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市報こだいら:2019年7月5日号 3面(抜粋記事)

更新日: 2019年(令和元年)7月5日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市報こだいら3面の記事を抜粋して掲載します。

令和元年度 国民健康保険税の変更点

国民健康保険税(国保税)の納税通知書を7月9日(火曜)に発送します。
今年度の国保税の変更点は、次のとおりです。

低所得世帯への軽減を拡充

世帯主と加入者の総所得金額などが一定額以下の世帯に対して、均等割額を軽減する制度を拡充しました。
該当世帯には、あらかじめ減額した納税通知書を発送します(申請不要)。

課税限度額を改定

国保税の課税限度額を改定しました。

旧被扶養者に係る減免期間の変更

社会保険などに加入していた方が後期高齢者医療制度に移行し、被扶養者が国民健康保険に加入した場合、65歳以上の被扶養者は、所得割額はかからず均等割額は半額になりますが、均等割額が半額になる期間が最長で2年間に変更になりました。
すでに2年間を経過している方は、今年度の税額から均等割額の減免がなくなります。

問合せ
保険年金課 電話 042(346)9530

7月31日(水曜)までに納税を

国民健康保険税(第1期)の納付は、7月31日(水曜)までです。
納付方法など、詳しくは2面の今月の税をご覧ください。
(注) 納期限を過ぎると、ゆうちょ銀行、郵便局、クレジットカードでの納付ができなくなります。また、納期限から35日を経過すると、コンビニエンスストア、スマートフォンアプリでの納付ができなくなります。詳しくは、お問い合わせください。

問合せ
収納課 電話 042(346)9526

国民健康保険 高齢受給者証を発送

70歳から74歳までの国民健康保険に加入している方が使用できる高齢受給者証の有効期限は、7月31日です。
前年の所得に応じて負担金の割合を判定し、8月1日から使用できる高齢受給者証を7月下旬に発送します。
医療機関では、保険証と高齢受給者証を合わせて提示してください。

問合せ
保険年金課 電話 042(346)9529

後期高齢者医療制度 限度額適用認定証などを8月1日に更新

限度額適用・標準負担額減額認定証(減額認定証)

すでに交付されている住民税非課税世帯の方には、新しい減額認定証を7月下旬に発送します。
改めて申請する必要はありません。
減額認定証を医療機関の窓口に提示すると、保険適用の医療費の自己負担限度額が適用され、入院時の食費が減額されます。
住民税非課税世帯の方で、まだお持ちでない方は、お問い合わせください。

自己負担割合が3割の方の限度額適用認定証(限度額認定証)

すでに交付されていて、同じ世帯の被保険者全員の住民税課税所得がいずれも690万円未満の方は、新しい限度額認定証を7月下旬に発送しますので、改めて申請する必要はありません。
限度額認定証を医療機関の窓口に提示すると、保険適用の医療費の自己負担限度額が適用されます。交付を希望する方はお問い合わせください。

問合せ
保険年金課 電話 042(346)9538

熱中症対策猛暑時は公共施設へ

日中、猛暑時の一時的な避難場所として、地域センター、ほのぼの館、さわやか館、福祉会館などの施設を9月13日(金曜)まで開放します。

問合せ
健康センター 電話 042(346)3700

プレミアム付き商品券 専用ダイヤルを開設

10月からの消費税増税に合わせ、住民税が非課税の方と乳幼児がいる子育て世帯に10月1日から使えるプレミアム付き商品券を販売します。
詳しくは、8月上旬に発行予定の市報臨時号でお知らせします。
また、国と小平市ではプレミアム付き商品券の販売にあたり専用ダイヤルを開設しました。
ご不明な点は、お問い合わせください。

問合せ

  • プレミアム付き商品券購入のための申請、手続きの方法…小平市専用ダイヤル 電話 050(3085)6826(平日の午前9時~午後5時)
  • 制度全般…内閣府専用ダイヤル 電話 0570(02)2036(平日の午前9時~午後6時)

令和元年度から介護保険料の軽減を強化

市民税非課税世帯の方(所得段階が第1~3段階の方)は、予定される消費税率の引き上げに伴い、給付費の5割を公費で負担することに加え、国、都、市がさらに公費で負担することで、介護保険料が軽減されます(申請不要)。

第1段階

対象者
本人と世帯全員が市民税非課税、生活保護受給者、中国残留邦人等の支援給付受給者、老齢福祉年金の受給者、前年の合計所得金額(公的年金等の所得を除く)+前年の公的年金等の収入金額が80万円以下

軽減前
28,600円

軽減後
20,600円

第2段階

対象者
本人と世帯全員が市民税非課税、前年の合計所得金額(公的年金等の所得を除く)+前年の公的年金等の収入金額が80万円超え120万円以下

軽減前
41,300円

軽減後
33,300円

第3段階

対象
本人と世帯全員が市民税非課税、前年の合計所得金額(公的年金等の所得を除く)+前年の公的年金等の収入金額が120万円超え

軽減前
44,500円

軽減後
42,900円

(注) 令和元年度の保険料は、平成30年中の所得等によって決定されます。

保険料額決定通知書・納入通知書を発送

65歳以上の方に、介護保険料額決定通知書と納入通知書を7月8日(月曜)に発送します。
届きましたら、保険料額の計算方法や納付方法など内容の確認をお願いします。

保険料の減免制度

低所得者で、特に生計を立てることが困難な方のために、保険料を減免する制度があります。
災害や、その世帯で主に生計を支えていた方の死亡・長期入院などで、保険料を納めることが難しい方、そのほか、市で定める基準に該当し、対象要件を満たす方は、減免の対象となりますので、お問い合わせください。
(注) この減免の制度を利用するには、申請書などの提出が必要です。

問合せ
高齢者支援課 電話 042(346)9510

東京都シルバーパスをお持ちの方

介護保険料額決定通知書は、9月の更新に必要な書類ですので、大切に保管してください。

問合せ
東京バス協会 電話 03(5308)6950

要介護・要支援認定などを受けている方へ 介護保険負担割合証を発送

要介護・要支援認定などを受けている方に、8月1日以降適用の介護保険負担割合証を、7月8日(月曜)に発送します(申請不要)。
届きましたら、サービス事業者や施設への提示をお願いします。
今回お知らせする負担割合(1割、2割または3割)は平成30年中の収入・所得をもとに判定しています。

2割負担となる方

本人の合計所得金額が160万円以上の方で、年金収入とその他の合計所得金額(合計所得金額から年金の雑所得を除いた金額)の合計が単身で280万円以上の方、または、65歳以上の方が2人以上いる世帯で346万円以上の方。

3割負担となる方

本人の合計所得金額が220万円以上の方で、年金収入とその他の合計所得金額の合計が単身で340万円以上、または、65歳以上の方が2人以上いる世帯で463万円以上の方。

問合せ
高齢者支援課 電話 042(346)9510

高齢者 生活状況アンケートにご協力を

65歳以上の対象者に、介護予防に関するアンケートを発送しました。
届いた方は、回答へのご協力をお願いします。

問合せ
高齢者支援課 電話 042(346)9539

乳幼児の教室・相談などの日程

問合せ(申込み)
健康センター 郵便番号187-0043 学園東町一丁目19番12号 電話 042(346)3701

ステップアップ離乳食

とき
7月19日(金曜)

  • ステップ1(5・6か月児)…午後1時30分から
  • ステップ2(7・8か月児)…午後2時30分から
  • ステップ3(9~11か月児)…午前9時45分から
  • ステップ4…(1歳~1歳6か月児)午前10時45分から

対象
市内在住の方(ステップごとに対象が異なる)

持ち物
母子健康手帳

申し込み
当日、会場へ

乳幼児健診BCG接種

3~4か月児・1歳6か月児・3歳児健康診査、5歳児歯科健診、BCG集団予防接種などの案内は個別に送付しています。
転入の方など届いていない場合や受けていない場合はお問い合わせください。
(注) 会場は健康センター。車での来場はご遠慮ください。

休日応急診療・準夜応急診療(内科・小児科)

休日応急診療

日程
年末年始 午前9時~午後5時

準夜応急診療

日程
月曜~日曜日(年中無休):午後7時30分~10時30分(受付は10時15分まで)

共通

名称
小平市医師会応急診療所

所在地
学園東町1-19-12(健康センター内)

電話番号
042(346)3706(診療時間内)

(注)応急診療所の診療科目は内科と小児科です。高校生以下の受診は、保護者の同伴が必要です。健康保険証、各種医療費受給者証を忘れずにお持ちください。

休日歯科応急診療医(診療時間:午前9時~午後5時)

7月7日(日曜)

医療機関名
はなみずき歯科医院

所在地
上水本町1-7-4

電話番号
042(321)4618

7月14日(日曜)

医療機関名
小池歯科医院

所在地
津田町2-2-3 アークハイツ101

電話
042(349)7211

7月15日(月曜・祝日)

医療機関名
一橋学園歯科

所在地
学園東町3-7-35-1

電話番号
042(345)8181
(注) 車でお越しの際は、必ずお問い合わせください。また、医療機関は変更になる場合があります。

東京都による救急診療などの相談・案内

東京消防庁救急相談センター

#7119(携帯電話、PHS、プッシュ回線から)

042(521)2323(ダイヤル回線から)

救急車を呼ぶべきか迷った場合の相談・24時間

小平消防署 病院・診療所案内

042(341)0119

救急医療機関の案内・24時間

東京都医療機関案内サービス(ひまわり)

03(5272)0303

診療中の医療機関の案内・24時間

 

関連リンク

2019年7月5日号 4面

2019年7月5日号 目次

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お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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