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市報こだいら:2021年12月5日号 1面(抜粋記事)

更新日: 2021年(令和3年)12月5日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市報こだいら1面の記事を抜粋して掲載します。

正しい分別で ごみを減らしましょう

市内では、誤ったごみの分別で、燃やすごみの約1割にリサイクルできる資源が含まれており、まだまだごみの排出量を減らすことができます。
ごみの減量にご協力をお願いします。

問合せ
資源循環課 電話042(346)9535

令和元年度の1人1日当たりのごみ排出量

家庭ごみ有料化が開始された令和元年度は、1人1日当たりのごみ排出量の少なさで、人口10万人以上50万人未満の238市町村中、小平市が全国8位(平成30年度は23位)になりました。

令和3年4月~9月のごみ収集量は前年同月間より約268トン減少

令和3年4~9月のごみの収集量は、約1万5,960トンで、前年同月間に比べ、約1.7パーセント減少しています。
これは、一般的なゴミ収集車両(2トン)の約134台分に相当します。

燃やすごみの量は約123トン減少

燃やすごみの量は約123トン、約0.9パーセント減少しています。
(一般的なゴミ収集車両(2トン)の約61台分)

燃やさないごみの量は約141トン減少

燃やさないごみの量は、約141トン、約15.0パーセント減少しています。
(一般的なゴミ収集車両(2トン)の約70台分)

プラスチック製容器包装の量は約4トン減少

プラスチック製容器包装の量は、約4トン、約0.4パーセント減少しています。
(一般的なゴミ収集車両(2トン)の約2台分)

(注) それぞれのごみの量は速報値です。

紙類は 捨てずにリサイクル

燃やすごみのうち、約13.8パーセントがリサイクルできる資源でした。
中でも、雑がみなどの紙類が65.9パーセントと最も多く、古布(古着)・ふとんなどが28.3パーセントでした。
資源への分別を徹底すれば、もっと燃やすごみを減量できます。

燃やすごみに出されたリサイクルできるもの

  • 資源で出せるもの
  • 雑誌・本・雑がみ
  • 新聞紙、段ボール
  • ふとん、古布類

(注) 紙パックはスーパーの店頭回収などで回収しています。

燃やすごみとして出すもの

  • 汚れや臭いがついているもの…ちり紙、ピザの箱、石鹸や線香などのにおいのついた紙、カップ麺の紙容器・ふたなど
  • 特殊な加工(防水加工など)がされているもの…レシートなどの感熱紙、紙コップ、写真、クッキングシート、圧着はがきなど

資源物はかご出し回収を行っています

ビン・カン・ペットボトル、金属製のなべや、有害性資源(スプレー缶や乾電池など)は、収集日にかごやバケツの中へ直接入れて出せます。
収集員は、かごに入っている資源物のみを回収します。
ビニール袋などの削減のため、ご協力をお願いします。
(注) 風で中身が飛散しないように対策をお願いします。

雑がみ回収袋を作ってみませんか

読み終わった市報で、雑がみ回収袋を作れます。
作り方など、詳しくは、資源とごみの収集カレンダー・パンフレットをご覧ください。
また、小平市ホームページでは、雑がみ回収袋の作り方を動画で紹介しています。
ぜひご覧ください。

関連リンク

 

2021年12月5日号 2面

2021年12月5日号 目次

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お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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