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市報こだいら:2021年1月20日号 1面(抜粋記事)

更新日: 2021年(令和3年)1月20日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市報こだいら1面の記事を抜粋して掲載します。

緊急事態宣言発令中 新型コロナウイルス感染症予防の徹底を

コロナ禍を1日でも早く収束させるためには、一人ひとりの意識・行動がとても大切です。
特にマスクの着用、手洗い・うがいの徹底は、大変有効です。
感染拡大防止のため、今一度、ご協力ください。

問合せ
健康推進課 電話042(346)3700

小平市の新型コロナウイルス感染状況

新規感染者数の推移と累計数

市内の新たに発生した患者数は、7月から8月に増加し、9月以降も増加の一途をたどっています。
特に12月の新規感染者数は、令和2年中で最も多い92人でした。
令和3年1月3日時点の累計患者数は、346人ですでに278人の方が退院などしています。

市内の感染者の年代別状況(令和2年12月1日~令和3年1月3日時点)

各年代に感染が広がり 経路不明の感染は6割以上

令和2年12月1日から1月3日までに感染した人は112人で、50歳代までの各年齢層で、まんべんなく感染が広がっています。
特に、12月28日から1月3日までの新規感染者は38人で、うち20歳~50歳代が31人です。
また、接触歴のない経路不明の感染者は25人で、新規感染者の6割以上を占めています。

感染しない、感染させないために

東京都からの不要不急の外出自粛のお願い

医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、屋外での運動や散歩など、生活や健康の維持のために必要な場合を除き、原則として外出は控えてください。
特に、午後8時以降は不要不急の外出自粛の徹底をお願いします。

特に注意が必要な5つの場面

新型コロナウイルスに感染しやすい場所は、換気が悪い密閉空間、多くの人が密集する場所、近距離での会話や発声する密接状況が挙げられます。
次の5つの場面では、集団感染する事例が多く見られているため、特に注意が必要です。

  • 大人数や長時間の飲食
  • 飲食を伴う懇親会
  • 狭い空間での共同生活
  • マスクなしでの会話
  • 休憩時間などで居場所の切り替わり

新型コロナウイルス感染症の相談先

発熱などの症状がある

まずは、かかりつけ医へ相談、いない場合は、東京都発熱相談センターへ相談してください。

問合せ
東京都発熱相談センター

電話
03(5320)4592(24時間対応)

感染しているのではないかと不安、感染予防法が知りたい

新型コロナコールセンターへ、相談してください。

とき
午前9時~午後10時

問合せ
新型コロナコールセンター

電話
0570(550571)

FAX
03(5388)1396

新型コロナウイルス感染症に関する情報は、小平市ホームページでご覧になれます。
詳しくは8面をご覧ください。

関連リンク

2021年1月20日号 2面

2021年1月20日号 目次

市報音声版「声のたより」

市報こだいら電子書籍(デジタルブック)

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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