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市報こだいら:2020年6月20日号 4面(抜粋記事)

更新日: 2020年(令和2年)6月20日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市報こだいら4面の記事を抜粋して掲載します。

夏の名物 小平産 枝豆、とうもろこし

畑が身近にある小平では、これから旬を迎える、収穫したての枝豆やとうもろこしが味わえます。
新鮮な小平の夏の味を味わってみませんか。

鮮度が命 枝豆

枝豆は、6~8月に旬を迎える野菜で、おつまみなどでなじみの野菜です。
収穫後、すぐに鮮度が落ちてしまうため、収穫してすぐの新鮮な枝豆を食べることがおすすめです。
新鮮な枝豆は、さやが均一な緑色をしていて、産毛が多いものが目印です。

おすすめの食べ方

新鮮な枝豆は、そのまま塩ゆでにして食べるのがおすすめです。
水で良く洗って産毛をとり、塩もみします。
そのまま塩ゆでして、少し固いくらいのタイミングでお湯から出し、うちわや扇風機などで熱を冷まします。
お好みで、最後に塩をふります。

甘さが魅力 とうもろこし

とうもろこしは甘さが魅力です。
新鮮であればあるほど糖度が高いので、新鮮なうちに食べることがおすすめです。
皮の付いているとうもろこしは、皮が濃い緑色で、ひげが濃い茶色のものが新鮮です。
粒の色は、濃い黄色のものよりは薄い黄色のものの方が、熟しすぎていない甘いとうもろこしです。

おすすめの食べ方

皮つきのまま電子レンジで温める(500ワットで約5分)と、皮の香りが移り、うまみが凝縮されて、さらにおいしく食べられます。

採れ立てを販売 庭先直売所

市内産の枝豆やとうもろこしは、小平ファーマーズ・マーケットや農家の庭先直売所などで販売しています。
庭先直売所は、直売所マップで確認できます。
マップは、こだいら観光まちづくり協会や産業振興課(市役所1階)にあるほか、小平市ホームページからもご覧になれます。

問合せ 
産業振興課 電話042(346)9533

ブルーベリーの摘み取りボランティアを募集

7月から8月にかけて収穫の最盛期を迎える、加工用ブルーベリーの摘み取りボランティアを募集します。
(注) 参加回数に応じてブルーベリーを差し上げます。

募集する農園

青木(清)園 

所在地
小川町2−1351付近

とき
7月中旬~8月31日(月曜)の水曜・土曜日 午前7時~9時

定員
10人

青木(茂)園

所在地
小川町2−1308付近

とき
7月中旬~8月31日(月曜)の月曜・水曜・金曜 午前7時~9時

定員
40人

内堀園

所在地
美園町2−16付近

とき
7月中旬~8月31日(月曜)の月曜・水曜・金曜・土曜日 午前7時~9時

定員
20人

當間園

所在地
大沼町5−8付近

とき
7月中旬~8月31日(月曜)の水曜~日曜日 午前7時~9時

定員
30人

和田園

和田園
花小金井5−50付近

とき
7月中旬~8月31日(月曜)の月曜~日曜日 午前7時~9時

定員
10人

共通

(注) 駐車場はありません。

対象 
小学生以上で、期間中5回以上参加できる健康な方
(注) 小学生は、保護者同伴。観光農園ではないので、1回のみは不可。
(注) 當間園は経験者、小学生(高学年)を優先します。

申込み 
6月30日(火曜)まで(必着)に、はがきに「ブルーベリーボランティア希望」と明記し、代表者の住所、氏名、電話番号、参加者全員の氏名、年齢、参加できる回数、参加希望農園を記入のうえ、東京むさし農業協同組合小平支店指導経済課(郵便番号187-0032 小川町2-1827)へ(申込み多数の場合は抽選)

問合せ 
産業振興課 電話042(346)9533

地元のおいしいものをご自宅で 小平のお店を応援しよう

市内には、個性あふれるお店や、新鮮な農産物を扱う直売所、持ち帰りや配達をしている飲食店などがたくさんあります。
しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大で休業するなど、市内のお店も大きな影響を受けています。
特別定額給付金を使った買い物などを地元でして、小平のお店を応援しませんか。
小平商工会では、持ち帰りや配達をしている飲食店などをまとめたチラシを作成しています。
チラシは、ホームページからもご覧になれます。
地元のお店自慢の逸品を、自宅で味わいませんか。

ホームページ検索 
小平商工会、こだいら観光まちづくり協会

問合せ 
産業振興課 電話042(346)9534

家事・育児は家族で 家族の分担を見直そう

共働きの世帯数は、1990年代後半から専業主婦世帯数を上回り、現在では専業主婦世帯数の2倍近くまで増えています。
かつて、家事や育児は女性の仕事と考えられていた時期から、家事や育児は家族で共有・分担する時期へと変化しています。
家族で家事や育児の分担について話し合い、家族みんなで共有・分担して、家族で楽しむ時間を増やしませんか。

男性の育休を広めよう

男性が育児休業を取りやすくなると、積極的に育児や家事に参加しやすくなり、家族との関係づくりにつながります。
しかし、男性の育児休業取得率は未だ6.16パーセント(厚生労働省・平成30年度雇用均等基本調査)にとどまり、まだまだ少ない状況です。
育児休業を取得しやすい環境を作っていくためには、職場のひとりひとりの意識改革と育児休業取得への理解が大切です。

6月23日(火曜)~29日(月曜) 男女共同参画週間

男女共同参画週間は、みなさんが性別などの違いに関わらず、個性と能力を発揮して活躍できる社会を考える週間です。
新型コロナウイルス感染症拡大により、新しい生活様式が提案され、自宅で過ごす時間が増えた今、身近な家族との関係から考えてみませんか。

パネル展示

男性の育休取得をテーマにパネル展示をします。

とき 
6月23日(火曜)~29日(月曜)

ところ 
市役所1階ロビー

問合せ 
市民協働・男女参画推進課 電話 042(346)9618

 

関連リンク

2020年6月20日号 5面

2020年6月20日号 目次

市報音声版「声のたより」

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お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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