小平市役所
法人番号:2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
市報こだいら1面の記事を抜粋して掲載します。
問合せ
財政課 電話042(346)9504
小平市には、一般会計のほかに3つの特別会計(国民健康保険事業、後期高齢者医療、介護保険事業)があり、歳入合計が前年度比6.5パーセント減、歳出合計が前年度比9.1パーセントの減となりました。
代表的な会計である一般会計の決算の特徴は、歳入では、地方交付税や繰越金は増となりましたが、国庫支出金や繰入金などが減となったため、前年度比11.0パーセントの減となりました。
一方、歳出では、民生費や衛生費などが増となりましたが、総務費や教育費などは減となり、前年度比14.6パーセントの減となりました。
歳入
830億2,000万円
前年度比(パーセント)
△11.0
歳出
767億1,000万円
前年度比(パーセント)
△14.6
歳入
177億8,000万円
前年度比(パーセント)
6.3
歳出
174億円
前年度比(パーセント)
5.4
歳入
44億5,000万円
前年度比(パーセント)
△0.1
歳出
44億円
前年度比(パーセント)
△0.5
歳入
152億4,000万円
前年度比(パーセント)
6.3
歳出
148億1,000万円
前年度比(パーセント)
6.5
歳入
1,204億9,000万円
前年度比(パーセント)
△6.5
歳出
1,133億2,000万円
前年度比(パーセント)
△9.1
一般会計決算を家計に例えて、小平市と多摩地区の他市を、小平家と同じ人数の他家として1年間の家計簿を作成しました。
小平家は、家族の人数が同じ他家に比べて、収入、支出とも小さな額になりました。
その要因は、市税(給料)などが少ない分、人件費(生活費)や扶助費(学費・医療費)、普通建設事業費(家屋の増改築)などを抑えているためです。
令和3年度の小平市の財政指標は表3のとおりです。
健全化判断比率は各指標とも健全な数値となっています。
経常収支比率は、地方交付税が伸びたことから、昨年度に比べ改善しています。
令和3年度(令和2年度)
0.947(0.968)
0.910(0.960)
説明
財政力の強弱を示す数値です(上段:3か年平均、下段:単年度)。
単年度で1を超えるほど財源に余裕があり、普通交付税の不交付団体となります。
令和3年度は、全国では、1,718市町村のうち51市町村が不交付団体です。
令和3年度(令和2年度)
83.1パーセント(91.0パーセント)
説明
財政構造の弾力性を測定する比率です。
高いほど財政運営が硬直化しており、政策的に使えるお金が少ないことを示します。
小平市の経常的な収入のうち、政策的な経費に使えるお金は16.9パーセントであることを表しています。
令和3年度(令和2年度)
-(-)
説明
一般会計等を対象とした実質赤字の標準財政規模に対する比率です。
小平市の場合、11.51パーセントを超えると警戒ラインです。
令和3年度(令和2年度)
-(-)
説明
一般会計、特別会計を対象とした実質赤字の標準財政規模に対する比率です。
小平市の場合、16.51パーセントを超えると警戒ラインです。
令和3年度(令和2年度)
2.0パーセント(2.0パーセント)
説明
一般会計、特別会計、一部事務組合が負担する元利償還金などの標準財政規模に対する比率です(3か年平均)。
25.0パーセントを超えると警戒ラインです。
令和3年度(令和2年度)
-(-)
説明
一般会計、特別会計、一部事務組合、土地開発公社が将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率です。
350.0パーセントを超えると警戒ラインです。
令和3年度(令和2年度)
-(-)
説明
小平市下水道事業会計における資金不足額の、事業規模に対する比率です。
20.0パーセントを超えると警戒ラインです。
(注) 上記標記中「-」は、黒字のため実質赤字比率、連結実質赤字比率、資金不足比率が、算定されないことを表し、また、将来の負担が少ないため将来負担比率が算定されないことを表します。
試験は、テストセンター方式(11月23日(水曜・祝日)から12月4日(日曜)のうち、都合のよい日程と会場を選択)で行います。
採用予定人数
2人
応募資格
昭和45年4月2日以降平成17年4月1日までに生まれた方で、次のいずれかに該当する方
(就職氷河期世代まで対象)
採用予定人数
1人
応募資格
昭和45年4月2日以降平成17年4月1日までに生まれた方で、次のいずれかに該当する方
(就職氷河期世代まで対象)
申込み
11月18日(金曜)までに、小平市ホームページから専用サイトへ
(注) 事前に、小平市ホームページで採用試験要項を確認してください。
問合せ
職員課 電話042(346)9514
冬は、自動車からの排出ガスで、大気中の二酸化窒素濃度が高まります。
市では、令和5年1月末まで「週に一度は乗らないデー」を合言葉に、エコドライブの推進など、自動車の使用を抑制しています。
問合せ
環境政策課 電話042(346)9536
11月9日(水曜)~15日(火曜) 秋の火災予防運動
令和3年中の東京消防庁管内の火災件数は3,939件で、出火原因は、放火(疑い含む)、たばこ、ガステーブルなど、コンセント、電気ストーブの順となっています。
市内の主な出火原因は、電気に関連する火災が例年上位を占めています。
電気火災を防ぐために、次の点に注意しましょう。
問合せ
小平消防署予防課防火管理係 電話042(341)0119
受験生を応援 学習塾費・受験料を無利子で貸し付け
一定所得以下の世帯の中学3年生、高校3年生を対象に、受験に必要な学習塾費用や受験料を無利子でお貸しします。高校・大学などに入学した場合は、返済が免除されます。
貸付額
学習塾代20万円、高校受験料2万7千4百円、大学受験料8万円(上限)
申込み
電話で提出日を連絡のうえ、令和5年2月3日(金曜)までに、提出書類を問合せ先へ
(注) 土曜日(12月10日(午前)・17日(午後)、令和5年1月14日)に提出する方は、12月9日(金曜)までに、申し込んでください。
(注) 貸し付けには要件があります。詳しくは、お問い合わせください。
問合せ
小平市社会福祉協議会 電話042(344)1217