小平市役所
法人番号:2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
市報こだいら1面の記事を抜粋して掲載します。
市内では、誤ったごみの分別で、燃やすごみの約1割にリサイクルできる資源が含まれており、まだまだごみの排出量を減らすことができます。
ごみの減量にご協力をお願いします。
問合せ
資源循環課 電話042(346)9535
家庭ごみ有料化が開始された令和元年度は、1人1日当たりのごみ排出量の少なさで、人口10万人以上50万人未満の238市町村中、小平市が全国8位(平成30年度は23位)になりました。
令和3年4~9月のごみの収集量は、約1万5,960トンで、前年同月間に比べ、約1.7パーセント減少しています。
これは、一般的なゴミ収集車両(2トン)の約134台分に相当します。
燃やすごみの量は約123トン、約0.9パーセント減少しています。
(一般的なゴミ収集車両(2トン)の約61台分)
燃やさないごみの量は、約141トン、約15.0パーセント減少しています。
(一般的なゴミ収集車両(2トン)の約70台分)
プラスチック製容器包装の量は、約4トン、約0.4パーセント減少しています。
(一般的なゴミ収集車両(2トン)の約2台分)
(注) それぞれのごみの量は速報値です。
燃やすごみのうち、約13.8パーセントがリサイクルできる資源でした。
中でも、雑がみなどの紙類が65.9パーセントと最も多く、古布(古着)・ふとんなどが28.3パーセントでした。
資源への分別を徹底すれば、もっと燃やすごみを減量できます。
(注) 紙パックはスーパーの店頭回収などで回収しています。
ビン・カン・ペットボトル、金属製のなべや、有害性資源(スプレー缶や乾電池など)は、収集日にかごやバケツの中へ直接入れて出せます。
収集員は、かごに入っている資源物のみを回収します。
ビニール袋などの削減のため、ご協力をお願いします。
(注) 風で中身が飛散しないように対策をお願いします。
読み終わった市報で、雑がみ回収袋を作れます。
作り方など、詳しくは、資源とごみの収集カレンダー・パンフレットをご覧ください。
また、小平市ホームページでは、雑がみ回収袋の作り方を動画で紹介しています。
ぜひご覧ください。