を実施し、37.5度未満の方は入場できます。自宅でも検温し、発熱や体調の変化のないことを確認されてからお越しください。
  • 接種するお子様1名につき入場できる大人は原則1名までです(兄弟の同伴は可)。
  • 集団接種の日程が変わる場合はホームページでお知らせしますので、最新の情報(PDF 115.3KB)を確認のうえお越しください。
  • 新型コロナウイルス感染症と診断された場合には、療養期間終了後、約1か月の間隔を空けてから接種してください。

 定期予防接種について

  • 予防接種法に基づき、定期予防接種を実施しています(下表)。お子様の接種状況を、母子健康手帳で確認したうえで接種してください。
  • 予防接種の予診票等は、市が定めるスケジュールに沿って住民登録がある住所へ郵送いたします。
  • 転入・紛失などで本市の予診票がない場合は、予診票の交付申請を受け付けます。その際は、母子健康手帳にて今までの予防接種の履歴を確認いたしますので、母子健康手帳を持って健康推進課(小平市健康センター1階)の窓口に来ていただき、交付申請書を記入の上ご提出してください。受付後に即日発行となります。
    どうしても窓口に来れない場合は、電話での対応をさせていただきます。交付申請書の内容を確認いたしますので、母子健康手帳が必要となります。また、子育て支援アプリ「こだっこ予防接種&子育て応援ナビ」からも交付申請ができます受付から発送までおおよそ1週間で、予診票を郵送いたします。(注)接種後の交付申請は受け付けられません。
  • 新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンの接種間隔は、原則として、14日以上の間隔を空ける必要があります。また、同時に接種することはできません。
    参考:厚生労働省ホームページの新型コロナワクチンQ&Aより

実施場所

市内指定医療機関(個別接種)

(注)BCG接種は、健康センターの集団接種で実施します。BCG集団接種の日程は下記の添付ファイルをご覧ください。

(注)近隣市でも接種ができる種目があります。詳しくは問合せ先へご確認ください。

  • 通知や、3~4か月児健診で交付している小冊子「予防接種と子どもの健康」をよく読み、予防接種の必要性や副反応について十分に理解しておきましょう。
  • 接種時の体調などは予診票で確認しますので、事前に問診等の記載をしてください。
  • 市内に住所のない方は、小平市の予診票は使用できません。
  • 各予防接種についての詳細は、下記添付ファイルをご参照ください。
定期予防接種
予防接種名対象年齢予診票送付時期実施時期
Hib(ヒブ)感染症生後2か月から5歳に至るまで生後2か月目通年
小児の肺炎球菌生後2か月から5歳に至るまで生後2か月目通年
BCG1歳に至るまで
推奨:生後5か月から8か月未満
生後2か月目健康センターで集団接種(月2回)

集団接種の日程は下記の添付ファイルをご覧ください。
B型肝炎1歳に至るまで(母子感染予防として健康保険で接種した方を除く)生後2か月目

通年
4種混合((注)1)生後2か月から
7歳6か月に至るまで
生後2か月目通年 
水痘生後12か月から36か月に至るまで1歳の誕生月通年
麻しん風しん混合1期生後12か月から
24か月に至るまで
1歳の誕生月通年
麻しん風しん混合2期5歳から7歳の間で次年度小学校入学の子小学校入学1年前(4月)通年
ジフテリア・破傷風2期11歳から
13歳未満
小学6年生(4月)通年
日本脳炎1期
((注)2)
生後6か月から
7歳6か月に至るまで
(標準的な接種は3歳から)
3歳の誕生月

通年
(注)平成19年4月1日以前に生まれた方で、希望の方は接種できます(20歳未満の方)。

日本脳炎2期

9歳から13歳未満

9歳の誕生月

令和3年度中に9歳となった方は、国の通知に基づき、令和4年度4月中に通知しました。((注3))

通年

(注)平成19年4月1日以前に生まれた方で、接種を希望の方には予診票を交付しています(20歳未満の方)

ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン)

((注4))

小学6年生から高校1年生相当までの年齢の女子
(標準的な接種対象年齢は中学1年生相当の年齢)

小学6年生(4月)

(注)令和4年度の定期接種対象年齢の方で、未接種者の方は、国の通知に基づき、4月中に通知しました。

 

通年

(注)キャッチアップ接種対象の方は、国の通知に基づき、令和4年6月末に通知しました。

詳しくはリンク先をご確認ください。 

ロタウイルス感染症

ロタリックス:出生6週0日後から24週0日後まで

ロタテック:出生6週0日後から32週0日後まで

(注)初回接種は出生14週6日まで

生後2か月目

通年

 

ヒブ感染症・小児の肺炎球菌接種スケジュール



Hib感染症(旧ヒブワクチン)小児の肺炎球菌(旧小児用肺炎球菌ワクチン
接種開始が生後
2か月~7か月に至るまで

  • 計4回接種
    初回接種:27日以上標準的には56日まで(医師が必要と認めた場合は20日)の間隔をあけて3回接種
    追加接種:3回目の接種後7か月~13か月の間に1回接種
  • 計4回接種
    初回接種:いずれも27日間以上の間隔をあけて3回接種
    追加接種:生後12~15か月に至るまでの間に1回接種
    (3回目の接種から60日間以上の間隔をあける)
接種開始が生後
7か月~1歳に至るまで

  • 計3回接種
    初回接種:27日以上標準的には56日まで(医師が必要と認めた場合は20日以上)の間隔をあけて2回接種
    追加接種:2回目の接種後7か月~13か月の間に1回接種
  • 計3回接種
    初回接種:27日間以上の間隔をあけて2回接種
    追加接種:生後12か月を過ぎてから1回接種
    (2回目の接種から60日間以上の間隔をあける)
接種開始が生後
1歳~5歳に至るまで
1回接種<接種開始が1歳以上2歳に至るまで>
60日間以上の間隔をあけて計2回接種

<接種開始が2歳以上5歳に至るまで>
1回接種

(注)1 ジフテリア・破傷風・百日せき・不活化ポリオの4種混合。

(注)2 日本脳炎予防接種(第1期)の積極的な勧奨を再開しました。平成19年4月1日以前に生まれた方で、接種を希望の方は、母子健康手帳を用意のうえ、健康センターへお問い合わせください(20歳未満の方)。

(注)3 各ワクチンの供給量の最新情報については、以下をご確認ください。

ワクチンの供給状況について(厚生労働省HP)(外部リンク)

(注)4 令和4年4月よりヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン)の積極的な接種の勧奨が再開されたことに伴い、平成9年4月2日から平成18年4月1日までに生まれた方については、キャッチアップ接種が実施されることとなりました。詳細については、リンク先からご確認ください。

(注)5 3種混合・不活化ポリオについては、お問い合わせください。

接種を受けた後に副反応が起きた場合の健康被害救済制度

  一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
 救済制度では、予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)を受けることができます。
 認定に当たっては、厚生労働省が設置する外部有識者で構成される国の審査会で、因果関係を判断する審査が行われます。

給付の種類

 医療費及び医療手当、障害児養育年金、障害年金、死亡一時金、葬祭料

給付制度の流れ

給付制度の流れ

 

(1):健康被害救済給付の申請は、健康被害を受けた本人や保護者の方が、定期の予防接種を実施した市町村に申請を行います。
 申請には、予防接種を受ける前後のカルテ等、必要となる書類がありますので、下記お問合せ先までご相談下さい。

(2)~(5):ご提出いただいた資料をもとに、市町村、厚生労働省が必要書類や症状のチェックを行い、厚生労働省が設置する外部有識者で構成される疾病・障害認定審査会で審査を行い、都道府県を通じて市町村に通知します。

(6):審査の結果を受け、定期の予防接種を実施した市町村から、支給の可否をお知らせいたします。

 その他、現在の救済制度の内容については、こちら(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)をご覧ください。

添付ファイル

お問合せ先

〒187-0043 
小平市学園東町1-19-12 健康センター1階

健康推進課予防担当・保健指導担当

電話:042-346-3700、042-346-3701

FAX:042-346-3705

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