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市報こだいら:2022年7月20日号 4面(抜粋記事)

更新日: 2022年(令和4年)7月20日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市報こだいら4面の記事を抜粋して掲載します。

 資格を取得して安定収入を目指す ひとり親家庭を支援

ひとり親家庭の自立を促進するため、次の支援をしています。
いずれも事前相談が必要です。

高等職業訓練促進給付金(生活費を支給)

看護師、准看護師、美容師、保育士などの国家資格の取得を目指し、養成機関で修業する期間(通常1年以上のところ、令和4年度中に限り6か月以上)の生活費を支給します(住民税非課税世帯の方は月10万円、課税世帯の方は月7万5百円。修業期間の最後の1年間は月4万円を増額)。

自立支援教育訓練給付金(キャリアアップ講座受講費用の支給)

介護職員初任者研修、医療事務など、厚生労働省指定講座の受講費用の6割(限度額あり)を支給します。

高卒認定試験合格支援給付金(対策講座の受講費用を支給)

高校を卒業していない方がこの試験に合格することで、専門学校などへの進学や、就職・転職の可能性が広がります。
ひとり親の方とそのお子さん(20歳未満)を対象に、受講費用の最大6割(限度額あり)を支給します。

共通

対象
次のすべてに該当する方

  • 市内在住で、児童扶養手当を受給している、または同等の所得水準である
  • 過去に給付を受けていない
    (注) そのほか、支援ごとに要件があります。
    (注) これからひとり親になる方も相談できます。
    (注) ハローワークと連携して求職、転職などの支援もしています。詳しくは、お問い合わせください。

問合せ
子育て支援課 電話042(346)9628

子の高校や大学の学費など 母子・父子福祉資金貸付制度

ひとり親家庭の方が経済的に自立し、安定した生活を送るため、修学資金や転宅費用などをお貸しします。

対象
高校、大学などに在学中の子などを扶養しているひとり親の方
(注) 貸付金は限度額があります。貸付が自立につながると判断され、返済計画を立てられる方が対象です。詳しくは、お問い合わせください。

問合せ
子育て支援課 電話042(346)9628

令和4年度 就学義務猶予免除者等の中学校卒業程度認定試験

対象
令和5年3月31日までに、次に該当する方

  • 満15歳以上で、就学義務猶予免除者である、またはあった
  • 満15歳に達し、保護者が就学させる義務の猶予または免除を受けず、年度の終わりまでに中学校を卒業できないと見込まれることについてやむを得ない事由があると文部科学大臣が認めた
  • 満16歳以上で義務教育未修了者
  • 満15歳以上で日本国籍を有しない

試験日
10月20日(木曜)

願書受付
9月2日(金曜)までに、文部科学省生涯学習推進課へ

問合せ
東京都教育庁地域教育支援部義務教育課 電話03(5320)6752

受験生を応援 学習塾費・受験料を無利子で貸し付け

一定所得以下の世帯の中学3年生、高校3年生を対象に、受験に必要な学習塾費用や受験料を無利子でお貸しします。
高校・大学などに入学した場合は、返済が免除されます。

貸付額
学習塾代20万円、高校受験料2万7,400円、大学受験料8万円(上限)
(注) 令和4年度から収入基準額の見直しなどを行い、支援対象を拡大しました。
(注) 貸付には要件があります。詳しくは、お問い合わせください。

問合せ
小平市社会福祉協議会 電話042(344)1217

高齢者福祉大会

とき
9月16日(金曜) 午後2時開演 1時開場

ところ
ルネこだいら大ホール
(注) 駐車場はありません。

対象
市内在住の60歳以上の方

内容

  • 式典…高齢者表彰 
  • 演芸…高齢クラブによる歌、高齢クラブ連合会女性部レクダンスほか

主催
小平市社会福祉協議会、小平市

申込み
8月10日(水曜)まで(消印有効)に、往復はがきの往信用裏面に住所、氏名、電話番号、希望人数(2人まで)を、返信用表面に郵便番号、住所、氏名を記入のうえ、小平市社会福祉協議会福祉総務課総務係(郵便番号187-0043 学園東町1-19-13)へ

問合せ
小平市社会福祉協議会 電話042(344)1217、高齢者支援課 電話042(346)9642

発達障がい啓発 2回連続講演会

自分の心を大切にして子育てをしよう 

発達障がい支援に詳しい児童精神科医や大学教授による、子育てに悩む保護者、支援者などを対象とした講演会です。
保護者の心の成長を深めることを通じて、子どもとの向き合い方を学びます。

とき
9月3日(土曜) 午後2時~4時 1時30分開場、10月1日(土曜) 午前9時30分~11時30分 9時開場

ところ
福祉会館4階小ホール

定員
60人

申込み
7月21日(木曜)から8月25日(木曜)までに、講演会名、氏名、電話番号、電子メールアドレス、立場(保護者、支援者、その他)をNPO法人こども未来ラボへ(ファクシミリ・電子メール可、先着順)FAX042(359)4587、メールmachikado.mirai.imotae@gmail.com

問合せ
児童発達支援センター 電話042(347)1131

令和4年10月採用 会計年度任用職員募集

職種・採用予定人数など

1 一般事務

採用予定人数
1人

主な勤務内容
高齢者支援課での事務補助など
週4日勤務

2 保育園保育士(保育)

採用予定人数
若干名

主な勤務内容
市立保育園での保育業務(クラスの副担任業務も含まれます)
週4~5日勤務(月曜~土曜日、交代勤務、当番により勤務時間帯が異なります)

応募資格
保育士の資格を有する方

3 保育園保育士(半日)

採用予定人数
1人

主な勤務内容
喜平保育園での保育業務
週6日勤務(午前中のみ)

4 健康推進課 保健師

採用予定人数
1人

主な勤務内容
乳幼児健康診査、健康教室、健康相談、地区活動業務など
週4日勤務

応募資格
保健師の資格を有する方

5 就学相談員

採用予定人数
1人

主な勤務内容
就学相談業務、発達検査業務、保育園等への訪問・幼児観察、就学支援委員会運営業務など
週2日勤務(交代勤務)

応募資格
臨床心理士または臨床発達心理士、公認心理師のうちいずれかの資格を有するか、入職までに取得見込で、発達検査(WiscⅣ、田中ビネーⅤ)の実施および報告書の作成が可能な方

(注) 勤務時間など、詳しくは募集要項をご覧ください。

提出書類
採用申込書(縦4センチメートル×横3センチメートルの写真を貼ったもの)、受験票、返信用封筒(本人のあて先を記載し、84円切手を貼ったもの)、左表2~5の職種は、資格を証明する書類の写し

募集要項・申込書の配布
8月1日(月曜)まで、職員課(市役所3階)、東部・西部出張所で配布
(注) 小平市ホームページからダウンロードもできます。

申込み
8月1日(月曜)までに、提出書類を問合せ先へ持参または送付

問合せ
職員課(郵便番号187-8701 小平市役所)電話042(346)9514

関連リンク

2022年7月20日号 5面

2022年7月20日号 目次

市報音声版「声のたより」

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お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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