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市報こだいら:2023年12月20日号 4面(抜粋記事)

更新日: 2023年(令和5年)12月20日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市報こだいら4面の記事を抜粋して掲載します。

まだ使えるものや資源をごみにしないために

市では、リユースやリサイクルなどの資源循環に関する協定を結んでいます。
ペットボトル自動回収機やリユースサイトなどを活用して、ごみを減らしましょう。

市内のセブン‐イレブンとデニーズにペットボトル自動回収機を設置

ペットボトルは、ペットボトルの地域ごとの収集日に自宅から出していただくほか、市内のセブン-イレブンやデニーズの店舗でも回収を行っています。
店舗で回収したペットボトルは、再びペットボトルとしてリサイクルされます。
セブン-イレブンやデニーズの店舗の回収では、ペットボトル5本ごとに1nanaco(ナナコ)ポイントが貯まります。
設置店舗や協定については、小平市ホームページ(ID109170)をご覧ください。

回収できるペットボトル

  • 飲料用で大きさは2リットルまでのもの
  • ラベルとキャップを外し、中身を軽くすすいだもの

回収できないペットボトル

  • 色付きのもの
  • しょうゆやみりんなど飲料用以外のもの
  • つぶれていたり、汚れが残っているもの

粗大ごみの修理・展示販売 リプレこだいら

リプレこだいらでは、市内で収集した粗大ごみなどを修理し、販売しています。
新しい製品を購入する前に、一度、立ち寄ってみませんか。
(注) 粗大ごみの引き取りはしていません。

とき
月曜・火曜・金曜~日曜日 午前10時~午後5時(12月27日(水曜)~1月4日(木曜)を除く)

ところ
リサイクルセンター内(小川東町5-19-10)

問合せ
リプレこだいら 電話042(343)7377

不要品が売却できるかもしれません リユースプラットフォーム おいくら

おいくらは、不要品として捨てようとしているものを一括査定し、複数店舗の買い取り価格を比較して売却ができるサービスです。
ソファーや冷蔵庫、洗濯機といった大型製品から、昔集めたコレクションや最近使用していない趣味しこう品まで幅広い品物が買い取りの対象になります。
利用方法など、詳しくは小平市ホームページ(ID108452)をご覧ください。

不要品を捨てる前に利用してみませんか 地域情報サイト ジモティー

ジモティーは、地元地域で自宅にある不要品などの引き取り手を探すことができるサービスです。
利用方法など、詳しくは小平市ホームページ(ID98649)をご覧ください。

ジモティーの特徴

  • 地元の掲示板だから引き取り手がすぐに見つかる
  • 登録料・手数料は無料
  • サイト内のチャットで簡単に取引できる
  • 処分費用をかけずに譲ることができる

年末年始 ごみ・資源の収集

ごみの収集

年内は12月29日(金曜)まで収集
年始は1月4日(木曜)から収集

粗大ごみ

年内の収集は、12月20日(水曜)の午後6時までに受け付けをしたものです。
年始は、1月4日(木曜)からの収集です。
(注) インターネットから申し込めます。詳しくは、小平市ホームページ(ID313)をご覧ください。

受付時間
月曜~土曜日(12月29日(金曜)~1月3日(水曜)を除く) 午前8時30分~午後6時

電話番号
03(5715)1774

令和4年度 ごみ処理にかかる決算状況

令和4年度のごみ処理にかかる決算状況をお知らせします。

問合せ
資源循環課 電話042(346)9535

小平市家庭廃棄物指定収集袋の販売枚数は約1,342万枚、手数料収入は約4億8,300万円でした。
資源とごみの処理費用の主な内訳は、以下の通りです。

資源とごみの処理費用 約33億6,100万円の主な内訳

小平・村山・大和衛生組合(中間処理施設)負担金
約11億5,700万円

東京たま広域資源循環組合(最終処分場)負担金
約3億5,600万円

ごみ収集運搬業務委託費(うち、戸別収集に移行して増加した費用 約1億3,600万円(注) )
約8億2,400万円

資源物収集運搬業務委託費(うち、戸別収集に移行して増加した費用 約5,600万円(注) )
約3億5,200万円

小平市家庭廃棄物指定収集袋などの製造・販売費(注)
約2億1,300万円

資源とごみのパンフレットの作成・配布費(注)
約1,000万円

その他資源とごみの処理費用(委託費など)
約4億4,900万円

(注) 有料化の実施計画により、小平市家庭廃棄物指定収集袋の手数料収入が充てられています。

家庭ごみ有料化で 年間のごみの量が減少

家庭ごみ有料化4年目となる令和4年度の小平市の収集ごみの量は、家庭ごみ有料化前の平成30年度と比較して、約6,193トン、約17.2パーセント減少しました。
主なごみの量の変化は以下のとおりです。

燃やすごみ 約2,361トン減少

減少の要因

  • リデュース(発生抑制)への意識が向上したこと
  • お菓子の袋などの軟質プラスチック容器包装を、プラスチック製容器包装に分別したこと

燃やさないごみ 約3,828トン減少

減少の要因

  • 一部の品目を燃やすごみへ移行したこと
  • 収集頻度を見直したこと

粗大ごみ 約55トン減少

減少の要因

  • リユース(再利用)への意識が向上したこと

関連リンク

2023年12月20日号 5面

2023年12月20日号 目次

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お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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