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市報こだいら:2025年5月20日号 4面(抜粋記事)

更新日: 2025年(令和7年)5月20日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市報こだいら4面の記事を抜粋して掲載します。

 気候変動適応策普及啓発事業 気象キャスターに学ぶ地球温暖化

気候変動への対応とは?

気温上昇によって発生する影響と被害や、熱中症対策などの適応策について、気象予報士の飯沼孝さんが解説します。

日時 
6月21日(土曜) 午後2時~4時

場所 
[1]ルネこだいらレセプションホール、[2]テレビ会議システム(Zoom(ズーム))
(注) 駐車場はありません。

対象 
市内在住・在勤・在学の方

定員 
[1]50人、[2]30人

申込み 
5月20日(火曜)から6月18日(水曜)までに住所、氏名、電話番号、参加方法([1]・[2])を環境政策課へ(電話・電子メール可、先着順) 電話042(346)9818、メールkankyoseisaku@city.kodaira.lg.jp

6月は環境月間 6月1日(日曜)はごみゼロデー

5月25日(日曜)~6月8日(日曜)は環境美化週間です。
地域ぐるみで美化活動をし、ふだんから「捨てない、汚さない」という心構えで、きれいで住みよい街をつくりましょう。
また、市では5月30日以降の最初の日曜日(今年は6月1日)をごみゼロデー(市内一斉清掃の日)として定めています。
(注) 環境美化活動に参加する団体には、ごみ袋などを用意しています。受け取り方法や当日のごみの回収など、詳しくはお問い合わせください。

問合せ先 
環境政策課 電話042(346)9536

スズメバチ・アシナガバチの巣は大きくなる前に対策しよう

例年、7月以降になると、スズメバチやアシナガバチの巣は次第に大きくなります。
6月上旬ごろまでの、まだ巣が小さいうちは、家庭用のエアゾール式殺虫剤で駆除できます。
今のうちに、庭木や建物の外壁などを点検しましょう。
駆除する場合は、夕方以降に、厚手の長袖と手袋を着用し、巣にむけてエアゾール式殺虫剤を噴霧し、ハチが死んだことを確認してから巣を除去します。
スズメバチの巣は球状で巣穴が1つで、アシナガバチの巣は傘状で巣穴がたくさんあるのが特徴です。

ハチ用防護服の貸し出し

申込み
貸し出しを希望する日までに、電話で問合せ先へ
(注) 貸し出し日数は7日以内です。
(注) 数に限りがあります。貸し出し状況は、事前にお問い合わせください。

問合せ先 
環境政策課 電話042(346)9536

谷戸沢処分場自然観察ガイドツアー 国蝶オオムラサキ見学会

埋め立てが終了した谷戸沢処分場(日の出町大字平井字谷戸)で保全している国蝶オオムラサキの観察や、再生した里山のような自然環境を体感できます。

日時 
6月28日(土曜) 午前8時15分~11時30分、午前10時~午後1時15分、午後1時15分~4時30分
(注) 各回、入れ替え制で行います。
(注) 集合・解散場所はJR河辺駅。河辺駅から現地までは、大型バスで移動します。

定員 
各60人

申込み 
6月10日(火曜)まで(必着)に、はがきに「国蝶オオムラサキ見学会参加希望」と明記し、参加者全員の郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、日中連絡がとれる電話番号を記入のうえ、問合せ先へ(申込み多数の場合は抽選)
(注) 時間の指定はできません。ホームページからも申し込めます。
(注) 詳しくは、ホームページをご覧ください。

ホームページ
東京たま広域資源循環組合

問合せ先 
東京たま広域資源循環組合「オオムラサキ見学会」係(郵便番号190-0181 日の出町大字大久野7642) 電話042(597)6152

陶磁器食器や未利用食品などの回収リサイクルきゃらばん

日時 
[1]5月27日(火曜)、[2]6月16日(月曜) 午後1時30分~3時30分 雨天決行

場所 
[1]小川西グラウンド(小川西町5-8-1)、[2]中央図書館・公民館西側駐車場(小川町2-1325)

内容 
陶磁器食器・小型家電・廃食油・紙パックの回収、フードドライブ(未利用食品の回収)、雑貨の回収
(注) 詳しくは、小平市ホームページ(ID73436)をご覧ください。
(注) いずれも事業系のもの、粗大ごみは不可。回収できないものは、お持ち帰りください。

問合せ先 
資源循環課 電話042(346)9535

東京2025世界陸上・デフリンピック 廃食用油の回収キャンペーン

ご家庭の油が航空機の燃料に生まれ変わります

東京2025世界陸上および東京2025デフリンピックを契機に、都が実施する廃食用油の回収キャンペーンと連携し、市の公共施設で廃食用油の拠点回収を行います。
廃食用油を原料とした航空燃料(SサフAF)は、選手が移動する際の航空機などに使用され、CO2の削減に貢献します。
詳しくは、小平市ホームページ(ID119054)をご覧ください。

回収期間 
10月31日(金曜)まで 各施設の開館時間内

場所 
市役所、中央公民館、小川公民館、花小金井南公民館、ふれあい下水道館、各地域センター

対象 
植物性の油(賞味期限切れや未使用品も可)
(注) ラードなどの動物性油や灯油・エンジンオイルなどの鉱物性油、固められた油、食品が入った油は不可。
(注) 事業活動から出されたものは不可。

出し方 
ペットボトルに廃食用油を入れ、キャップをしっかり閉めて容器ごと回収ケースへ

問合せ先 
資源循環課 電話042(346)9535

雨水を循環させよう 雨水浸透ますの設置費用を助成

市では、屋根に降った雨水を地下へ浸透させる、雨水浸透ますの設置費用を助成しています。
助成金の範囲内で、雨水浸透ます1基程度の設置が可能です。
雨水浸透ますは、地下水のかん養、湧水などの自然環境の保全や回復につながります。
また、大雨のとき、下水管に急激に大量の雨水が流れることを防ぐため、治水・浸水対策にもなります。
申込み方法など、詳しくは小平市ホームページ(ID54059)をご覧ください。
(注) 助成を受けるには、雨水浸透ますを設置する前に、申請が必要です。
(注) 設置後、雨水浸透ますの中に堆積した落ち葉や土の除去などの保守が必要です。

問合せ先 
水と緑と公園課 電話042(346)9831

ホタルの夕べと鳴く虫の展示

大切に育てたホタルや鳴く虫を観賞できます。
ホタルが織りなす幻想的な光景などをお楽しみください。

日時 
6月14日(土曜) 午後7時~9時
(注) 小雨決行・荒天中止。

場所 
東部公園(花小金井6-13-1)
(注) 駐車場はありません。

主催 
小平ほたる会、日本鳴く虫保存会、小平市

申込み 
当日、会場へ

問合せ先 
水と緑と公園課 電話042(346)9830

浸水への備えを

東京都下水道局では、雨が多くなる6月を浸水対策強化月間と定めています。
道路の雨水ますや側溝が塞がると、浸水の危険が高まります。
雨水ますや側溝にごみを入れたり、上に物を置かないようにしましょう。
また、東京アメッシュでは、降雨情報を提供しています。
詳しくは、ホームページをご覧ください。

ホームページ
東京アメッシュ

問合せ先 
下水道課 電話042(346)9560

障がい者施設などの製品を販売 ふらっとまるしぇ

クッキーやパン、木のおもちゃやペン立てなど豊富に取りそろえています。
おいしいもの、楽しいものが見つかります。

日時 
6月2日(月曜)~6日(金曜) 午前10時~午後3時30分

場所 
市役所1階ロビー

問合せ先 
障がい者支援課 電話042(346)9540

事業者向け 小平市物価高騰応援金

物価高騰に直面する事業者を支援するため、応援金を支給します。

受付期間 
6月30日(月曜)まで(必着)

給付額 
1事業所につき3万円

対象 
市内に事業所がある事業者
(注) 申請方法や条件など、詳しくは小平市ホームページ(ID118818)をご覧ください。

問合せ先 
産業振興課 電話042(346)9534

小平ふるさと村 パラコード体験教室

パラコード(パラシュートなどに使用される、丈夫なロープ)を使って、ボトルホルダーを作ります。

日時 
6月21日(土曜) 午前10時30分~正午、午後1時30分~3時

場所 
小平ふるさと村

費用 
6百円

対象 
小学5年生以上の方(保護者同伴可)

定員 
各5人

申込み 
5月22日(木曜)の午前10時から、小平ふるさと村へ(電話可、先着順) 電話042(345)8155

小平市シルバー人材センター シルバーガイド

江戸時代の版元「蔦屋重三郎」ゆかりの奥浅草巡り

べらぼう江戸たいとう大河ドラマ館、正法寺、吉原大門跡、江戸新吉原耕書堂、吉原神社など、約5キロメートルを歩きます。

日時 
6月6日(金曜) 雨天中止
(注) 雨天中止の場合は前日の午後3時頃に参加者に連絡します。

集合 
午前9時30分 浅草寺雷門隣接の交番前
(注) 解散は午後1時30分頃、浅草寺。

費用 
1千円
(注) べらぼう江戸たいとう大河ドラマ館入館料は、別途8百円かかります。

定員 
15人

申込み 
5月21日(水曜)から、電話で小平市シルバー人材センターへ(先着順) 電話042(344)2120

高齢者の住まい探しを支援

住宅探しに困っている高齢者の、民間賃貸住宅(アパート)探しを支援します。
詳しくは、小平市ホームページ(ID59980)をご覧になるか、お問い合わせください。

対象 
市内に1年以上居住し、次のいずれかに該当する世帯

  • 65歳以上で一人暮らし
  • 世帯員がすべて65歳以上

問合せ先 
高齢者支援課 電話042(346)9642

高齢者住宅の居住者を見守る 生活協力員を募集

生活協力員は、市内のシルバーピア(高齢者住宅)に家族で入居して、居住者の見守りなどをします。

主な仕事 

  • 入居者同士のコミュニティづくり
  • 生活上の簡易な相談
  • だんらん室の管理・清掃
  • 入居者の安否確認
  • 緊急対応(119番通報、親族への連絡)

募集住宅 
花小金井4丁目アパート(花小金井4-21)

応募資格 
次のすべてに該当する方

  • 都内在住
  • 同居親族がいる
  • 自ら居住するための住宅を必要としている(土地・家屋所有者の申込みは不可)
  • 世帯の所得が2百27万6千円以上
    (注) 生活協力員には委託料(月額11万円程度)を市が支払うほか、家賃(共益費を除く)の半額を補助します。(注) 間取りや委託料など、詳しくは、申込案内または小平市ホームページ(ID77999)をご覧になるか、お問い合わせください。申込案内は、問合せ先(健康福祉事務センター1階)にあるほか、小平市ホームページからダウンロードもできます。

問合せ先 
高齢者支援課 電話042(346)9642

自分らしい生活を取り戻そう はつらつ健幸教室(短期集中通所型サービス)

体力・筋力の衰えや生活になんらかの支障を感じ始めている方が、週1回・約4か月の短期集中的なプログラムにより元気な生活や自信を取り戻すことを目指します。
教室では、リハビリ専門職が生活での困りごとの解消や、やりたいことの実現に向けて一緒に考え、暮らし方の助言をします。

日時 

  • 介護老人保健施設けやきの郷…月曜日 午後1時~2時30分
  • 小平中央リハビリテーション病院…水曜日 午前9時10分~午後0時30分または午後1時30分~4時50分のうち1時間程度
  • 緑成会病院…金曜日 午前10時~正午または午後2時~4時
    (注) いずれも、年末年始、祝日を除く。
    (注) ひとりにつき全15回。

対象 
市内在住で、次のすべてに該当する方

  • 要支援1・2または65歳以上で、次の[1]~[5]のうち、3つ以上に該当するなど、体力や筋力、生活機能に低下が見られる([1]階段を手すりや壁をつたわらずに上れない、[2]椅子に座った状態から何もつかまらずに立ち上がれない、[3]15分くらい続けて歩けない、[4]この1年間に転んだことがある、[5]転倒に対する不安が大きい)
  • デイサービスやデイケアを利用していない
  • この教室に初めて参加する

定員 
各コース5~10人

内容 
専門職による個別面談、筋力トレーニングなどの実技、運動・栄養・口腔・認知症予防に関する講話

費用 
1コース2千2百50円

申込み 
お住まいの地域を担当する地域包括支援センターへ(先着順)

問合せ先 
高齢者支援課 電話042(346)9539

小平市地域包括支援センター連絡先(高齢者あんしん相談窓口)

けやきの郷

担当地域
栄町、中島町、小川町1丁目、たかの台、津田町1丁目、上水新町、上水本町1丁目

問合せ先
電話042(349)2321

小川ホーム

担当地域
小川西町、小川東町1~5丁目、津田町2~3丁目、学園西町、上水本町2~6丁目

問合せ先
電話042(347)6033

中央センター(基幹型)

担当地域
小川東町、小川町2丁目、学園東町1丁目

問合せ先
電話042(345)0691

多摩済生ケアセンター

担当地域
美園町、大沼町、仲町、学園東町2~3丁目、学園東町、喜平町、上水南町

問合せ先
電話042(349)2123

小平健成苑

担当地域
花小金井、天神町、鈴木町、花小金井南町、回田町、御幸町

問合せ先
電話042(451)8813

認知症介護者交流会

介護者同士で悩みを語り合い、交流します。
体験を語り合うことで、介護のヒントも得られます。

日時 
6月16日(月曜) 午前10時30分~正午

場所 
健康福祉事務センター2階第三・第四会議室

対象 
認知症の家族を介護する方

定員 
10人

申込み 
5月20日(火曜)から、地域包括支援センター中央センターへ(先着順) 電話042(345)0691

もの忘れチェック会

簡単な質問票で、認知症の疑いがあるかの確認や、専門医による認知症予防の講話をします。
受診が必要な方には、医療機関への紹介状をお渡しします。

日時 
6月24日(火曜) 午前10時~正午

場所 
美園地域センター第1・第2集会室

定員 
30人

持ち物 
筆記用具、身分証明書

申込み 
5月20日(火曜)から、地域包括支援センター多摩済生ケアセンターへ(先着順) 電話042(349)2123

協働事業フォローアップ支援交流会

令和6年度に実施した協働事業の成果発表と、参加者同士の意見交換などを通じて、市民、市民活動団体、市職員の交流を図ります。

日時
7月1日(火曜) 午後2時~5時

場所 
中央公民館講座室2

定員 
20人

申込み 
6月24日(火曜)までに、電子メールに氏名(ふりがな)、電話番号を入力のうえ、市民協働・男女参画推進課へ(先着順) 電話042(346)9809、メールdd0030@city.kodaira.lg.jp

令和7年9月採用 ルネこだいら嘱託職員(管理担当)を募集

内容 
施設使用の受付、ホール使用者と打ち合わせ、館内案内、経理事務ほか

勤務時間 
週5日勤務(交代勤務)

採用人数 
若干名

募集要項・申込書の配布 
6月18日(水曜)まで、ルネこだいら、市政資料コーナー、東部・西部出張所で配布
(注) ホームページからダウンロードもできます。

提出書類 
採用申込書(縦4センチメートル×横3センチメートルの写真を貼ったもの)、返信用封筒(長形3号。本人の宛先を記入し、百10円切手を貼ったもの)

申込み 
6月18日(水曜)までに、提出書類を問合せ先へ持参

ホームページ
小平市文化振興財団

問合せ先 
小平市文化振興財団 電話042(345)5111

関連リンク

2025年5月20日号 5面

2025年5月20日号 目次

市報音声版「声のたより」

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お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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