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市報こだいら:2020年8月20日号 6面(抜粋記事)

更新日: 2020年(令和2年)8月20日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市報こだいら6面の記事を抜粋して掲載します。

補助金の申請を 幼児養育費幼児教育・保育の無償化に伴う補助

令和2年度前期分(令和2年4月から9月分)の、幼児養育費と幼児教育・保育の無償化に伴う補助金の申請を受け付けています。

前期分(4月~9月)の助成内容

補助金種類:対象:月額
(児童1人につき)

補助金種類
幼児養育費補助金

対象・月額

  • 3歳~5歳児の幼児施設(幼稚園、保育園を除く)へ通う児童で、施設等利用給付認定のない児童 3,300円
  • 4歳・5歳児の在宅児 3,300円


補助金種類
幼児教育・保育の無償化に伴う補助金

対象・月額

  • 0歳~2歳児の認可外保育施設へ通う児童で、施設等利用給付認定のある児童(非課税世帯のみ)42,000円(上限額)
  • 3歳~5歳児の認可外保育施設へ通う児童で、施設等利用給付認定のある児童37,000円(上限額)

(注) 施設等利用給付認定とは保育の必要性の認定のことで、幼児教育・保育の無償化に伴う補助金を申請するために必要です。
(注) 対象年齢は、令和2年4月1日現在の年齢です。
(注) いずれも、市内に住民登録のある期間に限ります。
(注) 二つの補助金を同一月で重複して受けることはできません。
(注) 認可外保育施設は、東京都認証保育所と小平市認定家庭福祉員を除きます。
(注) 幼児施設には一定の基準があります。
(注) 小平市以外の施設を利用している方も、対象になる場合があります。

申込み
9月23日(水曜)まで(消印有効)に、申請書類を、問合せ先へ持参または送付
(注) 申請書は子育て支援課(市役所2階)、東部・西部出張所にあります。また、小平市ホームページからダウンロードもできます。
(注) 幼児教育・保育の無償化に伴う補助金を申請する方で、必要書類が期限までに提出できない場合は、別途提出期限を設けていますので、お問い合わせください。

問合せ
子育て支援課(郵便番号187-8701 小平市役所) 電話042(346)9544

保育施設等に在籍していない子どもの保護者の方へ

認可保育園等の施設に在籍せず、一時預かり事業やファミリー・サポート・センター事業などを中心に利用し、保育の必要性の認定(子育てのための施設等利用給付認定)を受けている0歳から5歳までの子どもがいる世帯は、幼児教育・保育の無償化の補助対象となりますので、お問い合わせください。
(注) 対象期間(前期分)は、令和2年4月から8月までの5か月分です。

問合せ
保育課 電話042(346)9645

学校を休みがちな子のこれからについて考える親の会

小平地域教育サポート・ネット事業

不登校の子どもの保護者には、戸惑いや心配事がたくさんあります。卒業後の進路、親の関わり方などをスクールカウンセラーや先輩保護者と話します。

とき
9月11日(金曜) 午後2時~4時

ところ
小川西町公民館学習室1

対象
学校を休みがちな子どもの保護者

(注) 小・中学校卒業生の保護者も可。
(注) 該当しない方は、ご遠慮ください。

定員
15人

申込み
当日、会場へ(先着順)

問合せ
地域学習支援課 電話042(346)9834

令和2年度 就学義務猶予免除者等の中学校卒業程度認定試験

対象
令和3年3月31日までに、次に該当する方

  • 満15歳以上で、就学義務猶予免除者であるまたはあった
  • 満15歳に達し、保護者が就学させる義務の猶予または免除を受けず、年度の終わりまでに中学校を卒業できないと見込まれることについてやむを得ない事由があると文部科学大臣が認めた
  • 満16歳以上で義務教育未修了者
  • 満15歳以上で日本国籍を有しない

試験日
10月22日(木曜)

願書受付
9月4日(金曜)までに、文部科学省生涯学習推進課へ

問合せ
東京都教育庁地域教育支援部義務教育課 電話03(5320)6752

公民館の講座・イベント

メール…電子メールでの申込み可(メールkominkan-koza@city.kodaira.lg.jp)
(注) 電子メールで申し込む場合には住所・氏名(ふりがな)・年齢・ 電話番号を記入のうえ、講座名を件名として送信。申込み期限の翌日までに確認メールが届かない場合はお問い合わせください。
(注) 保育は市内在住の満6か月から就学前まで。
(注) 詳しくは、公民館のチラシや小平市ホームページをご覧ください。

地域支援講座 気づかなかったこだいらを切り撮る カメラで仲間と繋がり、小平の魅力を再発見 (全8回) 抽選・メール

日時
9月16日~11月25日の水曜日(9月30日、10月21日・28日を除く) 午後7時~9時

対象
市内在住・在勤・在学で、絞りやシャッタースピードを変更できるデジタルカメラを持っているカメラ初心者の方

内容
写真撮影の基礎、名所を探しての撮影・発表、撮影スポット案内の作成

講師
宇井眞紀子さん(写真家)

申込み
9月3日(木曜)まで(月曜日を除く)に、中央公民館へ 電話042(341)0861

健康づくり講座 健康ウォーキング実践講座 人生100年時代を新生活様式で楽しく生きるための実践ウォーキング法 (全6回) 抽選

日時
9月16日~10月21日の水曜日 午前10時~正午

対象
市内在住の方

内容
日常生活の中での歩きを見直して健康になる

講師
園原健弘さん(ウォーキング指導者、元競歩五輪代表選手)

申込み
8月29日(土曜)まで(日曜・月曜日を除く)に、大沼公民館へ 電話042(342)1888

シニア講座 スマホ(アンドロイド)を使いこなそう (全5回) 抽選

日時
9月17日~10月15日の木曜日 午後2時~4時

対象
市内在住でおおむね60歳以上の方

内容
スマートフォン(アンドロイド)の基本操作、インターネットの使い方、写真・動画の撮影などを学ぶ

講師
NPO法人シニアSOHO世田谷代表理事山根明さんほか

申込み
9月10日(木曜)まで(日曜・月曜日を除く)に、花小金井北公民館へ 電話042(462)5790

女性セミナー 一生モンの人形を作ろう 手作り人形で子どもとのコミュニケーションが変わる (全8回) 抽選・メール

日時
10月1日~12月3日の木曜日(10月22日・29日を除く) 午前10時~正午

費用
3,000円

対象
市内在住で子育て、孫育てに関わっている方

内容
毛足の長い布で子どもに馴染みのある動物の人形を作り、人形劇を体験する

講師
永野むつみさん(人形劇団ひぽぽたあむ代表)

持ち物
針、糸、裁ちばさみほか
(注) 動きやすい服装・靴でお越しください。

保育定員、オリエンテーション日程
10人、9月24日(木曜)

申込み
9月15日(火曜)まで(月曜日を除く)に、中央公民館へ 電話042(341)0861

子育て支援講座楽しく学ぼう 整理収納術 片付けやすい暮らしへ (全5回) 抽選

とき
10月7日~11月11日の水曜日(11月4日を除く) 午前10時~11時30分

対象
市内在住・在勤・在学の方

内容
いつまでも快適な暮らしを送れるよう、整理収納術を楽しく分かりやすく学ぶ

講師
伊藤美佳代さん(整理収納・照明アドバイザー)

保育定員、オリエンテーション日程
5人、9月30日(水曜)

申込み
9月18日(金曜)まで(月曜日を除く)に、津田公民館へ 電話042(342)0863

9月のプログラム 子ども家庭支援センター

申込み
8月20日(木曜)の午前10時から、 電話で問合せ先へ(先着順)
(注) 会場では、入場前に検温します。

問合せ
子ども家庭支援センター 電話042(348)2100

出張ひろば 助産師さんによる子育て相談会

日程
9月8日(火曜) 午前10時から、10時30分から、11時から 東部市民センター和室
(注) 各20分程度。

対象・定員
乳幼児と保護者、各回2組

内容
個別相談会

あげますください

日程
9月12日(土曜) 午前10時~正午 子ども家庭支援センター

内容
お子さんの成長とともに使わなくなった洋服、おもちゃを交換する

0歳さんあつまれ

日程
9月15日(火曜) 午前10時30分~11時、9月24日(木曜) 午後2時~2時30分 子ども家庭支援センター

対象・定員
・9月15日…低月齢(生後3か月から6か月)のお子さんと保護者
・9月24日…高月齢(生後7か月から11か月)のお子さんと保護者
各回3組

内容
親子のふれあい遊び

双子ちゃんあつまれ

日程
9月18日(金曜) 午前10時30分~11時30分 子ども家庭支援センター

対象・定員
多胎児と保護者、多胎児を妊娠中のプレママプレパパ
3組

内容
多胎児の親子の出会いの場

助産師さんによる相談会 りぼんの会

日程
9月29日(火曜) 午前10時から、10時30分から、11時から 子ども家庭支援センター
(注) 各20分程度。

対象・定員
乳幼児と保護者
各回2組

内容
個別相談会

消費生活センターだより[2]

架空請求にご注意を

[1]例 携帯 電話やスマートフォンに「有料会員の会費が未納です。すぐに連絡をしないと法的手段をとります」という身に覚えのない内容のメールが届いた。まだ相手に連絡をしていないが、どうすればいいか。
[2]例 債権回収会社を名乗るはがきが届いた。「未納料金があり、連絡がなければ、法的措置をとる」と書いてあるが、心当たりがない。

相談員からのアドバイス

身に覚えがない場合は、法的措置をとるなどと書かれていても、相手方に連絡しないでください。[1]のようなメールは、 電話番号で送信でき、数字の組み合わせで誰にでも届く可能性があります。不審に感じた場合は、お気軽に消費生活センターへご相談ください。

60歳以上の方は特に注意を

60歳以上の方の消費者被害の相談が増加傾向にあります。小平市では、昨年度の60歳以上の方からの相談件数が全体の約44パーセントを占めています。
身近な方も、声かけするなど消費者被害の未然防止・早期発見にご協力ください。 
東京都では、高齢者の消費者被害未然防止・早期発見のため、9月を高齢者悪質商法被害防止キャンペーン月間と定め、公共施設などに悪質商法の手口や、対応を解説したリーフレットを配布しています。

消費生活センター

受付時間
平日の午前9時~正午、午後1時~4時

電話番号
042(346)9550

消費者ホットライン

お近くの消費生活相談窓口につながります。

電話番号
188

感染防止徹底宣言ステッカー

東京都では、東京都感染拡大防止ガイドラインや各業界団体作成のガイドラインを参考に新型コロナウイルス感染症対策を行っている店舗・事業者に感染防止徹底宣言ステッカーを発行しています。ステッカーは、店舗などの目立つところに掲示されています。

取り組み例
人数や滞在時間を制限し、3密にならないよう留意
マスクの着用・手洗い・手指消毒の徹底

問合せ
東京都ステッカー申請・感染拡大防止協力金相談センター 電話03(5388)0567

関連リンク

2020年8月20日号 7面

2020年8月20日号 目次

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お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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