小平市役所
法人番号:2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
市報こだいら8面の記事を抜粋して掲載します。
人形浄瑠璃は、日本の古典芸能の一つで、語りと三味線に合わせて、人形を操る人形劇です。
家族で、日本の伝統芸能を楽しみませんか。
とき
ところ
ルネこだいら中ホール
(注) 駐車場はありません。
定員
各100人
後援
小平市教育委員会、小平市
申込み
12月18日(金曜)までに、電話または電子メールに参加者の住所・氏名・電話番号、参加日時を一糸座へ(先着順)電話042(201)5811、
メールinfo.isshiza@gmail.com
書道の必需品である筆、墨、すずり、紙を文房四宝と言います。
平櫛田中は、書の作品制作のかたわら、さまざまな書道具を収集して楽しみました。
展覧会では、平櫛田中の書の作品と、田中がこだわりを持って収集したすずりや墨などの書道具コレクションを紹介します。
とき
2月14日(日曜)まで 午前10時~午後4時
(注) なるべく午後3時30分までに入館してください。駐車場はありません。駐車場をご利用の方は、お問い合わせください。
休館日
火曜日
観覧料
一般…300円、小・中学生…150円
問合せ
平櫛田中彫刻美術館 電話042(341)0098
渋沢栄一は、事業家として数々の有名企業の設立に関わり、日本資本主義の父とも呼ばれています。
また、新1万円札の肖像に採用されるほか、令和3年にはドラマの主人公にもなる人物です。
講演会では、渋沢史料館館長が、渋沢栄一が送った生涯や功績を話します。
とき
1月23日(土曜) 午前10時~正午
ところ
中央公民館ホール
対象
市内在住・在勤・在学の方
申込み
1月8日(金曜)までに、東京電子自治体共同運営サービスのホームページまたは電子メールに、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、件名を「渋沢栄一講演会」と入力のうえ、中央公民館へ(申込み多数の場合は抽選)
電話042(341)0861、
メールkominkan-koza@city.kodaira.lg.jp
テーマを決めて選んだ本を、袋に詰めて貸し出します。
お正月休みに、ふだん手に取らないような本との出会いを楽しみませんか。
どんな本が入っているかは、借りてからのお楽しみです。
とき
12月19日(土曜)から
ところ
図書館・分室全館
内容
子ども向け(0歳~2歳児、3歳~6歳児、小学1年・2年生、小学3年・4年生、小学5年・6年生、中学・高校生)、大人向け
(注) 図書館利用カードの登録が必要です(利用停止になっている方は貸し出し不可)。本の福袋の本も貸し出し冊数に含みます。無くなりしだい終了。
問合せ
中央図書館 電話042(345)1246
11月12日(木曜)、小平第五小学校と第九小学校で、FC東京選手会による小学校訪問が行われました。
FC東京選手会は、毎年市内の小学校を訪問して子どもたちと交流する活動をしていますが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンラインで行われました。
児童から選手への質問や、FC東京オリジナルノートがもらえるじゃんけんゲームなどで交流しました。
選手への質問では、「チームのコミュニケーションで大切にしていることは」の質問に、永井選手から「友達と付き合うとき、相手の良い部分を見つけてきずなを深めることと同じように、サッカーでも相手の良い部分を見つけて、良さを引き出すプレーをすることが大切だと思います」と答え、児童はその言葉を真剣に聞いていました。
最後に、児童から選手へ「新型コロナウイルス感染症の影響で交流が難しい時期に、こうした機会を設けていただき、ありがとうございました」とメッセージを届けました。
11月19日(木曜)、小平市観光まちづくり大使で、プロサッカー選手の吉本一謙選手が、母校の学園東小学校のキャリア教育の授業(将来のことを考える授業)にオンラインで参加しました。
授業では、吉本選手のサッカー人生の経験談や児童からの質問などがありました。
授業の最後に、将来の進路を決めるうえで吉本選手から「後悔がない道を歩むために、自分の長所や好きなことを見つけて、その部分を一生懸命こだわって将来なりたいことを見つけてください。辛いことがたくさんあっても、その過程で良いことも経験できるので、あきらめずに頑張ることが大切です」と話しがありました。