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市報こだいら:2020年5月5日号 6面(抜粋記事)

更新日: 2020年(令和2年)8月4日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市報こだいら6面の記事を抜粋して掲載します。

 子育てをしている方 手当を支給医療費を助成

児童を養育している方に、手当の支給や医療費を助成しています。
受給するには申請が必要です。
過去に申請して受けられなかった方でも、受けられる場合があります。
手続き方法など、詳しくはお問い合わせください。
(注) 乳幼児医療費助成(乳)以外は、所得制限があります。

児童育成手当などの申請

手当は、申請した月の翌月分から支給の対象となります。
児童育成手当(育成手当、障害手当)、小平市心身障害児福祉手当に該当する方で、申請をしていない方は早めに申請してください。
児童育成手当、小平市心身障害児福祉手当には所得制限があり、5月申請分からは令和元年分の所得で判定します。
新たに該当すると思われる方は、申請してください。
所得制限限度額は、小平市ホームページをご覧ください。
(注) 児童育成手当(障害手当)と小平市心身障害児福祉手当の併給はできません。
(注) 令和元年分合計所得金額(収入が給与収入のみの場合は、源泉徴収票の給与所得控除後の金額)から社会保険料控除相当額(一律8万円)や医療費控除などの各種控除額を差し引いた額が所得制限限度額未満の場合に受けられます。
(注) 状況により必要書類が異なります。詳しくは、お問い合わせください。

問合せ
子育て支援課 電話042(346)9544

子どもの手当・医療費助成

児童手当
対象
15歳到達後最初の3月31日までの児童(中学校を卒業するまでの児童)を養育している方
(注) 公務員の方は勤務先へお問い合わせください。

手当(月額)・助成額
1人につき 
3歳未満 15,000円
3歳~小学生(第1子・第2子) 10,000円
3歳~小学生(第3子以降) 15,000円
中学生 10,000円
(注) 児童を養育している方の所得が所得制限限度額以上の場合は、1人につき月額5,000円。

乳幼児医療費助成(乳)
対象
市内在住の乳幼児(0歳~小学校入学前)を養育している方

手当(月額)・助成額
健康保険による自己負担額

義務教育就学児医療費助成(子)
対象
市内在住の小・中学生を養育している方

手当(月額)・助成額
健康保険による自己負担額
(注) 通院は1回につき上限200円の自己負担あり。
(注) 入院・調剤などは自己負担なし。

児童扶養手当
対象
次のいずれかに該当する18歳到達後最初の3月31日までの児童を養育している方
父母が離婚(事実婚の解消を含む)
父または母が死亡または生死不明
父または母に1年以上遺棄されている
父または母が1年以上拘禁されている
父または母がDVによる保護命令を受けている
父または母に重度の障がいがある
婚姻によらないで生まれ、父または母に養育されていない
(注) 児童扶養手当・ひとり親家庭医療費助成は、児童に一定の障がいがある場合は20歳未満まで。

手当(月額)・助成額
1人目 43,160円~10,180円
2人目 10,190円~5,100円
3人目以降 6,110円~3,060円(所得に応じて異なる)

児童育成手当(育成手当)
対象
児童扶養手当と同じ

手当(月額)・助成額
1人につき13,500円

ひとり親家庭医療費助成(親)
対象
児童扶養手当と同じ

手当(月額)・助成額
健康保険による自己負担額の全部または一部

特別児童扶養手当
対象
次のいずれかに該当する20歳未満の児童を養育している方
身体障害者手帳おおむね1~3級
愛の手帳おおむね1~3度
上記と同程度の疾病もしくは身体または精神の障がいがある
(注) 診断書判定により対象外となる場合もあります。

手当(月額)・助成額
1人につき52,500円または34,970円
(注) 月額は障害の状況により決まります。

児童育成手当(障害手当)
対象
次のいずれかに該当する20歳未満の児童を養育している方
身体障害者手帳1~2級
愛の手帳1~3度
脳性まひ
進行性筋萎縮症

手当(月額)・助成額
1人につき15,500円

小平市心身障害児福祉手当
対象
次のいずれかに該当する20歳未満の児童を養育している方
身体障害者手帳1~4級
愛の手帳1~4度
脳性まひ
進行性筋萎縮症
指定難病または特殊疾病

手当(月額)・助成額
1人につき7,750円または3,800円

(注) 児童が児童福祉施設などに入所している場合は、手当・医療費助成を受けられないことがあります。

10秒で省エネが楽しくなる環境家計簿アプリ

自宅にいる時間が長い時は、テレビや照明など、電気を使う機会が多くなります。
環境家計簿アプリを使って、月々のエネルギー使用量を記録し、家での過ごし方を工夫して省エネをしませんか。

検針票の数字を入力して毎月の使用量を管理

小平市環境家計簿では、毎月のエネルギー使用量を管理できます。
入力画面1つ、入力時間10秒。
検針票を手にしたその場で簡単にできます。

おすすめ省エネ情報

季節ごとの省エネ情報を掲載しています。
削減できる二酸化炭素排出量やエネルギー使用料金の目安がわかります。
ホームページからも利用できます。

ホームページ検索
小平市環境家計簿 楽しく省エネ

5月限定 省エネチャレンジ

5月の電気・ガスの使用に伴う二酸化炭素排出量を令和元年5月より削減した方には、省エネグッズを30人にプレゼントします。
今年の5月の検針票に昨年5月の使用量が記載されていますので、今まで環境家計簿を利用していない方でも参加できます。

対象
環境家計簿アプリを利用し、令和2年5月の電気・ガスの使用に伴う二酸化炭素排出量が令和元年5月と比べて少ない方

申込み
6月30日(火曜)までに、環境家計簿に5月の電気・ガスの使用量を環境家計簿に入力し、ニックネームと電話番号またはメールアドレスを問合せ先へ(電話・電子メール可、先着順)

問合せ
環境部環境政策課 電話042(346)9818
メールkankyoseisaku@city.kodaira.lg.jp

費用を補助 住宅の耐震診断・改修 ブロック塀改修

阪神・淡路大震災では、地震による直接死のうち約8割が倒壊家屋による窒息死・圧死でした。
また、平成30年に発生した大阪府北部地震では、ブロック塀の倒壊により深刻な被害が発生しました。
地震による被害を防ぐためにも、まずは家や塀を安全にしましょう。

木造住宅の耐震診断費用を補助

対象
昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅で、指定の診断機関による耐震診断を実施するもの

補助金額
診断費用の2分の1に相当する額(限度8万円)

木造住宅の耐震改修費用を補助

対象
昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅で、耐震基準を満たす耐震改修工事を実施するもの

補助金額
改修費用の3分の1に相当する額(限度百万円)

ブロック塀などの改善費用の補助

対象
撤去 道路に面していて、高さが1メートル以上であり、倒壊のおそれがあると判断されるブロック塀などの撤去
改修 撤去後に、倒壊の防止に十分配慮した安全な塀などの築造

補助金額
撤去 経費の9割以内(1メートル当たり1万2千円、限度24万円)
改修 経費と1メートル当たり3万円を比較し、少ない額の5割以内(限度30万円)
(注) 補助を希望する方は、必ず事前にお問い合わせください。

問合せ
建築指導準備課 電話042(346)9851

生け垣で緑のまちづくりを

市では、生け垣造りの費用の補助をしています。

対象
敷地の周囲に新たに造る生け垣で、高さ0.8メートル以上、総延長2メートル上のもの(道路に接する部分は、幅員が4メートル以上であること)

補助金額
生け垣造成補助 造成費の9割以内(1メートル当たり1万4千円、1件当たり28万円が限度)
ブロック塀などの撤去補助 撤去費の9割以内(1メートル当たり6千円、1件当たり12万円が限度)
(注) 詳しくは、小平市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。

申込み
工事の着手前に、申請書類(申請書、現況写真2枚(方向の異なるもの)、造成費見積書の写し)を水と緑と公園課へ電話042(346)9830

人権擁護委員に永井義明さん

4月1日付けで永井義明さん(天神町)が法務大臣から委嘱されました。
任期は3年です。
人権擁護委員は、地域の方から人権相談を受けています。
また、人権啓発活動もしています。
市では、人権擁護委員による日常生活の困りごとや、いじめなど人権上の問題などの相談を受け付けています(第3金曜日の午後1時30分から4時まで)。
相談を希望する方は、問合せ先へ予約してください。

人権擁護委員 
醍醐保江さん(花小金井南町)、石川貞子さん(小川町)、長谷川正孝さん(学園西町)、笠原ノリ子さん(小川町)、杉本唯夫さん(花小金井南町)、瀬貫和広さん(小川町)

問合せ
市民課市民相談担当 電話042(346)9508

明るい選挙推進委員 話しあい指導員決まる

明るい選挙推進委員は、都と市区町村の明るい選挙推進協議会から委嘱され、ボランティアで活動しています。
話しあい指導員は、明るい選挙推進委員に助言や指導をして、明るい選挙推進運動を支援しています。
明るい選挙推進委員と話しあい指導員は、有権者が日頃から政治と選挙に関心を持ち、選挙違反のないきれいな選挙が実現することを目標に活動しています。
また、投票参加を呼びかける啓発グッズの配布、政治や選挙に関する講演会の開催などを行っています。
任期は令和4年3月31日までです。

明るい選挙推進委員

山田和美(投票区1)、若林明子(投票区3・副会長)、千代田美惠子(投票区4)、片桐たけ子(投票区5)、松下邦子(投票区6)、髙橋千秋(投票区7)、長内玲子(投票区9)、大友惠子(投票区10)、松尾貴代(投票区11)、長野久美子(投票区12)、阿久津三千代(投票区13)、佐々木美智子(投票区14)、細谷逸枝(投票区15)、吉本まゆみ(投票区16・副会長)、津田智子(投票区17)、佐藤隆子(投票区18)、八尋惠津子(投票区19・会長)、相澤美智子(投票区19)、内堀菊江(投票区20)、根岸直子(投票区22)、小野みどり(投票区22)、石井昭子(投票区23)、小畑れい子(投票区24)、山川雅子(投票区25)、竹内良子(投票区27)

話しあい指導員

青木喜美代、栗原延江、津田洋子

問合せ
選挙管理委員会事務局 電話042(346)9576

関連リンク

2020年5月5日号 7面

2020年5月5日号 目次

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お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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