新こだいら音頭の歌詞を教えてください。

新こだいら音頭 ・作詞 加藤　元宣

1. 芽吹く緑が　水面に揺れる

   玉川上水の　木陰を行けば

   早春（はる）の野風が　心地よい　ソレ　心地よい

   素敵な街です　小平（こだいら）　よいよいよいところ

   今度遊びに　来ませんか　ソレ　来ませんか

2. おぼろ月夜の　彫刻の小径（みち）

   桜並木を　行き交うひとの

   肩にひとひら　花が舞う　ソレ　花が舞う

   みんなの街です　小平（こだいら）　よいよいよいところ

   学園文化　咲き誇る　ソレ　咲き誇る

3. 小雨そぼ降る　九道（くどう）の辻で

   街を彩（いろど）る　あじさいの花

   淡い憧れ　咲かせてる　ソレ　咲かせてる

   夢見る街です　小平（こだいら）　よいよいよいところ

   雨が上がれば　虹が出る　ソレ　虹が出る
4. けやきの梢（こずえ）で　コゲラが鳴けば

   空の碧（あお）さを　映して染まる

   ブルーベリーは　実り頃　ソレ　実り頃

   豊かな街です　小平（こだいら）　よいよいよいところ

   灯りまつりも　にぎやかに　ソレ　にぎやかに
5. 紅い椿が　静かに咲いた

   季節外れの　小雪が積もる

   ふるさと村の　丸ポスト　ソレ　丸ポスト

   楽しい街です　小平（こだいら）　よいよいよいところ

   炉端話（ろばたばなし）に　花が咲く　ソレ　花が咲く