市報こだいら：市報こだいら２００７年６月５日号（抜粋記事）（３）

児童手当、児童育成手当、小平市心身障害児福祉手当、乳幼児医療費助成制度の現況届の提出を

現在、児童手当、児童育成手当(育成手当、障害手当)、小平市心身障害児福祉手当、乳幼児医療費助成制度を受給している方は現況届を提出してください。

届け出の用紙は6月8日(金曜)に発送します。

この現況届は、引き続き手当を受けられるかどうかを決める大切なものです。

届け出がない場合は、6月分以降の手当、10月以降の医療証が受けられませんので、ご注意ください。

※乳幼児医療証をお持ちの方で、今回小平市へ児童手当の現況届を提出する方は、乳幼児医療費助成制度の現況届を提出する必要はありません。

※児童扶養手当、特別児童扶養手当を受給している方の現況届の提出は8月です(8月初旬に通知します)。

提出期間　6月13日(水曜)～29日(金曜)

※土曜・日曜日を除く。ただし、6月23日(土曜)・24日(日曜)の午前8時30分から午後4時まで、市役所2階児童課で、現況届の受付を行います。

提出先　児童課、東部・西部出張所、動く市役所

問合せ　児童課Tel：042-346-9544

国民健康保険　退職者医療制度の届け出を

国民健康保険(国保)の加入者で、会社などを退職し、年金を受給している方とその扶養家族は、老人保健制度の適用を受けるまで、退職者医療制度の適用を受けることになります。

退職者医療制度とは

医療の必要性が高まる退職後に、高齢退職者が被用者保険(会社の健康保険や公務員の共済組合など)から国保に移ることにより、国保の医療費負担は増加します。

このため、高齢退職者の医療費を被用者保険が負担することにより、国保加入者全体の国民健康保険税負担を軽減し、国保財政を支える役割を果たしているのが、退職者医療制度です。

次の条件のすべてに当てはまる方が対象です。

退職被保険者本人となる方

• 国保に加入している
• 老人保健制度の適用を受けていない
• 被用者年金(厚生年金や共済年金)を受けられる方で、その加入期間が20年以上または40歳以降10年以上である

退職被保険者の被扶養者となる方

• 国保に加入している
• 老人保健制度の適用を受けていない
• 退職被保険者本人と同一の世帯に属し、主として退職被保険者の収入によって生計を維持している三親等内の親族である
• 年間収入が百30万円未満(60歳以上または厚生年金保険法による障害年金の受給要件に該当する程度の障がい者の方は百80万円未満)である

手続き

年金の受給権が発生し、年金の受給の手続きをすると年金証書が送られてきます。年金証書到達日の翌日から14日以内に、保険年金課または東部・西部出張所で届け出をしてください。

届け出に必要なもの　国民健康保険被保険者証、年金証書

問合せ　保険年金課Tel：042-346-9529

2歳児・5歳児の歯科健診

2歳児健診　生活リズムを見直そう

とき　6月26日(火曜)

受付　午前9時15分～9時30分

対象　市内在住の2歳～2歳2か月児と保護者

5歳児健診　永久歯を守ろう

とき　6月22日(金曜)

受付　午後1時15分～3時

対象　市内在住の5歳～5歳2か月児と保護者

共通

ところ　健康センター

定員　各30人

内容　歯科健診、グループワークでの話し合いと歯磨き指導ほか

担当　歯科医師、歯科衛生士

持ち物　母子健康手帳、歯ブラシ、コップ

申込み　6月20日(水曜)まで(必着)に、はがきに以下の必要事項を記入のうえ、問合せ先へ(電話不可、先着順)

※お断りの方のみに連絡をします。

※キャンセルする方はご連絡ください。

問合せ　健康センター(〒187－0043　学園東町一丁目19番12号)Tel：042-346-3700

今月のＢＣＧ予防接種

とき　6月13日(水曜)・27日(水曜)

受付　午後2時～3時30分

ところ　健康センター

費用　無料

対象　生後6か月未満の乳児(標準接種期間…生後3か月以降6か月未満)

申込み　当日、会場へ

問合せ　健康センターTel：042-346-3700

日本脳炎予防接種の勧奨中止

厚生労働省は、現行の日本脳炎ワクチンの接種と重度の健康被害発生の因果関係を認めて、平成17年5月30日付で、日本脳炎予防接種の積極的勧奨を中止するよう勧告を出しました。

これに伴い、市では当面の間、日本脳炎予防接種の勧奨を中止しています。

日本脳炎の流行地域へ渡航するなどの事情により、接種を希望する方は、問合せ先へご連絡ください。

問合せ　健康センターTel：042-346-3700