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市報こだいら:2023年10月1日号 1面(抜粋記事)

更新日: 2023年(令和5年)10月1日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市報こだいら1面の記事を抜粋して掲載します。

 4年ぶりに開催 小平市民まつり

 ふるさと小平の秋を華やかに彩る、小平市民まつりを4年ぶりに開催します。
あかしあ通りでは、愛らしい手づくりの子どもみこし、強い団結力が売りのダンスパレード、演奏や趣向を凝らしたパレード、迫力あふれる大人みこしがまつりを盛り上げます。
模擬店も多数出店します(詳しくは2・3面)。

問合せ 
小平市民まつり実行委員会事務局(市民協働・男女参画推進課内)電話042(346)9532

市制施行 記念日を迎えて  小平市長 小林洋子

61回目の市制施行の日を迎え、ご挨拶申し上げます。

市民の皆さまにおかれましては、日々小平市政にご理解ご協力いただいておりますこと、改めて感謝申し上げます。新型コロナウイルス感染症の位置づけは、これまで「新型インフルエンザ等感染症(いわゆる2類相当)」としていましたが、本年5月8日から「5類感染症」になりました。
これに伴い、感染防止対策については、一律に求めるのではなく、個人・事業者の皆さまの状況に応じた自主的な判断と取り組みが基本となりました。

こうした中、イベントなども再開し、夏には灯りまつりや盆踊りなどが各地で開催され、大勢の市民でにぎわいました。
また、今後も市民まつりをはじめ、たくさんのイベントが予定されています。
ほとんどが4年ぶりの事業となりますので、入念に準備をして、取り組んでまいります。

さて、市ではこれまでも行政のみではなく、NPO、ボランティア団体、自治会、民間事業者などの多様な主体と、いかに連携・協働するかということに重点を置き、市政運営を進めてきました。

しかしながら、人口構成や経済状況の変化、社会資本の老朽化、安全・安心への対応など、市を取り巻く状況の変化は目まぐるしく、ますます迅速な対応や説明責任が求められてきています。
そのため、行政はこれまで以上に経営感覚に富んだ執行体制の構築が必要です。
また、市民や事業者、団体などの皆さまが、サービス提供の担い手にとどまらず、地域において経営の一端を担うという考え方も必要です。

現在進めている鷹の台公園整備事業では、民間事業者を対象に実施したサウンディング型市場調査(民間事業者と市の対話)の結果を踏まえ、今後、公民連携手法により整備および管理運営を行ってまいります。
また、老朽化が進む学校の更新では、地域学習・コミュニティ機能を複合化することにより「小学校を地域の核」とした地域コミュニティの醸成を図り、(仮称)地区交流センターを整備するなどの取り組みを進めてまいります。

引き続き、限られた経営資源を最大限に活用し、最適な手法を選択しながら、進めてまいります。
市民の皆さま、共に住みやすいまち小平を作ってまいりましょう。

関連リンク

2023年10月1日号 2面

2023年10月1日号 目次

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お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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