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市報こだいら:2020年2月5日号 10面(抜粋記事)

更新日: 2020年(令和2年)2月5日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市報こだいら10面の記事を抜粋して掲載します。

悩みの解決は話すことから 身近な相談相手 民生委員・児童委員

日頃の生活の悩みや困りごとなどの相談を聞いてくれる人が、近所に住んでいることを知っていますか。
民生委員・児童委員は、生活の身近な相談相手として地域を訪問するなどの活動をしています。 
市内では現在、116人の民生委員・児童委員が、相談したい人と市や専門機関などとの橋渡しを行っています。

問合せ
生活支援課 電話042(346)9537

民生委員・児童委員とは

民生委員・児童委員は、生活の悩みを聞いて不安な気持ちを和らげる身近な相談相手です。
特別な資格はありませんが、無償のボランティアとして暮らしながら、困っている人の助けになろうと、地域の人からの相談を受けています。
市内では、116人の民生委員・児童委員が、昨年の12月1日付けで厚生労働大臣から委嘱を受けています。任期は令和4年11月30日までです。
委員は、相談内容に応じて受けられる支援の方法を一緒に考えます。相談内容に合う支援の情報提供や市役所、児童相談所など関係機関に連絡をして相談者との仲介をします。
委員には、区域を担当する民生委員・児童委員と、主に子育ての不安や悩み、不登校などを担当する主任児童委員がいます。

こんなときは相談を

  • 育児や子どものしつけで悩んでいる
  • 福祉サービスの窓口がわからない
  • 病気やケガで生活に困っている
  • 高齢のひとり暮らしで普段の生活に不安がある

相談内容など秘密は厳守します

委員は法律により守秘義務が課せられています。
相談内容の秘密は守られます。
一人で悩まず安心して相談してください。

民生委員・児童委員に相談したいときは

市報こだいら2020年2月5日号10面に掲載の民生委員・児童委員から、お住まいの住所を担当する委員に電話をしてください。

関連リンク

2020年2月5日号 11面

2020年2月5日号 目次

市報音声版「声のたより」

市報こだいら電子書籍(デジタルブック)

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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