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市報こだいら:2019年5月5日号 4面(抜粋記事)

更新日: 2019年(令和元年)5月5日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市報こだいら4面の記事を抜粋して掲載します。

 平成30年度の報告 市民と市長の対話集会タウンミーティング

タウンミーティングは、平成17年5月に始まりました。これまで73回、1,382人の皆さんと対話を重ねてきました。
平成30年度のタウンミーティングで交わされた意見や提案の一部を紹介します。
これまでのタウンミーティングの内容は、小平市ホームページにも掲載しています。
ぜひご覧ください。

家庭ごみ有料化、その他

5月13日(日曜)中央公園南西角うさぎ橋付近

  • 指定収集袋の価格設定は適切にしてほしい。将来の値上がりも心配だ
  • 家庭ごみの有料化は、ごみを減らすために必要だということがよくわかった。減量の目標値はどれくらいか
  • 家庭ごみの有料化には反対、慎重にすすめてほしい
  • 燃えないごみの収集サイクルが4週に1回になるようだが、これまで通りにしてほしい
  • 燃えないごみの収集サイクルをわかりやすくしてほしい。4週に1回よりも、何週の何曜日かを決めたほうがわかりやすい

5月26日(土曜)花小金井北公民館

  • 小平市は障がい者福祉が充実しているという印象がある
  • ホームページに、市のお知らせパンフレットなどのPDF版が載っているのはよい。若い人は電子媒体で見る、高齢者などは紙で見るなど、紙と電子をうまく使い分けられるとよい
  • 紙は無くせないが、電子書籍などを活用すれば、紙ごみを減らせると思う

小平の観光

1月20日(日曜)なかまちテラス

  • 小平市には、用水や短冊型の土地、たから道などがある。文化庁の文化的景観地域の指定を取れるとよいと思うが、住宅が入り込み、景観が失われつつある
  • 市内の見どころを皆さんに知らせるための説明看板が少ない
  • 小平市には駅が多い。各駅に「ようこそ小平へ」などのおもてなしの気持ちを表現する看板や市内の名所旧跡を説明する看板、市内のマップがあるとよい
  • 皆さんがおもしろいと感じるもの、興味を持つものをPRするとよい

3月23日(土曜)小平ふるさと村

  • 鈴木遺跡を市報で特集してほしい
  • 地元を犠牲にするような観光の取り組みではなく、地元の人が喜ぶことを観光にするという発想が必要
  • 小平市には用水路や短冊型農地が残っている。住んでいる人が自信を持ってそれを紹介できるようになるとよい

問合せ
市民課 電話 042(346)9508

都市計画道路の整備状況

都市計画道路は、「東京における都市計画道路の整備方針(第四次事業化計画)」(平成28年度から令和7年度)に基づき整備を進めています。
また、地域のまちづくりの一環として、第三次みちづくり・まちづくりパートナー事業を活用した小平3・3・3号線(小川町二丁目区間)の整備の準備を進めています。
平成30年度末現在の整備状況は、計画延長4万5,870メートルのうち、整備済み延長は1万9,780メートルで、整備率は43.1パーセントです。
小平都市計画道路の整備状況は、小平市ホームページでもご覧になれます。

パネル展示

市内の都市計画道路の整備状況を展示します。

パネル展示 日程

  • 5月17日(金曜)午前10時から午後4時まで:小川町二丁目地域センター集会室
  • 5月18日(土曜)午前9時から午後1時まで:小川町二丁目地域センター集会室
  • 5月24日(金曜)午前10時から午後4時まで:東部市民センター集会室
  • 5月25日(土曜)午前9時から午後1時まで:東部市民センター集会室
  • 5月31日(金曜)午前10時から午後4時まで:小川東第二地域センター集会室
  • 6月1日(土曜)午前9時から午後1時まで:小川東第二地域センター集会室

問合せ
道路課 電話 042(346)9828

5月11日(土曜)から20日(月曜)まで 春の全国交通安全運動

世界一の交通安全都市TOKYO(トウキョウ)を目指して

次の5点を重点に安全運動を進めます。一人ひとりの交通安全意識を高め、交通安全を実践して交通事故を防止しましょう。

  • 子どもと高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
  • 自転車の安全利用の推進
  • すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
  • 飲酒運転の根絶
  • 二輪車の交通事故防止
    (注) 市内で発生する事故の約4割が自転車に関係する事故です。

自転車安全利用五則を守って安全運転を

  • 自転車は、車道が原則、歩道は例外
  • 車道は左側を通行
  • 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
  • 安全ルールを守る
  • 子どもはヘルメットを着用

電動アシスト自転車の事故に注意

電動アシスト自転車は、楽に進める反面、僅かな力でも加速するため、操作によっては思わぬ急発進や、一般の自転車より比較的速度が出やすいなどの特徴があります。
特徴を理解して、安全に利用しましょう。
(注) 自転車運転時の飲酒運転、二人乗り、並進、傘差し、イヤホン、スマートフォンや携帯電話の使用などは、罰則の対象です。また、自転車事故により、多額の賠償金が発生した事例もあります。万が一のため、自転車保険に加入しましょう。

問合せ
交通対策課 電話 042(346)9827、
小平警察署交通総務係 電話 042(343)0110

Jアラート全国瞬時警報システム試験放送

市は、国と合同で地震や弾道ミサイル発射などの緊急情報を知らせる、全国瞬時警報システム(Jアラート)の試験放送をします。
音声は、防災行政無線(夕方に「愛のチャイム」を放送している屋外スピーカー)から放送します。

とき
5月15日(水曜) 午前11時

内容
(チャイム音)「これは、Jアラートのテストです(3回繰り返す)」「こちらは、防災小平です」(チャイム音)
(注) 放送内容は、当日の午前11時から午後5時まで、電話で確認できます(自動音声応答サービス( 電話 042(341)0793)。

問合せ
防災危機管理課 電話 042(346)9519

災害時の避難所に関する協定を締結

市と社会福祉法人武蔵野会小平福祉園は、災害時に福祉施設内に福祉避難所を設置して、要配慮者を避難させることで、要配慮者が日常生活に支障なく避難生活を送ることができることを目的として、災害時における福祉避難所の設置運営に関する協定を締結しました。
災害時には連携、協力して、要配慮者対策活動を推進します。

問合せ
防災危機管理課 電話 042(346)9519

提示型公募事業 地域の課題解決に向けた事業費用を補助

市が提示した事業テーマや地域課題について、課題解決に向けた具体的な事業を企画・提案した市民活動団体などの、事業経費の一部を補助します。

応募資格
非営利で、自主・自立した運営を行い、次の要件をすべて満たす団体

  • 市内に事務所や活動拠点があり、市内が主な活動範囲である
  • 5人以上で構成されている
  • 宗教活動、政治活動を主な目的にしていない
    (注) 詳しくは募集要項をご覧ください。

内容

  • 学生団体部門(学生団体のみ)…事業にかかる経費(上限5万円)
  • 一般部門(市民活動団体など(学生団体も含む))…事業にかかる経費(上限10万円)

募集要項・申込書の配布
5月7日(火曜)から、問合せ先、小平市民活動支援センターあすぴあで配布
(注) 小平市ホームページからダウンロードもできます。

申込み
5月24日(金曜)から31日(金曜)までに、問合せ先へ事前に連絡のうえ、申込書を持参
(注) 補助対象事業は、選考審査会で書類と提案説明を審査して決定します。

説明会

とき
5月15日(水曜) 午前11時から正午まで

ところ
市役所6階601会議室

申込み
5月14日(火曜)までに、問合せ先へ

問合せ
市民協働・男女参画推進課 電話 042(346)9809

小平市・白梅学園大学 連携療育事業

みんなではなそう会

交流会では、子どもの発達や障がいについて語り合うとともに、専門家から適切な助言を得ることもできます。

とき

  • 5月7日(火曜)・22日(水曜)
  • 6月4日(火曜)・26日(水曜)
  • 7月9日(火曜)・17日(水曜)
  • 9月10日(火曜)・26日(木曜)
  • 10月15日(火曜)・30日(水曜)
  • 11月12日(火曜)・27日(水曜)
  • 12月10日(火曜)
  • 令和2年1月7日(火曜)・22日(水曜)
  • 2月4日(火曜)・26日(水曜)
    (注) いずれも午前10時から正午まで。途中参加も可。

ところ
中央公民館

対象
市内在住で発達が気になる子どもや障がいのある子どもの保護者
(注) 子どもの同伴可。

申込み
当日、会場へ

発達が気になる子どものための造形ワークショップ


学生と一緒に、絵を描いたり工作をしたりします。

日程

火曜造形ワークショップ

  • 5月14日・28日、6月18日、
  • 7月2日・16日、9月24日、
  • 10月8日・29日、
  • 11月26日、
  • 12月3日・17日、
  • 令和2年1月14日・28日の火曜日 全13回

対象
市内在住の障がいのあるまたは発達が気になる3歳以上の未就学児

定員
10人

土曜造形ワークショップ

  • 5月18日、
  • 6月1日、22日、
  • 7月6日・20日、
  • 9月28日、
  • 10月12日・26日、
  • 11月9日・30日、
  • 12月21日、
  • 令和2年1月18日の土曜日 全12回

対象
市内在住の特別支援学級、特別支援教室または特別支援学校に通っている小学生1年から3年生

定員
10人
(注) いずれも午後2時40分から4時10分まで。

ところ
白梅学園大学(小川町1-830)

申込み
5月8日(水曜)までに、はがきまたはファクシミリにお子さんの住所、氏名、年齢、電話番号、通園・通学先・学年(特別支援学級または特別支援教室の場合は学級名)、生年月日を記入のうえ、白梅学園大学小平市連携事業事務局(郵便番号187-8570 小川町1-830)、FAX042(313)4805へ(申込み多数の場合は抽選し、結果を全員に連絡)

おやこでちょこっとテニス

親子で体を動かして、コミュニケーションや身体機能の発達を促しましょう。

とき

  • 5月25日、
  • 6月15日・29日、
  • 7月13日、
  • 10月5日、
  • 11月2日、
  • 12月14日、
  • 令和2年1月11日、
  • 2月8日の土曜日 午後1時30分から3時 全9回

ところ
白梅学園大学(小川町1-830)

対象
市内在住の特別支援学級、特別支援教室または特別支援学校に通っている小学4年から6年生とその保護者

定員
5組程度

申込み
5月15日(水曜)までに、はがき、ファクシミリでお子さんの住所、氏名、電話番号、通学先・学年(特別支援学級または特別支援教室の場合は学級名)、生年月日を記入のうえ、白梅学園大学小平市連携事業事務局(郵便番号187-8570 小川町1-830)FAX042(313)4805へ(申込み多数の場合は抽選し、結果を全員に連絡)

おやこでたのしむおもちゃとあそびのひろば

子どもたちの豊かな成長に大切な遊び。
楽しく遊びながら、指先や身体の発達を促し、集中力・コミュニケーション能力を育てましょう。

とき

  • 5月29日(水曜)
  • 6月5日(水曜)・20日(木曜)
  • 7月3日(水曜)・18日(木曜)
  • 8月7日(水曜)・20日(火曜)・28日(水曜)
  • 9月4日(水曜)・19日(木曜)
  • 10月2日(水曜)・17日(木曜)
  • 11月6日(水曜)・21日(木曜)
  • 12月4日(水曜)・19日(木曜)
  • 令和2年1月15日(水曜)・30日(木曜)
  • 2月5日(水曜)・20日(木曜)
  • 3月4日(水曜)
    (注) いずれも午後2時から4時まで。途中参加も可。

ところ
中央公民館

対象
市内在住の障がいのあるまたは発達が気になる未就学児または小学生とその保護者

定員
各5組程度

申込み
5月15日(水曜)までに、はがきまたはファクシミリに住所、氏名、電話番号、お子さんの通園・通学先・学年(特別支援学級または特別支援教室の場合は学級名)、生年月日を記入のうえ、白梅学園大学小平市連携事業事務局(郵便番号187-8570 小川町1-830)FAX042(313)4805へ(申込み多数の場合は抽選し、結果を全員に連絡)

共通

主催
白梅学園大学、小平市

問合せ
障がい者支援課 電話 042(346)9540

小物雑貨が集う場所みんなデパート4

手作り雑貨と食べ物と音楽。デパートのように楽しく、すてきが集う場所、みんなデパートが東部公園に出現。地域を盛り上げたいみんなと、頑張るママが出店します。

とき
5月18日(土曜) 午前10時から午後4時まで
(注) 雨天時は、19日(日曜)に延期。

ところ
東部公園

後援
小平市、東久留米市

HP検索
みんデパ 小平

問合せ
みんデパ事務局 電話 050(3596)7611

関連リンク

2019年5月5日号 5面

2019年5月5日号 目次

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〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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