市報こだいら:2021年7月5日号 8面(抜粋記事)
更新日: 2021年(令和3年)7月5日 作成部署:企画政策部 秘書広報課
市報こだいら8面の記事を抜粋して掲載します。
新型コロナウイルスワクチン接種の情報
16歳以上(平成18年4月1日以前生まれ)の方に、新型コロナウイルスワクチン接種のクーポン券(接種券)を6月26日(土曜)に発送しました。
7月6日(火曜)までに届かない場合は、お問い合わせください。
今後の接種開始時期の情報など、詳しくは小平市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。
問合せ
小平市コロナワクチンコールセンター 電話0120(985)365(月曜~土曜日(祝日を除く)午前9時~午後6時)
12歳(平成22年3月1日以前生まれ)から15歳(平成18年4月2日以降生まれ)の方 7月14日からクーポン券を発送
7月14日(水曜)から、新型コロナウイルスワクチン接種のクーポン券を発送します。
予約キャンセル待ちの登録(24時間電話で受け付け)
接種予約を開始している方は、登録すると集団接種・個別接種会場で接種のキャンセルが出た場合に、接種が受けられます。
- キャンセル待ち予約専用コールセンター 電話03(4413)8087
集団接種・個別接種 スマートフォンでの予約をお手伝い
とき
7月7日(水曜)・8日(木曜)・13日(火曜)・14日(水曜) 午前9時~午後4時
ところ
中央公民館1階、東部公園プール管理棟、西部市民センター1階ロビー
(注) 車での来場や、各施設への問合せはご遠慮ください。各会場に、手話通訳者を配置しています。
対象
接種予約を開始している方
持ち物
クーポン券、スマートフォン(お持ちの方)
6月28日(月曜)までの接種状況
65歳以上の方
- 対象者…約4万5,700人
- 1回目の接種済み…約3万4,000人
- 2回目の接種済み…約1万3,000人
(注) 国のワクチン接種記録システム(VRS)で報告された数を集計しています。小平市に住民票がある方への接種回数で、速報値です。
集団接種会場の駐車場(国土交通大学校、9月末まで)
歩行が困難な方や身体に障がいがある方などを対象に、国土交通大学校(喜平町2−2−1)の駐車場を利用できます(約25台)。
とき
集団接種実施日 午前8時30分~午後6時ごろ
(注) 駐車場所に限りがあります。送迎バスや公共交通機関もご利用ください。国土交通大学校への問合せはご遠慮ください。
歩行が困難な方などを対象に 駐車場から接種会場まで往復する送迎タクシーを運行
駐車場から接種会場まで(約1.3キロメートル間)を往復する無料の送迎タクシーを運行します。
車いすの方や、介助する方も乗車できます。
利用期間
9月末までの集団接種実施日 午前8時30分~午後6時ごろ
利用方法
駐車場または接種会場の案内スタッフに声をかけてください
(注) 予約はできません。
(注) 乗車時に利用する理由を確認する場合があります。利用者多数の場合はお待ちいただく場合があります。
健康に夏を過ごすために 熱中症に注意を
例年、高齢者を中心に熱中症で救急搬送される事案が発生しています。
熱中症は、きちんと予防をすれば、防ぐことができます。
熱中症予防を生活に取り入れて、暑い夏を乗り切りましょう。
問合せ
健康センター 電話042(346)3700
熱中症になりやすい日を警告 熱中症警戒アラート
熱中症警戒アラートは、熱中症の危険性が極めて高いと予想される日の前日の夕方または当日の早朝に、都道府県ごとに発表されます。
熱中症警戒アラートの発表状況は、ニュースや天気予報、環境省のホームページなどで確認できます。
ホームページ検索
環境省 熱中症警戒アラート
熱中症対策 暑い時は公共施設へ
日中、猛暑時の一時的な避難場所として、地域センター、ほのぼの館、さわやか館、福祉会館、図書館、公民館などの施設を、9月10日(金曜)まで利用できます。
(注) 新型コロナウイルス感染症対策で、一部利用の制限がある場合があります。
熱中症予防行動のポイント
- 暑さを避ける
外出時は暑い時間帯を避け、帽子や日傘を活用しましょう。
また、室内でのエアコン使用中も、こまめに換気しましょう。 - のどが渇く前に水分補給を
1日あたり1.2リットルを目安に水分を補給しましょう。
また、大量に汗をかいた時は、塩分の補給も忘れずに。 - 日頃から健康管理を
体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養しましょう。
また、日頃から体温測定、健康チェックをしましょう。
マスク着用時の注意点
気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症の危険性が高くなります。
屋外で人と十分な距離(2メートル以上)が確保できる場合は、マスクを外しましょう。
マスクを着用しているときは、強い負担がかかる作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけるようにしましょう。
熱中症の症状
軽度
- 目まい
- 立ちくらみ
- 筋肉痛
- 汗が止まらない
中度
- 頭痛
- 吐き気
- 虚脱感
- 体がだるい
重度
- 意識がない
- けいれん
- 体温が高い
- 呼びかけに対し返事がおかしい
- まっすぐ歩けない・走れない
熱中症を疑う症状があったときはすぐに応急処置を
- 涼しい場所に移動する
- 衣服をゆるめ、体を冷やす
- 水分・塩分を補給
(注) 症状が改善しない場合は、医療機関を受診してください。